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デジタルハリウッド株式会社

G’s ACADEMYのフラッグシップコース「フルタイム総合LABコース」内に新講座「UXデザイン」を2023年10月より開講

(PR TIMES) 2023年09月19日(火)18時15分配信 PR TIMES

選べるGEEKガジェットプレゼントキャンペーン実施中

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村 毅、学長:杉山 知之)が運営する、起業家・エンジニア養成スクール『G's ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、フラッグシップコース「フルタイム総合LABコース」内のカリキュラムとして、新たに「UXデザイン講座」を開講します。
10月開講クラスのカリキュラムリニューアルを前に、現役の受講生を対象にプレ講座を実施しましたので、その様子をレポートします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2288/496-2288-e357ee1fc7bfa77dab096c5bcbe72bb3-1920x1080.png ]

■フルタイム総合LABコースとは ―10月よりカリキュラムがパワーアップ

フルタイム総合LABコース(以下、LABコース)は、ゼロから新しい価値を生み出すプロのエンジニアとしてのチカラを手にするための、ジーズアカデミーのフラッグシップコースです。受講期間6ヵ月間で1000時間コードに没頭し、テクノロジーを自在に操る術を身に着け、クリエイティブなGEEKとしてエンジニア就職や起業を目指します。
LABコース詳細:https://gsacademy.jp/labcourse

2023年10月開講クラスより、セカイに新しい価値をゼロから実装する「スタートアップ」を体感し、テクノロジーと共創する未来で活躍できるスキルを自分のモノにするため、LABコースのカリキュラムをリニューアル。
セカイを変える「本気の」GEEKを養成していきます。

※参考:2023年5月31日(水)プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002241.000000496.html


■LABコースのカリキュラムとして「UXデザイン講座」を新規開講

10月開講クラスでのカリキュラムリニューアルにあたり、いくつかの新講座が追加されます。
各分野でプロとして活躍する卒業生やメンターを講師として迎え、一緒にカリキュラムを開発し、スタートアップや新規事業のリアルな現場で使われる技術や知見を盛り込んでいます。
新たに追加する講座の一つが「UXデザイン講座」です。今回は、現役のLABコース受講生向けにプレ開講したので、その様子を紹介します。

《講座概要》
プロダクトを創り社会実装するうえで重要な考え方のひとつがUXです。ユーザーがどういったアクションでプロダクトを使い、どういった体験が得られるのか。ユーザーリサーチやユーザー体験設計、またそれを実際の自分のプロダクトに落とし込むまでを座学とワークショップで学びます。
「ユーザーと対象サービスに対する理解を深め、UXを起点としたモノづくりをすること」を目的として様々な角度からサービスを分析&構築できるようになることを目指します。

《講師》
高原友理
株式会社東芝 CPSxデザイン部 戦略デザイン部所属 サービスデザイナー
エネルギーインフラ領域におけるDXを中心とした新規事業の伴走などの業務を行う。業務内容はデザイン思考に基づいた新規アイデア創出、顧客体験を念頭に置いたサービスの設計、コミュニケーション戦略・施策の策定など多岐にわたる。
G’s ACADEMY TOKYO DEV24期卒。2023年春のGGA(プロダクトデモデー)に出場。

《講義の様子》
今回のUXデザイン講座は全3コマで実施しました。
1コマ目では、なぜUXが必要なのか、また、プロセスなどを座学で学んだのち、ワークで受講生自身のプロダクトのステークホルダー整理などを実施し、発表・レビューを行いました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2288/496-2288-6a4c475dc90bbd48ca03d0485631e43e-1554x728.png ]


2コマ目はあらかじめ出された課題(ユーザーヒアリングの実施)を元に、バリュープロポジションの検討やストーリーボードの作成をグループ演習として実施。講師が公開レビューも行いました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2288/496-2288-aa676271dda7e7608cb3177f95caa5aa-1706x807.png ]


