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株式会社阪急阪神百貨店

連続テレビ小説で話題!「高知フードトリップ&牧野博士のボタニカルワールド」

(PR TIMES) 2023年06月05日(月)09時45分配信 PR TIMES

まだまだ知らない新しい高知の魅力が盛りだくさん!

■阪神梅田本店 1階 食祭テラス
■6月21日(水)→26日(月)
■公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
■食祭テラス公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
高知県出身の植物分類学者 牧野富太郎がモデルとなった、NHKの連続テレビ小説「らんまん」など、いま注目の集まる場所“高知”。今回は現地の魅力を発信するアンテナショップ「the groceries shop Loka」を運営する市吉秀一さんと、今月発売の高知本の制作を手掛ける「京阪神エルマガジン社」編集者の藤本和剛さんをお迎えし、みなさんがまだ知らない新しい高知の魅力をご紹介。また牧野富太郎を振り返る展示や 、素敵なゲストによるイベント&トークショーなどを開催します。
※一部、高知県以外の県(地域)で生産、または原材料を使用した商品もございます。
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▼6月16日(金)発売 !
 LMAGA MOOK『高知』(京阪神エルマガジン社刊) 定価1,200円




高知の魅力を語りつくす!鍵を握るキーマン×2



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左から【PROFILE】 「the groceries shop Loka」市吉秀一
株式会社ローカルズ代表。大阪府豊中市出身。広告代理店勤務を経て、関西の出版社に入社。雑誌『Meets Regional』に携わり、食の特集記事を担当するうちに農業への関心が高まり、自ら畑仕事をするように。その流れで高知の生産者と知りあい、彼らの作る農産物を県外に紹介したいと2013年に高知へ移住し起業。「KOCHI GOOD FOODS」の屋号で高知の食材を県外の飲食店に卸すほか、ジュースなど加工品の製造販売も行う。高知県観光特使。
【PROFILE】藤本和剛
1980年大阪生まれ。大阪大学卒業後に「京阪神エルマガジン社」に入社。月刊誌『Meets Regional』の副編集長として、特集企画・ファッションページ・広告制作に携わり、現在はメディア編集室にて雑誌・書籍・Web全般の制作を担当。各種トークイベントや講座・ワークショップへの出演、雑誌・Web媒体への寄稿も多数。大阪の建築や古典芸能といったクラシックなテーマから最新のファッションまで、温故知新をモットーに編集・執筆活動を行っている。


[画像3: https://prtimes.jp/i/14431/1500/resize/d14431-1500-a17d06cf0b5c0cd00a3f-16.jpg ]

高知の食と雑貨のショップ 「the groceries shop Loka」
上)「シーベジタブル」そのまま干したすじあおのり (7g)500円
左)「tretre」Makino original blend tea ティー バッグ、1パック(1.25g)330円
右)「刈谷農園」しょうが粉(15g)650円
“自然とのつながりを大事にできる場所”をコンセプトに、高知県産の商品をセレクト。インディペンデントで高知ローカルな生産者の食が並びます。繊細で爽やかな香りが楽しめるすじあおのりや、旨みいっぱいのしょうが粉、牧野富太郎博士ゆかりの植物をテーマにしたお茶など、見て楽しく、食べて楽しい、生産者の思いが詰まった商品をご紹介します。




カツオにスイーツなど!高知マーケット



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久礼大正町市場「田中鮮魚店」 土佐久礼かつおの藁焼き塩たたき丼 950円


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久礼大正町市場「串焼きポン吉」かつおの藁焼きハランポ串 (3本) 750円
明治時代中頃に漁師のおかみさんたちが、獲れたての魚を販売しはじめたのが市場のきっかけ。現地では新鮮な魚のほか、干物や地元の野菜など海と山のおいしさが揃います。注目は何といってもカツオ!市場のある久礼は、歴史あるカツオの一本釣りの漁師町。漁師は鮮度にこだわり、鮮魚店はプロの目利きでおいしいカツオを選り分けます。舌の肥えた地元民が認めるおいしさをぜひ!


