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より快適で創造性の高い音楽制作を実現する機能やグラフィックデザインを採用 スタインバーグ ソフトウェア 『Cubase 13』

(PR TIMES) 2023年11月06日(月)12時45分配信 PR TIMES

株式会社ヤマハミュージックジャパン(東京都港区)は、Steinberg Media Technologies GmbH(ドイツ ハンブルク、以下、スタインバーグ社)が開発した、音楽制作用デジタル・オーディオ・ワークステーション(以下DAW)・ソフトウェア『Cubase(キューベース) Pro 13』と、その機能を厳選して搭載したミッドレンジグレード『Cubase Artist 13』、エントリーグレード『Cubase Elements 13』のダウンロード販売を開始しました。パッケージ版も順次発売します。
スタインバーグ ソフトウェア 『Cubase 13』
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-a8f77efc094af7aad8726cab1947ef74-2000x1500.jpg ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-97f1c157ebb1042cc1afe21b5334d997-2000x1500.jpg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-59e956e42e8ba4a7386099408a5c3ca4-2000x1500.jpg ]









『Cubase 13』は、作曲、アレンジ、レコーディング、波形編集、ミキシングなどをサポートする総合音楽制作ソフトウェアの最新バージョンです。今回のバージョンアップでは、インスペクター左ゾーンへの「チャンネルタブ」の追加やMixConsoleのグラフィック刷新、コードパッドのデザイン刷新などにより、快適で創造的なワークフローを実現するアップデートが多数施されています。また、用途と価格で選べる3種類のグレードを用意しており、プロフェッショナルなニーズにも応える『Cubase Pro 13』、音楽制作機能を厳選して搭載したミッドレンジグレードの『Cubase Artist 13』、エントリーグレードの『Cubase Elements 13』と、いずれもクリエイター/アーティスト/ミュージシャン/エンジニア/プロデューサーの創造力を加速させる最高のパートナーです。

・品 名 / 品 番:
 スタインバーグ ソフトウェア『Cubase Pro 13』 / CUBASE PRO /R(通常版)
 スタインバーグ ソフトウェア『Cubase Pro 13』 / CUBASE PRO /E(アカデミック版)
 スタインバーグ ソフトウェア『Cubase Pro 13』 / CUBASE PRO /CPCG(クロスグレード版)
 スタインバーグ ソフトウェア『Cubase Artist 13』 / CUBASE ART /R(通常版)
 スタインバーグ ソフトウェア『Cubase Artist 13』 / CUBASE ART /E(アカデミック版)
 スタインバーグ ソフトウェア『Cubase Elements 13』 / CUBASE EL /R(通常版)
 スタインバーグ ソフトウェア『Cubase Elements 13』 / CUBASE EL /E(アカデミック版)
・価 格:オープン
・発売日:11月6日(月)

※ アカデミック版は、学生、学校教員の皆様向けの優待販売版です。ご発注の際には、学生証、教員証等のコピーが必要となります。
◎ アップデート・アップグレードについて
『Cubase 13』へのアップデート・アップグレードは、Steinberg Online Shopにてお買い求めいただけます。詳しくは、Steinberg Online Shopをご参照ください。https://japan.steinberg.net/jp/shop
◎ 特別優待期間(Grace Period:グレースピリオド)について
2023年8月23日以降に「Cubase 12」を購入されライセンスのアクティベートをされたお客様は、MySteinbergを通じて無償で『Cubase 13』のライセンスを入手いただけます。
◎ スタインバーグ サイト https://www.steinberg.net/

『Cubase 13』の主な新機能


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-eab42409e221dad172ef3815950a21f1-400x731.jpg ]

1.チャンネルタブの追加による作業効率化
インスペクターの左側に「チャンネルタブ」が追加されました。トラックのインサートやセンド、フェーダーなどへのアクセスがしやすくなり、より効率的なワークフローの実現が期待できます。








