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株式会社マミーゴー

ワクチン摂取後も6割近くが自粛生活を継続 子どもの安心・安全を最重視

(@Press) 2021年06月24日(木)14時00分配信 @Press


「主婦・ママの働くを作る」というビジョンのもと、女性の多様な働くスタイルを創出する株式会社マミーゴー(本社:東京都港区、代表取締役:荻野 久美子)は、定期的に主婦・ママの【リアル】な声を抽出するWEBアンケートを実施しております。今回のテーマは、「2021年夏の新型コロナウイルス影響下の生活」について。世界的なスポーツイベントを目前に控え、ワクチン接種が各自治体で進む中、主婦・ママは感染対策等についてどのように捉えているのか。世間一般の声とは少し異なる【リアル】な声に迫りました。

マミーゴーWEBサイト: http://mammy-go.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/264420/img_264420_1.jpg


■ ●新型コロナウイルスのワクチンについて
自治体によっては64歳以下、まさに主婦・ママ世代へのワクチン接種がスタートしているところもある中で、自身や同居する家族の摂取が完了したらコロナ禍以前の生活スタイルに戻すかを問いました。その結果、6割近くが引き続き自粛生活を続けるとの回答でした。
理由として、ワクチンを打った=感染症にかからないという訳ではない、変異株にどこまで対応できるのかわからない、副反応の影響が気になるといった不安感のほか、子ども世代は摂取できないことから、子どもへのリスクをできるだけ減らしたいというママならではの心配の声もありました。
一方で、ある程度以前の生活に戻すという声も4割を占めており、精神的にこれ以上の自粛は辛い、そろそろレジャーや旅行を楽しみたい、外出して子どもに様々な経験を積ませたいという声がありました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/264420/img_264420_2.png

また、子どもが摂取可能になれば受けさせたいかを尋ねた結果、受けさせたいが44%、受けさせたくないが56%と、否定的な回答が多くなりました。
幼稚園・保育園などでの接触の不安がある一方で、まだ長期的な安全性について調査されていないことから、今後の成長への影響を気にするママが多くいるようです。中には子宮頸がんワクチンのような、長期的な副反応を心配する声が目立ちました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/264420/img_264420_3.jpg


■ ●コロナ禍での生活スタイルについて
では、コロナ禍の主婦・ママの生活については変化しているのか。今回は在宅レジャーと購買スタイルの2点について問いました。
まず、「ベランピング」「おうちBBQ」といったコロナ禍に生まれた在宅レジャーについて、家庭で実践しているのかを尋ねたところ、54%が実施したとの回答でした。今回のアンケート回答者のうち6割近くが首都圏(1都3県)の在住者でしたが、こちらを除いたエリアの在住者で確認したところ、実施ありの回答者が5%以上増えたことから、マンション住まいやベランダが狭いといった住宅事情が実施可否に影響していると考えられます。
そして購買スタイルについては、過去1年間で実店舗よりネットショッピングを利用する機会が増えたとの回答が全体の64%に上りました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/264420/img_264420_4.jpg
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/264420/img_264420_5.jpg

※アンケート結果の詳細はこちら: https://www.atpress.ne.jp/releases/264420/att_264420_1.pdf


■ ●今回のアンケートを受けて
ワクチンという対抗策を取ることのできない小さい子どもを持つママたちは、自身のワクチン摂取有無にかかわらず、家族の安心・安全のために引き続き不要不急の外出を控えるなど、自粛生活を維持する傾向にあることが見て取れました。
過去のアンケートでは、ワクチン摂取をひとつの区切りとして元の生活に戻すという声が多くありましたが、摂取後の副反応や子どもの対策がないという現実を直視し、まだ安心できないという意識を持つ方が多くいることが浮き彫りになっています。
しかしながら、その生活により過大なストレスが生まれ、発散法を求める声も強まっております。

これらの結果から、今後のファミリー層の購買行動を活性化させるには、「おうち時間」を充実させるための商品・サービスを、外出することなく自宅から購入するためのネットショップ等の環境整備や、自宅にいながらも認知拡大を図ることができるPR戦略が必要であると考えております。

マミーゴーではコロナ禍の現在も、そうした新しいアプローチや販路拡大を試みたい企業様から多数のお声がけをいただき、新たなメニュー開発も進めております。今後も“リアルコミュニケーションの取れる主婦・ママ”3,000人超のネットワークを活用し、様々な企業様が“主婦・ママやファミリー層に寄り添う会社”であるというイメージ付けや販売促進を実現するためのパートナーとして活動していく所存でございます。


■ ●調査概要
方法…WEBアンケート
期間…2021年6月
対象…ITマミー部の主婦・ママ134名


■ ●ITマミー部とは
マミーゴーが抱える、ライフステージにあわせた働き方を求める主婦・ママ3,000名超からなるコミュニティ。本コミュニティメンバーとのリアルコミュニケーションを活用して、マミーゴーではクライアント企業様のビジネスの成功・発展や、問題解決のサポートに貢献しています。
現在は主婦・ママやファミリー向け商品・サービスの開発、マーケティング、プロモーション面でのサポートを中心に、イベント運営やWEBコンテンツ制作にも取り組んでいます。


■ ●会社概要
商号 : 株式会社マミーゴー
代表者 : 代表取締役 荻野 久美子
設立日 : 2014年1月30日
所在地 :東京都港区赤坂9-6-28 アルベルゴ乃木坂912号室
URL : http://mammy-go.jp/

<マミーゴーの業務領域>
■商品開発
アイデア出し、座談会、アイデア総選挙
■マーケティング
アンケート、モニター、座談会、デプスインタビュー
オンライン座談会、訪問or聞き取り調査
■PR
サンプリング、SNS、メルマガ、1,000人リーチプロジェクト(対面 or LINE)
・ママメディア、主婦・ママ主導型オンライン勉強会
■講演・セミナー


プレスリリース提供元:@Press

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