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「四万十ドラマ」くりどけ (1個) 1,404円
“ローカル・ローテク・ローインパクト”をコンセプトに、国産栗や人参芋、茶葉など、身近にある素材に目を向け“四万十川に負担をかけないものづくり”を手掛ける「四万十ドラマ」。会場では国産のきび糖を使い、栗の風味が堪能できる繊細なモンブランクリームが魅力の“くりどけ”を実演販売します。


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「みんなでまきのさんPROJECT」まきのさんの土佐てぬぐい (1枚) 1,320円
いま注目を集める植物学者 牧野富太郎博士の数々の活躍を草の根から応援していこうという試みが、「みんなでまきのさんPROJECT」。デザインの力であたらしい価値を創造する高知県を代表するデザイナー・梅原真さん主宰のデザイン事務所が企画し、県内の企業や団体が参加。牧野博士のトレードマーク“帽子・めがね・蝶ネクタイ”をモチーフにした様ざまなアイテムにご期待ください!


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「まきのさんの道の駅・佐川」ごちそうバウムSOFT (プレーン) 1,620円
植物学者 牧野富太郎博士の生誕の地としても知られる佐川町(さかわちょう)。この地は化石の宝庫と言われるように“地層”の町としても有名です。6月下旬に新たにオープンする道の駅「まきのさんの道の駅・佐川」では、“おいし層”“たのし層”“おもしろ層”など多様な層の重なりを表現した、佐川町産米粉100%のバウムクーヘン“ごちそうバウム”が誕生。食を通して佐川町や高知県の魅力を発信します。
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「高知おいしいマーケット」「水車亭」龍馬塩けんぴ (200g) 450円
ほかにも名物や特産品が目白押しの高知県。会期中はミニアンテナショップ「高知おいしいマーケット」が登場。県内の人気商品が大集合します。室戸海洋深層水塩と砂糖をあわせて炊きあげた蜜をコーティングした塩けんぴや、ほんのり甘くてほんのりしょっぱいミレービスケット、何とあんぱんの上に羊羹をコーティングした羊羹ぱんなどにご期待ください。




牧野博士のボタニカルワールド



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牧野富太郎のボタニカルワールド
主催:連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会
展示監修:高知県立牧野植物園
協力:菅原一剛、MAKINO Botanical Art
Project、六甲高山植物園、大阪市立長居植物園、高知県地産外商公社
NHKの連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデル 、牧野富太郎。高知県出身の植物分類学者で、1,500種類以上の植物を発表。植物図の名手としても知られています。蝶ネクタイで植物採集に出掛けた天真らんまんな生涯、今注目される妥協を許さない緻密な植物図、植物標本をご紹介。牧野の名を冠する高知県立牧野植物園のほか高知・関西のボタニカルトリップへ!


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牧野博士の描いた精緻な植物図
植物学者としての観察力と天性の画力。これらがあわさって生まれたのが、牧野式の精巧な植物図。花弁、葉、根、毛の状態など、その植物が持つ情報が完全に描き出され、肉眼では見えない内部構造、開花から結実に至るまでの生長や季節による変化までが、バランス良く配置されています。会場では、描き残された1,700枚あまりの植物図から数作品を展示します。


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「Botanical Shop nonoca」牧野オリジナルポストカード (1枚) 220円
博士ゆかりのスーベニアグッズも!高知県立牧野植物園内にある「Botanical Shopnonoca」のオリジナルポストカードです。牧野富太郎が描いた植物図をポストカードにしておりバリエーションも豊富。その中でも、ホテイランは本州中部の亜高山帯に分布し、針葉樹林下に稀に生え、5~6月に10cm程度の花茎を伸ばし、香気のある淡紅紫色の花を付けます。『大日本植物志』第1巻 第4集 第16図版に記載されており、全16図版中唯一の彩色図となっています。




知ればあなたも高知“通”!イベント&トークショー



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▼「TE tea and eating」×「tretre」野草茶会
◎6月21日(水) 午前11時30分~、午後2時~、4時~ (各回約60分)
◎ゲスト:「TE tea and eating」川西まりさん
◎定員:各回6名 ※事前予約制。定員になり次第受付終了。
◎参加費:3,960円
自然豊かな高知は、食べたり、飲んだりできる野草も豊富。今回は、高知県・仁淀川上流域の美しい自然環境の中で育つ素材を使い、自然のままの旨みや香りを楽しめる野草茶を生産・販売している「tretre(トレトレ)」さんの野草茶と高知の素材を使ったお茶菓子とともに、野草に触れるお茶会を開催します。