2.MixConsoleのグラフィックを刷新
MixConsoleのグラフィックが刷新され、プロジェクトウィンドウとデザインが統一されました。コンソール上部にもトラック名が表示されるなど視認性が向上したほか、インサートやセンドセクションなどの表示順を変更可能になるなど、カスタマイズ性も向上しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-63892c1da18c5676ebb91cf9d54e6fe7-820x422.jpg ]


3.コードパッドのデザインを刷新
コードパッドのデザインが刷新され、より使いやすく進化しました。コードパッドタブ右側にはアシスタントゾーンが追加され、コードエディタ、リスト、五度圏などの表示が可能です。1つのコードパッドを選ぶと、そのコードとの音楽的な関係性によって他のパッドが緑〜赤で色分けされるため、音楽理論初心者でもより感覚的にコード進行を作成できます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-87087e3f019ecf321ef73b7ee89e8132-820x303.jpg ]


4.サンプラートラックの進化
再生セクションに新たに「スペクトラルワープモード」が搭載され、極端なタイムストレッチなどにも対応可能になりました。また、豊富に用意されたエンベロープを用いて、よりユニークな表現もできます。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-e9aa637ab1aa7e06e3db6b92fefbde7f-820x300.jpg ]


5.新プラグイン「ボーカルチェイン」(『Cubase Pro』『Cubase Artist』)
搭載された多彩なモジュールを使って、ボーカルを総合的にコントロールすることができるプラグインです。左側
のモジュールの上から下に信号は処理され、各モジュールはクリーン、キャラクターのセクション内で、任意の順番に変更することができます。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-7c078b81938c383041b486fa17881ea8-820x456.jpg ]


6.新プラグイン「Black Valve」「EQ-P1A」「EQ-M5」「Vox Comp」「Vocoder」
各種新プラグインが追加されました。以下プラグイン(Vocoderを除く)は新プラグイン「ボーカルチェイン」にもモジュールとして搭載されています。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-ed8a741ea994bb1119fe2a43f1904eed-820x410.jpg ]

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-3d8fdd8c0a77f3258465478c077e6581-820x401.jpg ]

[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-1a7f93dbaf3d51fd5f9b8c031ebbf0b7-820x260.jpg ]

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-6fbaeece781e39d34bdfd9ba049ce047-600x394.jpg ]

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-f0d8ce405287e6b58d9d645c876e1540-820x363.jpg ]

7.オーケストラ音源「Iconica Sketch」
リアルさを追求したオーケストラライブラリSteinebrg Iconicaシリーズより、楽曲制作のヒントとなるサウンドを抜粋。34の楽器と140のアーティキュレーションでオーケストラサウンドを作成できます。
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-75405d0b5418fd19c5d9add63ccd1d38-600x411.jpg ]


8.キーエディターの進化(『Cubase Pro』)
キーエディター左ゾーンに”Visibility”が新設され、複数のパートの表示・非表示をキーエディター上でコントロールできるようになりました。また、キーエディター上で範囲ツールが使用可能になりました。(範囲ツールはCubase Artist /Elementsにも搭載。)
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-e5b01205e7c6ba90267fe470abffe36c-820x426.jpg ]

[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/10701/769/10701-769-c5620fa593d5acb3daf9de0f9da0b87e-600x520.jpg ]


9.ショートカットウィンドウの刷新
ショートカットウィンドウのGUIが刷新され、「すべて」「割り当て済み」「カスタマイズ済み」「未割り当て」の4つの表示フィルターが追加されるなど、ショートカットの検索効率が向上しました。また、新しいショートカットウィンドウでは、ウィンドウを閉じなくても変更が適用されるため、複数のショートカットを確認しながら登録しやすくなりました。



10.その他の編集ワークフローの向上やサンプルパックの追加
モノ/ステレオトラックの切り替えが可能になったほか、別プロジェクトからトラックをインポートする際にタイムレンジの設定機能が追加、タップテンポがプロジェクトウィンドウ上でコントロールできるようになるなど、細やかながら普段の制作フローをより快適にする様々な機能が追加、改良されています。また、新たに5つのサンプルパックが追加されています。


<関連リンク>
https://www.steinberg.net/ja/cubase/


ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/

※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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