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株式会社トラストバンク

兵庫県豊岡市と豊岡K-site合同会社およびふるさとチョイス、「ふるさと納税払い チョイスPay」が「豊岡鞄 伊丹空港ゲート店」で利用可能に

(PR TIMES) 2023年06月29日(木)18時15分配信 PR TIMES

〜 豊岡市への寄付のお礼でもらえるポイントが、7月1日から支払いに使える 〜

兵庫県豊岡市と、豊岡K-site合同会社(本社:兵庫県豊岡市、代表取締役:西田正樹)および国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)は、ふるさと納税の寄付額の3割相当となるポイントを付与し、自治体が選定する店舗や施設での買い物等で使うことができるサービス「ふるさと納税払い チョイスPay」が、大阪国際空港(通称・伊丹空港)内の「豊岡鞄 伊丹空港ゲート店」(運営:豊岡K-site合同会社、以下「伊丹空港ゲート店」)での支払いで利用可能になることをお知らせします。
利用開始日は、同店のリニューアルオープンに合わせた7月1日(土)です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26811/1020/resize/d26811-1020-d690b2e8331fd416b98b-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/26811/1020/resize/d26811-1020-c823b809e731d0dc6996-1.jpg ]

兵庫県豊岡市では、2019年からチョイスPay(旧 電子感謝券)を「豊岡鞄」の旗艦店である「豊岡鞄KITTE丸の内店」で導入しています。「豊岡鞄」は、鞄生産量日本最大級を誇るかばんの街・豊岡で、兵庫県鞄工業組合が定める厳しい基準をクリアした鞄に認定される地域ブランドです。KITTE丸の内店では、一人ひとりに合った鞄をスタッフが丁寧に提案し、商品それぞれの異なる質感や機能性、サイズ感や身に着けた印象などを確かめていただくといった満足度の高い買い物体験を提供しています。オーダーメイドのランドセルなどを含む店内すべての商品にチョイスPayを利用でき、豊岡市へのチョイスPayをお礼の品とした寄付は年々増加しています。

7月1日より、伊丹空港ゲート店の改装再オープンに合わせて、新たに同店でもチョイスPayを導入します。寄付者の方は豊岡市に対するふるさと納税のお礼の品としてもらえるポイントを使って、店舗で豊岡鞄を選ぶことができるようになります。伊丹空港ゲート店は、オンラインストアやふるさと納税ポータルサイトでは手に入らない店舗限定の商品も取り扱っていることから非常に好評を博しており、それらを含むすべての商品にチョイスPayが利用できます。

伊丹空港ゲート店は、伊丹空港南ターミナルのセキュリティチェック後エリアにあり、同空港を発着する全ての便を利用する際に来店できます。飛行機の待ち時間や到着後のいずれでも立ち寄ることができ、気に入った鞄が見つかったその場で寄付いただくことで、すぐに決済に利用することができます。

今後も兵庫県豊岡市と豊岡K-site合同会社、およびトラストバンクは、地域の事業者の想いとこだわりが詰まった特産品を全国の寄付者に身近に感じてもらう機会を創出するとともに、地域のファン作りを通じた関係・交流人口の増加を図ることで持続可能な地域経済の実現を目指してまいります。


「ふるさと納税払い チョイスPay」
チョイスPayは、トラストバンクが2018年5月より「ふるさとチョイス電子感謝券」として提供していたサービスをリニューアルし、2022年9月1日提供開始したサービスで、寄付金額の3割のポイント(例: 1万円の寄付に対して3千円相当のポイント)をスマートフォンの専用アプリで受け取ることができます。自治体が指定する加盟店舗での宿泊や食事などの支払いにQRコード決済として利用でき、現金やその他の支払い方法との併用ができるため、必要な分だけポイントを使用することが可能です。寄付した人たちが直接地域や地域と関わる店舗を訪問することで、従来の「ものを受け取るふるさと納税」以上に、関係人口の創出や地域経済の活性化、地場産品の発信力強化が期待されます。また、現地加盟店での利用に加え、20店舗以上の都内近郊を中心としたアンテナショップや地場産業の工芸品などを取り扱う専門店でも利用できることが特徴です。

チョイスPayの寄付額、利用件数、導入自治体数はサービス開始の2018年から増加し続けており、2023年6月現在、145自治体で導入され、約4,600の加盟店舗で、「食べる・遊ぶ・泊まる・買う」など様々なシーンでご利用いただいております。今後ますます、チョイスPayを活用した「旅先やリアル店舗でのふるさと納税」の利用が増加すると予測されます。

□■ 「ふるさと納税払い チョイスPay」アプリの概要 ■□
◆ アプリ名:ふるさと納税払い チョイスPay
◆サービス提供開始日: 2022年9月1日
◆利用可能自治体数: 145自治体(2023年6月現在)
◆加盟店舗数: 約4,600店舗(2023年6月現在)
◆ アプリDL:
App Store 
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%A8%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%82%B9-%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%84%9F%E8%AC%9D%E5%88%B8/id1439409931

Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.trustbank.furusatochoicepointuser&hl=ja&gl=US&pli=1

◆ チョイスPay WEBページ:https://choicepay.furusato-tax.jp/



兵庫県豊岡市
豊岡市は、2005年4月1日、兵庫県の北東部に位置する1市5町(豊岡市、 城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町)が合併してできたまちです。北は日本海、東は京都府に接し、中央部には円山川が悠々と流れています。 海岸部は山陰海岸国立公園、山岳部は氷ノ山 後山那岐山国定公園に指定され、 多彩な四季を織りなす自然環境に恵まれています。
 2005年9月には、国の特別天然記念物・コウノトリが放鳥され、今では日本の野外に300羽以上のコウノトリが暮らしており、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組みが着実に進んでいます。

豊岡K-site合同会社
兵庫県豊岡市が「日本有数の鞄の生産地」であるということを全国的に広め、地場産業の成長と発展を目指すという目的の為、2006年に兵庫県鞄工業組合が地域団体商標として「豊岡鞄」を取得いたしました。百貨店催事を中心に地域ブランドとしての認知と実績を積んできましたが、2018年、豊岡鞄KITTE丸の内店の出店計画を契機に、より積極的かつ戦略的に事業展開する必要があったため、賛同していただいた兵庫県鞄工業組合員有志からの出資をよって、「豊岡K-site合同会社」が設立されました。
 従来の百貨店催事を継続的に実施するとともに、店舗運営や情報発信に努め、現在では豊岡鞄KITTE丸の内店、豊岡鞄伊丹空港ゲート店を運営する他、ふるさと納税事業では豊岡市役所と協働し、「豊岡鞄」の認知拡大と地場産業の発展に努めています。
また求職者等に向けた鞄縫製技術の習得支援として「鞄縫製者トレーニングセンター」の運営を行なっており、地場産業継続を目的とした人材育成事業にも携わっております。

株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国9割を超す1600自治体超(22年6月)、お礼の品数は50万点超(23年2月)の国内最大のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジとグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、再生可能エネルギーの地産地消を進めるエネルギー事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1(2022年6月時点自社調べ)、お礼の品掲載数No.1(2022年9月 JMRO調べ)



プレスリリース提供:PR TIMES

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