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株式会社トラストバンク

新潟県長岡市とふるさとチョイス、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディング(R)で、子どもたちの創造力を育む学びの場を実現するためのプロジェクトを開始

(PR TIMES) 2023年11月01日(水)15時45分配信 PR TIMES

〜 米百俵の精神が息づく長岡市で現代の国漢学校が子どもたちに新たな価値を提供 〜

新潟県長岡市(市長:磯田 達伸、以下「長岡市」)と国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp/ )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、本日11月1日、トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)」(以下「GCF(R)」)で、子どもたちの創造力を育む学びの場の実現を目的としたプロジェクトを開始します。募集期間は2023年11月1日〜2024年1月29日で、目標寄付金額は100万円です。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1127/26811-1127-0a7eaa5f1726a1cb7ac34cbeaf065069-682x380.png ]

GCF(R)で寄付を募る背景
今年7月、長岡市の国漢学校跡地に「米百俵プレイス ミライエ長岡」がオープンしました。米百俵を開校資金に充てた国漢学校では、未来を見据え人材育成に力を注いだ「米百俵の精神」により、多くの人材を輩出してきました。そのような国漢学校跡地にできたミライエ長岡は、「人づくり・学びの場」「産業づくり・交流の場」「にぎわい」の3つの役割を担っており、ミライエ長岡で行う小学生向けワークショップ「ミライエ クリエイティブキッズ」は、「子どもたちが感じて、わくわくし、問いを持ち、探求すること」を目指し、今後は科学・芸術・工学などのさまざまな分野のワークショップを展開していきます。
米百俵の精神が息づく長岡市では、未来を担う子どもたちへの学びに力を入れていましたが、ミライエ長岡がオープンしたことにより、「米百俵の精神」をより意識した人材育成ができる環境ができました。ふるさと納税を活用したGCF(R)によって、全国にミライエ長岡、そしてミライエ クリエイティブキッズを知ってもらうことを目指しています。かつて、見舞いとして贈られた百俵の米を資金に国漢学校を設立したように、このプロジェクトに賛同いただく寄付者の支援は、長岡市にとっても大きな力になります。ミライエ長岡が子どもたちの創造力を育む新たな学びの拠点として、学校以外の多彩な学びを提供でき、長岡市がこれからも人材を輩出していくためにGCF(R)プロジェクトを開始します。


寄付金の使い道
ミライエ長岡で行う小学生向けワークショップ「ミライエクリエイティブキッズ」の企画運営費として活用します。

長岡市長 磯田 達伸のコメント
「米百俵プレイス ミライエ長岡は、人づくりと産業振興、イノベーションの拠点として7月にオープンしました。ミライエ長岡が建つのは、国漢学校の跡地です。目先の利益よりも、未来を見据え人材育成に力を注いだ「米百俵の精神」により、その国漢学校が建てられ、多くの人材を輩出してきました。ミライエ長岡は、この精神を受け継ぎ、時代の変化に対応した新しい学びの場、多様な人材が集まり交流する場、新しいチャレンジの機会に出会える場として新たな価値を創造します。とりわけ、長岡市は、子どもたちの教育に力を入れて取り組んでおります。世の中の動きがめまぐるしい中、自分の頭で考え、実行していく力が、生きていく上で非常に大切であると考えています。ミライエ長岡が現代の国漢学校として子どもたちのクリエイティブな学びを実現していくため、プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、ご支援くださいますようお願い申し上げます。」


使い道に共感しふるさと納税を利用して行うクラウドファンディング
GCF(R)は、“使い道”から寄付を募るふるさと納税のクラウドファンディングです。自治体は地域課題と解決策を広く発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者が地域課題を知るきっかけになるとともに、より具体的な寄付金の使い道を選択することができます。プロジェクトを応援する気持ちで寄付するため、地域に継続して関心を持つことにつながります。
地域のファンを創出し、地域の関係・交流人口を増やす効果も期待されます。
GCF(R)は、2013年9月にトラストバンクが提供した仕組みです。プロジェクト数や活用自治体数も年々増加しており、2023年7月時点で寄付総額147 億円を突破し、約2,100プロジェクトが実施されました。
※ガバメントクラウドファンディング(R)およびGCF(R)は、株式会社トラストバンクの登録商標です


□■ プロジェクトの概要 ■□
◆プロジェクト名: 【長岡市】米百俵の精神を受け継ぐ長岡に、子どもたちの学びの場をつくりたい!
◆寄付受付サイト: ふるさとチョイス「ガバメントクラウドファンディング(R)」(運営:株式会社トラストバンク)
◆目標金額: 100万円
◆募集期間: 2023年11月1日〜2024年1月29日(90日間)
◆寄付金の使い道: ミライエ長岡で行う小学生向けワークショップ「ミライエクリエイティブキッズ」の企画運営費として活用
◆プロジェクトURL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/2708
※ 募集期間は、延長の場合がございます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26811/1127/26811-1127-8ceebc78822861ba92348fac5d5aedd4-897x596.png ]

新潟県長岡市(https://www.city.nagaoka.niigata.jp/
長岡市は、日本一の大河・信濃川が市内中央にゆったりと流れ、守門岳から日本海まで市域が広がる人口約27万人のまちです。過去、幾多の災禍に遭いながら、長岡の人とまちは、「米百俵の精神」で立ち上がってきた歴史があります。そして、日本三大花火に数えられる「長岡花火」、長岡が発祥の地である「火焔土器」「錦鯉」、全国2位の16酒蔵を誇る「日本酒」、豊かな土壌で実るお米に長岡野菜など、歴史と四季折々の魅力がたっぷりのまちです。

ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体が
プロジェクトオーナーとなり、地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄付金と使い道、寄付金を集める期間などを提示して広く資金を調達する。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選ぶことができる。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング(R)」サイト: https://www.furusato-tax.jp/gcf/


株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国9割を超す約1700自治体(23年10月)、お礼の品数は55万点超(23年9月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2023年9月時点、JMRO調べ)



プレスリリース提供:PR TIMES

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