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新所沢PARCO40年の想いを込めて特別支援学校によるメモリアル商品制作プロジェクトが2023年7月3日(月)からBOOSTERにて開始!

(PR TIMES) 2023年06月23日(金)12時15分配信 PR TIMES

BOOSTER URL:https://camp-fire.jp/projects/view/654376

株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下パルコ)の購入型クラウドファンディングサービス「BOOSTER(ブースター)」にて、2023年7月3日(月)12時より新所沢PARCO閉店に伴い、地元事業者による「新所沢PARCO40年の想いを込めて、特別支援学校による記念商品制作プロジェクト」を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/2514/resize/d3639-2514-6b86b0e850c7b587d950-0.jpg ]

<プロジェクトの概要>


埼玉県所沢市で、アジア各地の少数民族や、中南米・アフリカの織物を使った「大人エスニックなデイリーバッグ」を制作販売しているkibi-ru ACTION(きびるアクション)代表の武堂詠子(ぶどう えいこ)さんは、市内にある生活介護施設と、東京都西東京市にある就労継続支援B型作業所の2つの障がい者支援施設と協業し、民族衣装のはぎれを再利用したアップサイクルなものづくりを行っています。
2024年に閉館する新所沢PARCOに40年間の感謝の想いを込めて、2022年秋から「福祉とのコラボ企画」をスタートいたしました。地元デザイナーや埼玉県立の特別支援学校とタッグを組んで、新所沢PARCOにちなんだメモリアルなグッズを受注制作するクラウドファンディングを立ち上げました。
チームメンバーは、埼玉県立和光南特別支援学校(埼玉県和光市)と、埼玉県立入間わかくさ高等特別支援学校(埼玉県入間市)。佐藤京子(グラフィックデザイナー)、傳法亜美(工業用刺繍屋/ドレス衣装作家)、橋詰大地(フォトグラファー)、加賀梨菜子(フォトグラファー)、あらいしのぶ(グラフィックデザイナー)。
きびるアクション ホームページ
https://kibiru-action.net
[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/2514/resize/d3639-2514-18fa9a5225eff63435f4-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/2514/resize/d3639-2514-61b604b49b8da0aaf804-2.jpg ]

<クラウドファンディングについて>


プロジェクト名:新所沢PARCO40年の想いを込めて、特別支援学校による記念商品制作プロジェクト
開催期間:2023年7月3日(月)12時〜8月18日(金)23時59分まで
目標金額:30万円
プロジェクトURL:https://camp-fire.jp/projects/view/654376

クラウドファンディングサイトBOOSTER
全国にファッションビルPARCOを運営する株式会社パルコが “未来が加速 する、アイデア応援マーケット”をテーマに、プロダクトを世の中に広めたい チームのためのクラウドファンディングサイト。
<リターン詳細> ※一部抜粋


[画像4: https://prtimes.jp/i/3639/2514/resize/d3639-2514-f968cb8636e6437befe3-4.jpg ]

○ポストカード2枚セット 3,000円
所沢市在住のグラフィックデザイナー・佐藤京子が手がけた本プロジェクトのキービジュアル。
そのポストカードを2枚セットにしてお届けします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3639/2514/resize/d3639-2514-9f6f6b6817b7a6cfbf80-5.jpg ]

○オーガニックコットン手ぬぐい 5,000円
明治30年代、蔵造りの商家がみっちりと軒を連ねていた所沢の銀座通り。年末年始には、それぞれの商家が屋号入りの手ぬぐいを配っていたそうで、職人たちによる粋なデザインが見る人を楽しませていました。 そんな商人の習わしを受け継いだ、現代版手ぬぐい。西洋の修道院をイメージした独特の建物、音楽、カルチャー、アート、スポーツなど、長年、所沢に愛されてきた「しんとこパルコ」をテーマに、特別支援学校の学生たちがイラストを描きました。
トータルデザインは、グラフィックデザイナー・佐藤京子(所沢市)。
製造は、在来種コットンの有機栽培に取り組む「株式会社 起点」(福島県いわき市)にオーダー。
東日本大震災後、オーガニックコットンで町を再生し、福島の記憶に残る生業へと歩み続ける会社です。
茶綿特有のやさしいきなり色が特色。力強いストーリーは、本プロジェクトと同様、日本の未来に明るい希望をもたらします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/3639/2514/resize/d3639-2514-48452a665e0a8c8b3fe2-6.jpg ]

○マルチケース 16,000円
「ぼくらのパルコ」
「しんとこパルコ」といえば、映画館、楽器店、カルチャースクール、画材・文具の専門店、スポーツ用品店など、長年、所沢に愛されてきた店舗がたくさんあります。
それぞれの店に関連するイラストを学生たちから大募集。映画のスクリーンやスケートボード、ギター、フィットネスなど、パルコを語るのに欠かせない味のあるイラストが集まりました。
それらをグラフィックデザイナー・佐藤京子(所沢市)がテキスタイルに落とし込みました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/3639/2514/resize/d3639-2514-3f131897b104858334a5-7.jpg ]

○所沢雛人形の金襴パッチワークバッグA 20,000円
埼玉県は、雛人形をはじめとする節句人形づくりが盛んな県で、生産高は全国トップラクス。岩槻(いわつき)や鴻巣(こうのす)が有名ですが、所沢も人形のふるさととして知られています。
かつて40人近くいたという職人は、現在はひとりだけ。暖簾を下ろした店から集まった雛人形の生地を、カジュアルなトートバッグにリメイクします。
[画像8: https://prtimes.jp/i/3639/2514/resize/d3639-2514-9e9c248105da26e45a7b-8.jpg ]

○アップサイクルモチーフバッグ 20,000円
角がない、ボールのような丸い形のバッグ。カラフルなハンドルは、民族衣装のはぎれを所沢市の生活介護施設が裂き織にしたものです。正面のモチーフは、西東京市の障がい者支援施設でつくったリユース素材を立体的な花のカタチに仕上げました。
<パネル展開催>


[画像9: https://prtimes.jp/i/3639/2514/resize/d3639-2514-4bd10622e02009d6b41a-9.jpg ]

2023年7月31日(月)〜8月18日(金)まで、新所沢PARCO PARCO館1階 中央スペースにて「パネル展」を開催します。
「埼玉県立和光南特別支援学校」と「埼玉県立入間わかくさ高等特別支援学校」の学生たちが描いた、しんとこパルコのイラストと、本プロジェクトのリターン商品の一部を展示します。ぜひ足をお運びください!



プレスリリース提供:PR TIMES

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