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阪急阪神ホールディングス株式会社

「国連グローバル・コンパクト」への賛同について

(@Press) 2021年05月21日(金)18時30分配信 @Press

阪急阪神ホールディングスは、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(以下、UNGC)」に賛同を表明する署名を行い、2021年5月17日付で参加企業として登録されましたので、お知らせします。

UNGCは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取組です。UNGCに署名する企業・団体は、「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への対応」「腐敗の防止」に関わる10原則に賛同し、その実現に向けて努力を継続することが求められています。

当社グループでは、2020年5月に策定した「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」に基づき、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関するさまざまな取組を推し進めています。今後は、UNGCが提唱する10原則を遵守するとともに、より一層サステナブル経営の取組を充実させることにより、持続可能な社会の実現につなげてまいります。

〈国連グローバル・コンパクト10原則〉
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259917/img_259917_1.jpg
【人権】
原則1:企業は、国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重すべきである
原則2:企業は、自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである
【労働】
原則3:企業は、結社の自由と団体交渉の実効的な承認を支持すべきである
原則4:企業は、あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持すべきである
原則5:企業は、児童労働の実効的な廃止を支持すべきである
原則6:企業は、雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである
【環境】
原則7:企業は、環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持すべきである
原則8:企業は、環境に関するより大きな責任を率先して引き受けるべきである
原則9:企業は、環境にやさしい技術の開発と普及を奨励すべきである
【腐敗防止】
原則10:企業は、強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである

「阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言」の概要は、参考資料をご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/259917/att_259917_1.pdf

阪急阪神ホールディングス https://www.hankyu-hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ebfaea8ed90c32f37b55e768b287438c68e0062a.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース提供元:@Press

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