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プレスリリース

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株式会社土居珈琲

創業1971年のコーヒー会社「土居珈琲」。彼らが手仕事で50年以上守りつづける味わいをもってつくりだした『手と手 Connection Plan』。

(PR TIMES STORY) 2024年01月11日(木)17時05分配信 PR TIMES

「焙煎」「鮮度」「選別」の3つにこだわり、一度に少量しか焙煎できない小型の焙煎釜を使用してコーヒーをつくりつづける土居珈琲。

創業者・土居博司がコーヒーをつくるうえで理想としていた「何杯飲んでも飽きない味わい」を、1971年の創業当初から変わらず50年以上つくりつづけています。

土居珈琲は、2022年4月より新たなコーヒーの形として『手と手 Connection Plan』の販売を開始しました。


このストーリーでは、土居珈琲のコーヒーづくりの形“小さな焙煎”と『手と手 Connection Plan』をご紹介します。


株式会社土居珈琲 創業者・土居博司


コーヒーのつくり手とお客さまの手をつなぐ『手と手 Connection Plan』

「毎月、かならずコーヒーを買っていただけませんか」。

20年以上前、土居珈琲はお客さまにこのお願いをしました。

これが、『手と手 Connection Plan』のはじまりです。



いまも手仕事によって、コーヒー豆を育てる人たちがいます。

ただ、彼らがおこなってきた農作業は、効率化・機械化の波におされ、姿を消そうとしています。


昔ながらのコーヒーをつくりつづける彼らを守るためにはどうすればよいか。

土居珈琲は、ふたつの結論にいたりました。

ひとつは、彼らから定期的に一定量以上の生豆を買いつづけること。

もうひとつは、取引において価格交渉はしないということ。


この考えを実現するために、土居珈琲はお客さまにあるお願いをしました。

「毎月、かならずコーヒーを買っていただけませんか」。


あれから20年以上がたち、いまでは、のべ5万人以上の方に手をさしのべていただきました。

『手と手 Connection Plan』は、単なる定期宅配というサービスではありません。

“つながり”によってしか手に入らない唯一無二のコーヒーをたのしむための運動です。


土居珈琲が理想とするコーヒーづくりの形“小さな焙煎”

創業者・土居博司が理想とするコーヒーをつくるためには、特別な焙煎釜を必要としました。

大量生産ではなく“お客さまひとりひとりにあわせたコーヒーをつくりたい”という考えがあったからです。


そのため、土居珈琲の珈琲工房には、6台の小さな焙煎釜があります。

それらは、すべて彼が選び、組み上げたものです。



大量の生豆を効率よく焙煎できる大きなものではありません。

一度に少量しか焙煎できないものです。

この釜でなければ、生豆にあわせて火加減や時間を細かく調整することができません。


“小さな焙煎釜”でコーヒーを焙煎することは、とてもむずかしい。

焙煎時間が数秒ちがうだけで、コーヒーの味わいは変わってしまうからです。

豆によって、人間が火加減や温度をそのつど調整しなければなりません。


「そのときどきのコーヒー豆と、会話をしながら焙煎する」。


彼が語っていたこの言葉から、

土居珈琲にしかないコーヒーづくりの形“小さな焙煎”は、生まれました。


毎月、ことなるテーマをもってお届けする『手と手 Connection Plan』


手仕事で、良質な生豆をつくる生産者たち。

職人として焙煎技術を磨く土居珈琲。

そして、このコーヒーづくりの考えに共感いただき、手をたずさえていただく方々。


この“つながり”からしか手に入らないコーヒーを

『手と手 Connection Plan』にご参加いただく方に、毎月3〜5銘柄お選びし、

土居珈琲の“小さな焙煎”をもって、出荷日当日に焙煎し、お届けしています。

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