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株式会社アイデム

アイデムフォトギャラリー[シリウス]  木下 修 写真展 「偏愛東京-熱い思いが作り出す街の光景-」 期間:2023年8月31日(木)〜9月6日(水)

(PR TIMES) 2023年08月28日(月)11時15分配信 PR TIMES

求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は 木下 修 写真展 「偏愛東京-熱い思いが作り出す街の光景-」 8月31日(木)〜9月6日(水)に開催いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/2663/1345/resize/d2663-1345-2de762b45c90df822866-0.jpg ]

 東京の街の特徴は、まるで鵺のような生き物のように無秩序に常に変化していることいわれています。また、街への偏愛が無くなって、面白くなくなったという人もいるようです。でも、その東京の街をカメラ片手にコロナ禍の中でも歩いていると、少しばかり不思議な光景、奇妙な風景、非日常的な場面に出くわすことがあります。
 それらの光景は、階段を上から見守る猿の人形。赤い社の後ろに干された満艦飾の布団。隣り合う民家の隙間から流れ出ているペットボトル。壁にリズムを作って並んでいるブラシたち。入口を塞いだ赤い板。釣鐘と洗濯物が同居している光景。民家の屋根の下で本を読む二宮金次郎。屋上から空を見上げているラクダ。植木鉢として花を育てている防火用水桶、などです。東京の街角には色々な“もの”が棲み、お互いに響き奏であって異彩と偏愛にあふれる街の光景を造っています。
 東京は様々な人の想いが錯綜する、カオスのような街ですが、その街の表情の中に、そこに住んでいる人のまじめさ、おおらかさ、豊かな営み、洒落、さらには嘲笑すら見て取ることができ、その根底には生きるエネルギーが満ち満ちています。この生命力が街の変化を支える源なのかもしれません。
                                (出展枚数:カラー40点、半切額使用)

1947年2月 兵庫県生まれ
日本写真協会、光塾、放送大学カメラクラブ所蔵 中谷 吉隆・故岡井 耀毅両氏に師事


会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2023年8月31日(木)〜9月6日(水)
開館時間:10:00〜18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料


写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
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[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/

プレスリリース提供:PR TIMES

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