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▼書籍『MAKINO』著者「高知新聞」竹内一さん 牧野博士の“らんまん”高知を語る
◎6月24日(土) 午後1時30分~ (約45分)
◎ゲスト:「高知新聞」竹内一さん
◎定員:12名 ※事前予約制。定員になり次第受付終了。
◎参加費:990円
高知新聞連載記事で牧野博士の足跡を追いかけて全国をフィールドワークした竹内一さんをお招きし、NHKの連続テレビ小説「らんまん」のモデルとなった牧野富太郎と高知の魅力についてお話していただきます。


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▼清流仁淀川上流の野草茶工房「tretre」主宰 竹内太郎さんの野草茶試飲会
◎6月25日(日) 正午~、午後2時15分~ (各回約30分)
◎ゲスト:「tretre」竹内太郎さん
◎定員:各回8名 ※事前予約制。定員になり次第受付終了。
◎参加費:1,188円(「tretre」野草茶お土産付き)
「tretre」の工房は仁淀川上流の山間の使われなくなった保育園にあります。高知市内出身の竹内さんは、京都の和食のお店を経てこの地にUターン。この地で高知の山間の生活文化に触れ、自宅の周りで食べられる植物を育てる文化に出会い、それを野草茶として販売しはじめました。今回は竹内さん自ら野草茶の説明をしながら、ミニ試飲会を開催します。


▼高知移住者と高知本担当編集者の高知LOVEトーク
◎6月25日(日) 午後5時~ (約45分)
◎ゲスト:「京阪神エルマガジン社」藤本和剛さん×「The groceries shop Loka」市吉秀一さん
◎定員:12名  ※事前予約制。定員になり次第受付終了。
◎参加費:1,901円(LMAGA MOOK『高知』・「The groceries shop Loka」のうまみそのお土産付き)
市吉さんと藤本さんは「京阪神エルマガジン社」の元同僚で、10年前に『Meets Regional』にて高知特集を制作した間柄。その後、市吉さんは高知好きが高じて現地に移住し、今回出店するセレクトショップ「the groeries shop Loka」を開店。藤本さんは今月発売のLmaga MOOK『高知』を作りました。そんな2人による高知LOVEいっぱいのトークをお届けします。


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▼講談師 玉田玉秀斎“講談 牧野富太郎物語”
◎6月24日(土) 午後4時~ (約20分)
◎ゲスト:講談師 玉田玉秀斎
【PROFILE】講談師 玉田玉秀斎
ロータリー交換留学生としてスウェーデンに1年留学。帰国後、四代目・旭堂南陵に入門。英語講談から観光講談など幅広く創作。日本海新聞や大阪日日新聞に連載中。FM大阪『天才的なバカになれ!』パーソナリティ。

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▼牧野博士の植物標本肖像写真を手掛けた写真家 菅原一剛さんのギャラリートーク
◎6月26日(月)正午〜(約30分)
◎ゲスト:写真家 菅原一剛さん
【PROFILE】菅原一剛 Ichigo Sugawara
1960年札幌生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。フランスにて写真家として活動を開始して以来、数多くの個展を開催。1996年に撮影監督を務めた映画『青い魚』は、ベルリン国際映画祭に正式招待 作品として上映される。2005年ニューヨークのPace Mac/Gill Galleryにて開催された『Made In The Shade』展にロバート・フランク氏と共に参加。同年、アニメ『蟲師』のオープニングディレクターを務めるなど、幅広く活動を展開。2023年1月、青森県立美術館にて個展『発光』を開催。同年2月、牧野博士の標本写真集『MAKINO 植物の肖像』(北隆館)を上梓し、7月より高知県立牧野植物園にて同名の展示会を開催予定。日本赤十字社永年カメラマン。大阪芸術大学客員教授。




鏡割りセレモニー開催!



鏡(樽)を開く事によって今後の運を開けるという意味が込められた、鏡割りセレモニーを開催いたします!
2升のお酒を振舞いますのでぜひお越しください!
◎6月21日(水) 午前10時~ ※振舞い酒がなくなり次第終了。
◎参加者:高知県庁・田中鮮魚店など



プレスリリース提供:PR TIMES

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