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累計800万部のベストセラー『佐賀のがばいばあちゃん』の決定版、超ロングセラー『海がきこえる』続篇の新装版など、読み応えたっぷりの徳間文庫7月新刊発売!

(PR TIMES) 2023年07月09日(日)21時40分配信 PR TIMES

2023年7月7日(金)全国の書店・ネット書店で発売!


株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、徳間文庫の今月の新刊を7月7日(金)に発売することをお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/559/resize/d16935-559-fe9610fd751686997d65-5.jpg ]

全世界でシリーズ累計800万部のベストセラー『佐賀のがばいばあちゃん』の決定版、1995年の単行本刊行から28年にわたって長く読み継がれてきたロングセラー『海がきこえるII アイがあるから』の新装版など、読み応えたっぷりの読書体験をお楽しみください。

島田洋七『決定版 佐賀のがばいばあちゃん』


[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/559/resize/d16935-559-dd93a53e04ded3f76eba-0.jpg ]

タイトル:決定版 佐賀のがばいばあちゃん
著者:島田洋七
定価:880円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:352ページ
刊行年:2023年7月7日(金)
ISBN:978-4-19-894879-5
商品ページ:
https://www.tokuma.jp/book/b629914.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198948798

泣いた! 笑った! 感動した!
全世界で累計800万部の国民的ベストセラー!
文庫刊行20周年記念の決定版!

広島で母と二人で暮らしていた小学生・昭広は、佐賀にある母の実家に預けられることに。そこには、がばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。「うちは明るい貧乏だからよか。自信を持て。うちは先祖代々貧乏だから!」。家にはいつも笑いが溢れ……。シリーズ累計800万部の国民的大ベストセラーに、『がばいばあちゃんの勇気がわく50の言葉』を初文庫化し併録した決定版!

氷室冴子『海がきこえるII アイがあるから』


[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/559/resize/d16935-559-2e0f50e0e887d59e8f4d-1.jpg ]

タイトル:海がきこえるII アイがあるから
著者:氷室冴子
定価:1045円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:322ページ
刊行年:2023年7月7日(金)
ISBN:978-4-19-894876-4
商品ページ:
https://www.tokuma.jp/book/b629917.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198948763

畢生のトライアングル・ラブ・ストーリー、白熱!
里伽子と拓、十代最後の日々。
大人の階段を登るとき、ぼくらは手を離さずにいられるだろうか?

「みんなの気持ちがわかるって、だれの気持ちもわからないことよ」大学生活最初の夏、故郷での同窓会に出席した里伽子と拓。しかし、東京に戻った途端、大波瀾勃発。拓の留守アパートに、泥酔した美女──津村知沙が眠っていたのだ! 緩やかに距離が縮まりつつあった二人の関係は何処へ。ティーン小説の鬼才が、十代の終わりと愛を瑞々しく描く。(解説 斜線堂有紀)

香納諒一『毒のある街 K・S・P』


[画像4: https://prtimes.jp/i/16935/559/resize/d16935-559-8d83ae47570388cd88a0-2.jpg ]

タイトル:毒のある街 K・S・P
著者:香納諒一
定価:1045円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:576ページ
刊行年:2023年7月7日(金)
ISBN:978-4-19-894877-1
商品ページ:
https://www.tokuma.jp/book/b629916.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198948771

“刑事の魂”極限を描く!
組織と人間。葛藤に裂かれながらも、
誇りと信念が、刑事を危険な街へと駆り立てる。
警察小説巨篇!

新宿を根城にする神竜会の構成員が射殺された。犯行は東京進出を目論む関西暴力団系組織によるものだった。中国マフィアも土地再開発の利権を狙って手段を選ばぬ狂暴な牙をき始めた。K・S・P特捜部の沖幹次郎は後手にまわる警察組織の不合理に怒り、愛するものを危険にさらす葛藤に苦しみながら、刑事の誇りと信念にかけて凶悪犯罪に敢然と立ち向かう。長篇ハードボイルド警察小説。

深谷忠記『偽証』


[画像5: https://prtimes.jp/i/16935/559/resize/d16935-559-ce32310999c328bf56f0-3.jpg ]

タイトル:偽証
著者:深谷忠記
定価:1045円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:512ページ
刊行年:2023年7月7日(金)
ISBN:978-4-19-894874-0
商品ページ:
https://www.tokuma.jp/book/b629918.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198948747

ママさん弁護士・佐和子の奮闘――
二転三転する証言。
人身売買をめぐる
殺人事件の真実は何処に?

一人息子を育てながら、九年かけて弁護士になった村地佐和子。だが仕事は失敗続きで前途多難。そんな彼女に弁護の依頼が。被告の大学生・石崎文彦は恋心を抱くタイ人ホステスのリャンを助けようと、売春を強要していた元締めのタイ人女性を殺害した。しかし法廷で文彦は供述を覆し、リャンは佐和子の思惑と異なる証言をする。二転三転する裁判の行方は? 傑作法廷推理。

西村京太郎『裏切りは鉄路の果てに』


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タイトル:裏切りは鉄路の果てに
著者:西村京太郎
定価:880円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:336ページ
刊行年:2023年7月7日(金)
ISBN:978-4-19-894875-7
商品ページ:
https://www.tokuma.jp/book/b629913.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198948755

容疑者のアリバイを証言したのは、十津川警部!?
草津温泉、善行寺、成田空港、松山を舞台に十津川&亀井の活躍を描いた傑作集!

松山駅に到着した特急「しおかぜ3号」のトイレから、女性の刺殺体が発見された。被害者は、会員を募り、お見合いパーティを主催する〈ドリーミング・クラブ〉の理事長・竹内祐子だった。ずさんな経営で会員からの苦情も多く、恨んでいる者も多いという。そんな中、容疑者と思われたOLの今中みゆきのアリバイを、何と十津川自身が証言することに!?(海を渡る殺意)他、傑作三篇!

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