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株式会社朝日新聞社

松田理奈 不朽の名作に挑む、待望のヴァイオリン・リサイタル

(PR TIMES) 2023年10月09日(月)20時40分配信 PR TIMES

日本を代表するピアニスト清水和音を迎えて贈る、松田理奈の新境地!


株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、ヴァイオリニスト松田理奈による「松田理奈 ヴァイオリン・リサイタル」を、2023年11月4日(土) 東京オペラシティ コンサートホールで開催します。
近年はヴィヴァルディ「四季」、メンデルスゾーン、チャイコフスキーの協奏曲を一挙に演奏する『三大ヴァイオリン協奏曲の響宴』でも話題を呼び、高度な技巧と情緒豊かな表現で聴衆を魅了し続けるヴァイオリニスト・松田理奈。日本を代表するピアニスト、清水和音と臨む待望のリサイタルでは、ヴァイオリン・ソナタの最高傑作と名高い、ベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」を含む珠玉のプログラムを披露します。共演を重ねてますます深化する二人の演奏で、音楽史に残る不朽の名作の真髄をお楽しみください。
チケットは好評発売中。(※詳しくは公式サイト)
■公式HP : https://www.promax.co.jp/lina-recital2023/

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9214/1553/9214-1553-a48c581050c5c91ffaebc15804737b19-1991x959.jpg ]

      松田理奈 (C)Naruyasu Nabeshima         清水和音 (C)ManaMiki

<公演概要>
【公演名】
松田理奈 ヴァイオリン・リサイタル

【出演】
ヴァイオリン:松田理奈
ピアノ:清水和音

【開催日時】
2023年11月4日(土) 東京オペラシティ コンサートホール  開場 13:20 / 開演 14:00

【公演プログラム】
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第27番 ト長調 KV379
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 二短調 BWV1004
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」
※曲目は変更になる可能性がございます。

【チケット料金】
2023年11月4日(土) 東京オペラシティ コンサートホール  開場 13:20 / 開演 14:00
[ S席5,500円 A席4,500円 B席3,500円 ] 
※全席指定・税込 / 6歳未満入場不可

【主催】
PROMAX/朝日新聞社

【出演者プロフィール】
■ 松田理奈 Lina MATSUDA(Violin)
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積み、2006年ドイツ・ニュルンベルク音楽大学に編入。2007年に同大学を卒業、 2010年同大学院を満場一致の首席で修了、ドイツ国家演奏家資格を取得。14歳で初めてのソロリサイタルを開催した後、2001年第10回日本モーツァルト音楽コンクールヴァイオリン部門第1位、同コンクール史最年少優勝。2002年にはトッパンホールにて「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。2004年、第73回日本音楽コンクール第1位。併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。2007年、サラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。第12回ホテルオークラ音楽賞、秋吉台音楽アカデミー賞受賞、2013年新日鉄住金音楽賞受賞。これまでに国内の主要オーケストラに加え、ハンガリー国立フィル、スーク室内オーケストラ、ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管、ベトナム響など数々のオーケストラや著名指揮者と共演。 2006年ビクターより『ドルチェ・リナ』をリリース。その後『カルメン』、清水和音とライブ収録した『ラヴェル・ライブ』、『イザイの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ全曲集』をリリース。2018年にはブラームスとフランクのソナタを収録した5枚目のアルバムをリリースした。

■ 清水和音 Kazune SHIMIZU(Piano)
完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト。ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番〜第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では年2回のリサイタル・シリーズ「清水和音 ピアノ主義」を開催。幅広いレパートリーで聴衆を魅了。2016年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど精力的な活動を続けている。デビュー40周年となった2021年秋には「清水和音 ピアノの祭典」と題し、ソロから室内楽まで4時間を超えるプログラムで大きな存在感を示した。桐朋学園大学・大学院 教授。

https://prtimes.jp/a/?f=d9214-1553-bc80c59cb1f79b514fb06b5da75cc5d1.pdf

プレスリリース提供:PR TIMES

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