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ライブ・ビューイング・ジャパン

世界66か国、200万人以上を魅了したアートドキュメンタリー映画『アート・オン・スクリーン Season 3』予告編解禁!さらに、フィル・グラブスキー監督のコメントも到着!

(PR TIMES) 2022年12月14日(水)14時15分配信 PR TIMES

<公式HP>https://artonscreen.jp/ 

“映画館の大画面で美術を楽しむ”という新たなアート体験を堪能できるアートドキュメンタリーシリーズ『アート・オン・スクリーン Season 3』(配給:ライブ・ビューイング・ジャパン)。
[画像: https://prtimes.jp/i/3481/1446/resize/d3481-1446-007a0dd2ccf9ee500107-0.jpg ]

2018年に第1弾、2021年第2弾を公開し、シリーズ第3弾となる今作は、ルネサンス三大巨匠の一人・ラファエロ、印象派の父と呼ばれるカミーユ・ピサロ、そしてゴッホが残した「ひまわり」の謎に迫る3作品を、2023年1月20日(金)よりT・ジョイPRINCE品川にて特別先行公開、3月3日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開する。

先日公開されたポスターでは「映画館で味わう世界の美術展」という印象的なコピーとともに、スクリーンの中にそれぞれの作品ビジュアルが配置された、まさに“映画館にいながら世界のアートを堪能する”シンボリックなデザインとなった。

そして、今回解禁となる予告編では、作品に登場する数々の名画はもちろん、本シリーズならではの専門家の解説、大型美術展の舞台裏、画家直筆の貴重な手紙、絵画の科学的な分析といったシーンを取り入れ、実際に美術展で楽しむアート鑑賞とは一味違った、映画館で楽しむ本作ならではの見どころを凝縮した映像となっている。

★アート・オン・スクリーン Season 3 予告編★

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=zFETPE6TWfs ]



そして、イギリスBBCをはじめ30年以上にわたりドキュメンタリー制作に携わり、英国アカデミー賞など数多くの受賞経験を持つ『アート・オン・スクリーン』プロデューサーであり、『ルネサンスの巨匠 ラファエロのすべて』の監督も務めている、フィル・グラブスキー氏のコメントが到着した。
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私は文化、人々、食べ物、その他もろもろ含めて、日本が大好きです。芸術に関して言えば、日本が芸術愛好家の国であることは明らかです。だからこそ、私たちのユニークな受賞作の映画シリーズ“アート・オン・スクリーン”が、日本で人気になると思っています。

シーズンごとに素晴らしい作品をリリースしていますが、今シーズンは、残念ながらコロナ禍のため全世界でわずかな人しか鑑賞できなかった過去最大規模のラファエロ展への独占取材による“ルネサンスの巨匠 ラファエロのすべて”、印象派の父 カミーユ・ピサロの驚くべき生涯を描いた特別企画作品“ピサロ ―印象派の父”、そして数々のアワード受賞作のフィンセント・ファン・ゴッホと彼のひまわりの絵への情熱に迫る“ゴッホ「ひまわり」に隠された謎”という、3作品お届けします。

世界中で大成功を収めている、これらの映画は必見です。 ルネサンス、印象派、そしてゴッホに興味がある方なら、この3本の映画を間違いなく楽しむことができるでしょう。 親子で、友だち同士で、ぜひお近くの映画館に足をお運びください。

フィル・グラブスキー 『アート・オン・スクリーン』プロデューサー/監督
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1作品に収録される名画は50点以上。歴史に名を残す偉大な芸術家の情景、そして大胆で繊細なタッチまでも大画面で観ることができる、“没入型”アート鑑賞体験をぜひ映画館で。



【アート・オン・スクリーン Season 3】


◆公開作品:
『ルネサンスの巨匠 ラファエロのすべて』
2020年、没後500年を記念してローマで開催された過去最大規模となったラファエロ展。ルーブル美術館をはじめウフィツィやナショナル・ギャラリー、プラドなど名だたる美術館から作品が会した貴重な美術展とその裏側を特別に撮影。専門家の解説とともに、これまで謎に包まれていたルネサンス三大巨匠の一人、ラファエロの真の姿に迫る。
(2021年/93分/イギリス/監督:フィル・グラブスキー)

『ピサロ ―印象派の父』
ピサロがいなければ、印象派は存在しなかったー。世界初の大学博物館であるイギリス・アシュモリアン博物館が所蔵するピサロが残した大量の手紙、作品とともに、今日の世界における印象派人気の礎を作ったピサロの人生を丁寧に描いていく。
(2022年/94分/イギリス/監督:デイヴィッド・ビッカースタッフ)

『ゴッホ「ひまわり」に隠された謎』
ゴッホの代表作「ひまわり」。「花瓶にさされた構図のひまわり」は7点制作されたことが広く認められている。ゴッホはなぜひまわりを題材として選び、何を伝えようとしていたのか。現存する「ひまわり」を所蔵する世界5都市の美術館を巡り、その謎に迫っていく。世界各地に所蔵されている「ひまわり」の連作を堪能できる貴重なドキュメンタリー。
(2021年/89分/イギリス/監督:デイヴィッド・ビッカースタッフ)

【チケット】
料金:一般 2,200円/学生 1,600円/ムビチケ前売券(オンライン) 2,000円
※すべて税込
※入場者プレゼント「ポストカード」付
※本作は特別興行作品の為「イベント割 ムビチケ作品共通券」のご利用は対象外となります。
★ムビチケ前売券(オンライン)発売中!
URL:https://mvtk.jp/Film/A00120
※ご鑑賞後、作品のビジュアルと鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」をプレゼント!

【公開】
2023年1月20日(金)〜T・ジョイ PRINCE品川にて特別先行公開
2023年3月3日(金)〜シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開

<公式HP>https://artonscreen.jp/
<公式Twitter>@artonscreenjp
<公式Instagram>@artonscreen.jp

協力:SOMPO美術館、SOMPOホールディングス株式会社
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン
(C)exhibitiononscreen.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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