さらに3コマ目では、グループワークをメインに実施。検証を実践するために、Miro上で簡単なプロトタイプをつくり、グループ内で議論を行うなど、創りたいプロダクトが、その体験を通して目的を達成できるものになっているかを明確にイメージできるようになる講義となりました。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2288/496-2288-f03fd5482ed7b08667dda75928cc95f3-1706x761.png ]


《受講生の声》
・今まで聞いたことがなかったフレームワークや使い方を知らなかったフレームワークを実際に使ってワークすることができて有意義でした。

・ユーザーインタビュー、バリュープロポジションキャンバスを通して自身の目指すプロダクトのあり方がとてもはっきりした。また雑にプロトタイピングをすることの有用性を知ることができた。

・とても楽しかったし、本当に人のためになるものを作りたいと心から思えた。
今まで触れたことのない考え方や視点を得ることができた。また課題や発表に対して熱心にフィードバックをしてくださってとてもありがたかった。


《講師コメント》
スタートアップでUXを検討することの大きなメリットは 1.ユーザーにとっての価値をスピーディーにとらえて検証できること 2.社内でUXを起点とした円滑な議論・コミュニケーションが行えることだと考えています。
今回の講義ではそれらを感じてもらうために、UXを検討していくうえで必要な知識を習得し、学生自身が持っているアイデアをワークの題材として実践形式で学びを深めてもらいました。最終的には構築したUXのプロトタイプを作って第三者へプレゼンテーションするまでのプロセスを体験していただきました。
講義の中でアイデアを具体化する中で受講者の皆さんが作り手側の目線だけでは見えなかった気づきが多くあったようでとても嬉しく思います。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2288/496-2288-1f2c80dda343854e86317ac2c2c4fe71-2201x1651.jpg ]


■LABコースは10月10日開講、締切迫る!

その他、クラウドアーキテクチャやリファクタリング、プロダクトマネジメントなど新たな講義を追加し、受講生の目指すゴールに合わせたカリキュラムを提供予定です。
パワーアップしたLABコースの出願締切は9月25日迄となります。まずは無料の学校説明会にお越しください!

<フルタイム総合LABコース概要>
・開講日:2023年10月10日(火)
・開講校舎:TOKYO(東京・原宿)、FUKUOKA(福岡・大名)
・出願締切:2023年9月25日(月)迄

【学校説明会のご予約はこちら】

https://gsacademy.jp/school-guidance

ジーズアカデミーWebサイトの「説明会に予約する」ボタンより、ご予約ください。
学校説明会は、オンラインで随時実施中です。
また、9月25日までに出願、9月30日までに受験し合格した方には、「選べるGEEKガジェットプレゼントキャンペーン」も実施中です。無くなり次第終了になりますので、検討中の方はお早めにお申込みください。

「選べるGEEKガジェットプレゼントキャンペーン」


期間:8/1〜9/25まで(先着12名まで。期間内であっても無くなり次第終了)
対象:以下の条件全てを満たす方
・9/25までにLABコースへ出願した方のうち、9/30までに受験・合格した方
・合格通知に記載の期限までに入学手続きを終えた方
・2023年10月開講LABコースの入学者(入学辞退の方は対象外)

プレゼント商品:
・モバイルディスプレイ
・HHKBキーボード
・AirPods(第3世代) ※東京校は数量に達したため終了
・ルンバ i2 ※東京校は数量に達したため終了


■G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)について

https://gsacademy.jp/

「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア・起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/496/2288/496-2288-51f9aa62d5603896aafcaf5cf56c3fd9-1473x476.jpg ]



入学時は全くのプログラミング初心者だった方々が、卒業時にはサービスを次々と立ち上げ、卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなど奇跡的なストーリーを生み出し、現在は約1,900名の起業家×エンジニアコミュニティに成長しています。

また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。 

なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学と大学院では、大学発ベンチャーの設立数が全国13位(令和4年度実績)となっており、多数の起業家を輩出しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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