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4人に1人が「人事担当者は本音で話してくれていないと感じる」と回答。「良いところだけでなく、伸ばしていくべき点も話してくれる人事担当者は信頼できる」の声/2024年卒対象アンケート

(PR TIMES) 2023年04月19日(水)11時45分配信 PR TIMES

「あさがくナビ2024」で「人事担当者とのコミュニケーション」をテーマにアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「人事担当者とのコミュニケーション」について調査しました。採用において、人事担当者が「本音で話してくれていると感じる」と回答した学生は、約4割となりました。一方、「本音で話してくれていないと感じる」と回答した学生も25.2%に上りました。「人事担当は、企業の良い点にスポットを当てて学生にアピールすることが役割だと思う。その中でも、『個人的にはこう思っている』『私はこう思う』と自身の想いや考えを聞かせてくれる人事担当者がいる企業は好感が持てる」「企業の良いところも、これから改善していくべきところも包み隠さず話してくれる人事担当者は信頼できる」といった声が上がりました。また、人事担当者や現場の社員の本音を聞きたいとした学生は94.3%に達しました。
【TOPICS】
(1)「人事担当者は、本音で話してくれている」と回答した学生は約4割。
   4人に1人は「本音で話してくれていないと感じる」と回答
(2)「人事担当者や現場の社員の本音を聞きたい」と回答した学生が94.3%に上る

【調査の背景】
現在就職活動をしている世代にあたる「Z世代」は、広告や宣伝よりも口コミやSNSなどよりリアルな情報を重視すると言われています。良い面にスポットを当てたコミュニケーションよりも、リアルな感想や第三者の評価を参考にする傾向です。就職活動において、Z世代が重視するリアルな声(本音)を聞くことができているかアンケートを実施しました。

(1)「人事担当者は、本音で話してくれている」と回答した学生は約4割。
   4人に1人は「本音で話してくれていないと感じる」と回答
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/1033/resize/d13485-1033-8aaded50ba01d6f2cf40-0.png ]

 採用において、人事担当者は「本音で話してくれていると感じる」と回答した学生は12.9%でした。「どちらかと言えば本音で話してくれていると感じる」25.9%を合わせると、約4割の学生は「本音で話してくれている」と感じていることが分かります。一方、「本音で話してくれていないと感じる」「どちらかと言えば本音で話してくれていないと感じる」と回答した学生も25.2%に上りました。4人に1人は、採用において人事担当者は本音で話してくれていないと感じていることが分かります。「人事・採用担当は、企業の良い点にスポットを当てて学生にアピールするのが役割だと思う。その中でも、『個人的にはこう思っている』『私はこう思う』と自身の想いや考えを聞かせてくれる人事担当者がいる企業は好感が持てる」「人事担当者が誇りを持って、自社や自身のことを話してくれる企業は魅力を感じる」「企業の良いところも、これから改善していくべきところも包み隠さず話してくれる人事担当者もいれば、良いところしか話してくれない人事担当者もいる」「オンラインの面接では画面越しなので、本音か建前か分からないことが多い」といった声が上がりました。

(2)「人事担当者や現場の社員の本音を聞きたい」と回答した学生が94.3%に上る
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/1033/resize/d13485-1033-fead964eac869da4ac1b-1.png ]

 「人事担当者や現場の社員の本音を聞きたい」と回答した学生が75.7%に上りました。「どちらかと言えば本音を聞きたい」18.6%を合わせると、人事担当者や現場の社員の本音を聞きたいとした学生は94.3%に達します。「入社後活躍できるかどうかをイメージするために、リアルな情報を知りたい」「自分の大切にしたいことや貢献したい課題と、会社の方向性が合致しているかを知りたい」「人事担当者や現場で働く人の想いや考えを聞き、自身の目指す方向性と合致しているかを確かめたい」「ミスマッチがないように、企業のリアルを知っておきたい」といった声が寄せられています。

■調査概要
・調査期間:2023年3月14日〜2023年3月30日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・有効回答数:645件
・調査方法:Web上でのアンケート調査
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名、学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数3年連続No.1(※2020年〜2022年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 第1位)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi

■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。2004年から、「20代通年採用」を提唱。会員数200万名の「20代向け転職サイト4年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年〜2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)や、会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。
また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、20代来場数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代来場数 第1位)や、新卒学生対象・合同企業セミナー来場数No.1「合同企業セミナー〈就職博〉」(2023年 東京商工リサーチ調査 新卒学生対象・合同企業セミナー 来場数 第1位)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会]
https://company.gakujo.ne.jp



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