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株式会社朝日新聞社

第26回手塚治虫文化賞 「マンガ大賞」最終候補 に9作品

(PR TIMES) 2022年02月21日(月)10時15分配信 PR TIMES


 
[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/1286/resize/d9214-1286-a2d99f4ec63c312cf71c-8.jpg ]

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が主催する第26回手塚治虫文化賞(https://www.asahi.com/corporate/award/tezuka/)の最優秀作に贈られる「マンガ大賞」に、下記の9作品が最終候補としてノミネートされました。
 第26回は2021年に刊行・発表されたマンガ作品を選考の対象にしています。最終選考委員会を経て4月下旬ごろ、朝日新聞紙上と朝日新聞デジタルで結果を発表します。贈呈式は6月2日(木)に朝日新聞東京本社で開催する予定です。

●「マンガ大賞」最終候補作品 (作品名は50音順、敬称略)
『【推しの子】』 赤坂アカ×横槍メンゴ (集英社) 
『怪獣8号』 松本直也(集英社) 
『ジョジョリオン』 荒木飛呂彦 (集英社)
『高丘親王航海記』 漫画:近藤ようこ、原作:澁澤龍彦 (KADOKAWA)
『チ。-地球の運動について-』 魚豊 (小学館) 
『風太郎不戦日記』 原作:山田風太郎、漫画:勝田文 (講談社) 
『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』 武田一義、原案協力/平塚柾緒(太平洋戦争研究会) (白泉社) 
『望郷太郎』 山田芳裕 (講談社) 
『ミステリと言う勿れ』 田村由美 (小学館) 

[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/1286/resize/d9214-1286-a94f906d7e8a541a1df6-7.jpg ]

※7名の社外選考委員による投票、書店員・マンガ関係者による関係者推薦、読者による一般推薦を
もとに選ばれました。(総得票1位は『チ。-地球の運動について-』 )


◆第26回選考委員
 選考委員は秋本治さん(漫画家)、里中満智子さん(マンガ家)、高橋みなみさん(タレント)、中条省平さん(学習院大学フランス語圏文化学科教授)、トミヤマユキコさん(ライター・東北芸術工科大学芸術学部講師)、南信長さん(マンガ解説者)、矢部太郎さん(芸人・漫画家)の7名と、弊社の角田克(取締役 コンテンツ統括/デジタル政策統括/編集担当)と喜多克尚(東京本社文化くらし報道部長)=新任です。

◆「マンガ大賞」の予想投票を実施します
 どの候補作品が「マンガ大賞」に輝くかを予想する投票を実施します。「マンガ大賞」受賞作に投票した方から抽選で50名に第26回記念ピンバッジをプレゼントします。
 投票は応募サイト (http://t.asahi.com/26tezuka)から。3月31日(木)締め切りです。
 なお、当選者の発表は、6月下旬の賞品発送をもってかえさせていただきます。


◆手塚治虫文化賞
 日本のマンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に、朝日新聞社が1997年に創設しました。年間を通じて最も優れた作品に贈る「マンガ大賞」のほか、「新生賞」「短編賞」「特別賞」があり、鉄腕アトム像(横山宏氏作)=写真=と賞金が贈られます。
<公式サイト> https://www.asahi.com/corporate/award/tezuka/

[画像3: https://prtimes.jp/i/9214/1286/resize/d9214-1286-99e6044da74d141ae7d0-5.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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