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野村不動産ホールディングス株式会社

埼玉県主催「令和5年度 彩の国みどりの優秀プラン賞」「プラウドタワー川口」が「最優秀プラン賞」を受賞

(PR TIMES) 2023年11月08日(水)17時45分配信 PR TIMES

緑化計画において模範となる施設として、通行人にも配慮した設計や既存樹を保全した点等が評価

 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾 大作、以下「当社」)は、2020年に埼玉県・川口市に竣工した分譲マンション「プラウドタワー川口」が、埼玉県が主催する「令和5年度 彩の国みどりの優秀プラン賞」において、「最優秀プラン賞」を受賞したことをお知らせいたします。
 「彩の国みどりの優秀プラン賞」は、埼玉県「ふるさと埼玉の緑を守り育てる条例」に基づき義務付けられた対象敷地内における緑化計画の中から、特に優秀で他の模範となる計画が表彰されるもので、令和5年度は1,855 件の中から4件が選定、その中で「プラウドタワー川口」が「最優秀プラン賞」を受賞しました。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25694/table/568_1_4041d7ef2049de59495064c290c6831f.jpg ]


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25694/568/25694-568-590dc974ea34798e20c871b866ba4ab2-873x507.jpg ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25694/568/25694-568-d58d01aa279acf26da8595ded6c92368-2880x1920.jpg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25694/568/25694-568-aa5505aca15d0557357d127e74b927c0-2304x1536.jpg ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25694/568/25694-568-7b240b866a111103a559a1c6f481647b-1800x2700.jpg ]


■「プラウドタワー川口」の緑化への取組について
 「プラウドタワー川口」は、2020年に竣工した総戸数200戸の大規模分譲マンションです。近接する川口西公園からの連続性を意識しながら、敷地内にマンション住民以外の方も利用可能な多目的広場、貫通通路の設置、既存樹の保全を行うとともに敷地面積の約18.5%:約685平方メートル の緑化を行っています。(埼玉県の基準緑化面積は敷地面積の5%:約185平方メートル )
 このたびの受賞にあたり「エントランス部分に圧迫感を与えないように遊具を設置したりするなど一般の方も通行可能で親しみやすいオープンな緑化計画がなされている。既存の樹木を保全している点も併せて評価できる」との評価を受けています。

<「プラウドタワー川口」概要>
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25694/table/568_2_479420b56619e90446b7d815c3ecc916.jpg ]


■「プラウド」の分譲住宅における緑化・ランドスケープデザインへの取組み
 当社の分譲マンションシリーズ「プラウド」では、物件敷地内の単なる緑化に留まらず、デザイン性、住民・地域及び社会のコミュニティや生物多様性に配慮した「ランドスケープデザイン」を採用しています。「ランドスケープデザイン」とは自然環境と人間の良好な関係構築を目指す行為であり、建物建築時に外部空間の設計において、景観と造作物(建築物)を一体的に構想していく取組みです。特に、もともとその土地に根付き、歴史を長く見守ってきた既存樹については、開発時にできる限り残せるように建物配置を検討し、物件のシンボルツリーとして保全するなど、区分所有者様や近隣住民の方がその土地に継続して愛着を持っていただき、歴史を紡いでいけるような開発を行っています。
 また、野村不動産グループでは、2030年までのマテリアリティ(重点課題)の一つに、「生物多様性」を掲げており、新築物件および保有する不動産において、生物多様性に配慮した緑地づくりに取り組む集合住宅やオフィスビルなどを評価・認証する「ABINC 認証(いきもの共生事業所(R)認証)」※1をはじめとした生物多様性認証の積極的な取得を継続して目指しています。
※1 JBIB(一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ)が開発した、いきもの共生事業所R推進ガイドラインの考え方に沿って計画・管理され、
かつ土地利用通信簿で基準点以上を満たし、当審査過程において認証された事業所のこと。

<ABINC 認証取得実績(2017年以降)>
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/25694/table/568_3_8d3f14d111400ba6ef1e8c8454084074.jpg ]


野村不動産グループのマテリアリティとSDGsについて
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25694/568/25694-568-2b7455c56fd54beae94e9cccb9e8f8b5-1004x393.png ]

※野村不動産グループの重点目標(マテリアリティ)を国連のSDGs(持続可能な開発目標)に当てはめて整理しております。
  サステナビリティの取組み詳細は以下をご確認ください。
  URL:https://www.nomura-re-hd.co.jp/sustainability/



プレスリリース提供:PR TIMES

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