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株式会社丸井グループ

「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において丸井グループが小売業部門で「第1位」を3年連続で獲得

(PR TIMES) 2023年10月17日(火)19時15分配信 PR TIMES

株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、このたび、公益社団法人日本証券アナリスト協会が実施する「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」(2023年度)において、小売業部門の「第1位」に3年連続で選出されました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3860/3309/3860-3309-7e1a0ee528e00eabb2e28cf0b19cd7b6-400x548.jpg ]

■ 「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」 とは
日本証券アナリスト協会が、企業情報開示の促進・向上を目的に、1995年より開催している表彰制度で、総勢500名規模の証券アナリストが以下の5項目について評価をおこないます。

1.経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス
2.説明会、インタビュー、説明資料などにおける開示
3.フェア・ディスクロージャー
4.ESGに関連する情報の開示
5.各業種の状況に即した自主的な情報開示

当社グループは、投資家・アナリストさま向けに開催する「MARUI IR DAY」や、企業価値向上につながる中長期テーマについて対話を行う「エンゲージメント対話」などに経営陣自らが参加しています。そして、そこで得た知見を、説明会で使用する資料や、新しいテーマに沿った説明にも積極的に活用する“経営陣のIR姿勢”“説明会への取り組み”、中長期の経営計画や人的資本投資の説明をはじめとする“ESG関連”の取り組みなどを特に評価いただき、小売業部門の対象23社のうち上記5項目すべてで上位に選出され、5度目の「第1位」となりました。
※選定結果の詳細
https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/index.html

■「MARUI IR DAY」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3860/3309/3860-3309-32178cfa4ce67aa5cbe3bf1e88212ccf-624x363.jpg ]

投資家・アナリストさま向けに、中期経営計画の浸透や非財務情報の共有、当社グループのビジョンの共有などを目的とした「MARUI IR DAY」を開催しています。代表取締役社長をはじめ、事業会社社長、担当社員、社外取締役など、幅広いメンバーが説明や対話を行っております。       
今年6月は、中野本社でのリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催し、より深く当社グループを理解できる場として、投資家・アナリストの皆さまから、ご好評をいただきました。

■「エンゲージメント対話」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3860/3309/3860-3309-920a53a95ca015f131e3a675d5d5092d-622x433.jpg ]

当社グループのビジネスモデルやインパクトなどの、企業価値向上につながる中長期テーマについて、投資家・   アナリストさまと相互理解を進めるスモールミーティング「エンゲージメント対話」を年間10件程度開催して   います。“小売だけでなく幅広い業種の投資家・アナリストの皆さま”にご参加いただき、“長期的な視点での建設的な対話”を行っています。

■「動画での情報発信」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3860/3309/3860-3309-7fb9856967322520481a4d87cd22ca7a-632x352.png ]

ステークホルダーの皆さまとの接点の一つとして、コミュニティサイト「この指とーまれ!」を運営しています。公式YouTubeチャンネルでは、取締役会の様子や、丸井グループの取り組み、IR部社員による、決算解説などの動画を発信しており、ご好評をいただいています。
https://www.youtube.com/@maruigroup

■ 丸井グループが進める「ステークホルダー経営」
当社グループは、お客さまをはじめ、株主・投資家の皆さま、お取引先さま、地域・社会、社員に、将来世代を加えた6つのステークホルダーの「利益としあわせの調和」を企業価値と定義し、ステークホルダーと共にその拡大をめざしています。その上で、小売、フィンテックに未来投資を加えた、共創を基盤とした三位一体のビジネスモデルで、さらなる企業価値の向上に取り組んでいます。

また、「丸井グループ ビジョン2050」においては、インパクト*と利益の両立をビジョンに掲げており、今後の経営に収益性とサステナビリティの視点は欠かせないものとなります。その2つの視点を意識し、環境への配慮、社会的課題の解決、ガバナンスへの取り組みとビジネスが一体となった未来志向の「ステークホルダー経営」を進めています。

このたびの受賞に際し、すべてのステークホルダーの皆さまに感謝を申し上げるとともに、「ステークホルダー経営」を通じ、さらなる中長期的な企業価値の向上に取り組んでまいります。

*インパクトとは
当社グループは、2019年に公表した「丸井グループビジョン2050」に基づき、サステナビリティとWell-beingにかかわる目標を「インパクト」として定義しました。「将来世代の未来を共に創る」「一人ひとりの『しあわせ』を共に創る」「共創のエコシステムをつくる」の3つの目標を掲げ、主要な取り組み項目を中期経営計画の主要KPIとして設定しています。また、今年度はインパクトに関する取り組みを記載した「IMPACT BOOK2023」を発行し、各KPIの進捗と財務価値を定量的に提示いたしました。
https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/pdf/impactbook/2023/impactbook_all.pdf

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3860/3309/3860-3309-d1ae07b95f80d233a6b5912d66b0f2d0-682x406.png ]

※当社のめざす「ステークホルダー経営」「丸井グループ ビジョン2050」について
・「共創経営レポート2021(日本語版)」
https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
・「VISION BOOK 2050(日本語版)」
https://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html

▼丸井グループ
https://www.0101maruigroup.co.jp/





プレスリリース提供:PR TIMES

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