プレスリリース

〜キャラクタージャックでお子さまの笑顔をつくり、子育て層の見守りを呼びかける漫画を掲出〜

小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区　社長：星野 晃司）は、２０２３年１１月２９日（水）から２０２４年５月頃まで、通勤車両５０００形１編成を「もころん号」として運行します。「もころん」は当社の子育て応援を象徴するマスコットとして、交流を通じてお子さまを中心としたお客さまの笑顔を育んでいくためにデビューしたキャラクターであり、小田急沿線に子育ての　見守り機運を醸成したい想いを込めて走らせます。


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　「もころん号」には、運転台のある先頭部にラッピングを施します。「もころん」のボディーカラーやフォルムのもこもこ感に加え、１０号車は朝の空、１号車は夕空をイメージして小さなお子さまに喜んでいただけるよう柔らかいデザインとしました。さらに、運転台には「もころん」のぬいぐるみを配置します。
　また、車内では全車両の中吊り広告やドア横の広告スペースを「もころん」一色にし、思わず笑顔になってしまうような普段と違う雰囲気をお楽しみいただけます。荷棚上の広告スペースには、当社の「子育て応援車」を中心に展開中の、電車内での子育てにまつわる心温まるエピソードを漫画仕立てにして紹介し、子育て世代の困りごとに寄り添い、見守る機運を醸成したいと考えます。
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　さらに「もころん号」は、小田急アプリで走行位置をリアルタイムに確認いただけます。ホームで電車をお待ちの際などに、「次に来るのは『もころん号』だよ」などと、お子さまとの会話を弾ませていただき、電車に乗る時間以外の移動時間をさらに楽しいものにします。

　当社では、子育て応援ポリシーを掲げ、お子さまのお出かけを応援する取り組みとして、小児ＩＣ運賃一律５０円化（低廉化）など、鉄道会社ならではの取り組みを推進しています。さらなる子育てを応援する取り組みの拡充に向け、ポリシーに賛同いただくパートナーとの共創も推進し、子育てしやすい沿線づくりに注力してまいります。

本施策に関する詳細は下記のとおりです。

記

■「もころん号」について
１　期　間
　２０２３年１１月２９日（水）から２０２４年５月頃まで

２　使用車両
　通勤車両５０００形　１編成（１０両編成）

３　運転区間
　小田急小田原線、江ノ島線、多摩線の全線

４　装飾内容
　車　外　　
　１号車と１０号車の先頭部にラッピングをします。
　車　内
　・運転台に「もころん」のぬいぐるみを配置します。
　・「もころん」のポスターでお客さまをお迎えします。
　・荷棚上の広告スペースに漫画仕立てにした子育てにまつわる心温まるエピソードを掲出します。

■「小田急アプリ」での走行位置確認機能について
１　期　　間
　２０２３年１１月２９日（水）から
２　内　　容
　「小田急アプリ」で「もころん号」の走行位置を確認いただけます。
　　※　回送列車での運行時も含む
３　表示方法
　小田急アプリ画面下部の「ロマンスカー」タブをタップ
　画面上部に表示される「もころん」のアイコンをタップ

■その他
１　関連ホームページ小田急の子育て応援ナビ「FunFanおだきゅう」内、「もころんの部屋」
　　　https://www.odakyu.jp/oyako/mocoron/
２　お問い合わせ小田急お客さまセンター（ガイダンス４番／お問い合わせ・ご案内）
　　　電話：０４４-２９９-８２００（９：００〜１７：００）

以　上

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