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CAMPFIRE、令和6年能登半島地震に関するクラウドファンディングの特集ページを公開

(PR TIMES) 2024年01月31日(水)16時15分配信 PR TIMES


株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:家入 一真 )は、国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、令和6年能登半島地震に関するクラウドファンディング特集ページを開設しました。既に「CAMPFIRE」では被災された事業者や支援活動を行う団体によるクラウドファンディングが複数立ち上がっており、1月31日時点で、総額5000万円を超える支援が集まっています。

今回の地震の被害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、すべての被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19299/517/19299-517-8b0450b2849beb12c57be6ea3409c547-1999x1047.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■特集ページについて
地震発生から1ヶ月を迎えますが、石川県能登地方でM7.6の大地震はライフラインの復旧に時間を要しており、日々の暮らしやなりわいを取り戻すのには時間がかかることが想定されます。被災した地域の今を伝え、息の長い支援を届けるべく、今回特集ページを開設し、復旧・復興に向けてクラウドファンディングを立ち上げているプロジェクトに光を当て、支援の輪を広げてまいります。

【令和6年能登半島地震災害支援】
特集ページ:https://camp-fire.jp/curations/noto_earthquake_2024

■令和6年能登半島地震への取り組み
東日本大震災の直後にクラウドファンディングのサービスを開始したCAMPFIREは、多くの災害からの復旧・復興の取り組みに向き合ってきました。これまでの経験を元に、本日公開の特集ページに至るまで、1月1日の発災以降、今回甚大な被害を受けた地域の皆さまへ、1日でも早く支援を届けることに重きを置き、従来の枠組みにとらわれない形で支援の取り組みを構築してきました。


・被災地域の生活再建を目的とした災害支援金のクラウドファンディング
元日の発災時より、災害支援チームを中心にクラウドファンディングを通じて被災された皆様にできる支援の可能性を模索し続けてきました。被災状況を観測し続け、甚大な被害が報じられるようになり、震災翌日の1月2日に緊急災害支援金の募集のクラウドファンディングを開始しました。支援金は日本赤十字社を通じて義援金として被災した地域の皆様に届けます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19299/517/19299-517-0b72368bd5c2be5b4981374befcf2b4a-1999x822.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

・輪島漆器事業者103社復興のための支援金募集クラウドファンディング
日本の代表的な伝統工芸でもある「輪島塗」の産業全体に甚大な被害が生じたことを受け、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会のご協力のもと、輪島漆器商工業協同組合と連携し、被災された関係者の方に代わって、CAMPFIREがプロジェクトオーナーとなり、クラウドファンディングを立ち上げました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/19299/517/19299-517-e24d3e9b17b2bf581b02ebbaadda96ad-1999x833.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

・「令和6年能登半島地震災害支援プログラム」
発災時にクラウドファンディングを実施中であったプロジェクトオーナーの皆さまに安否の確認を行いました。被害の大きさを鑑みて、被災された事業者の募集期間の延長を可能とし、早期振込サービスの利用を無料にする判断に至りました。また、1月以降に立ち上がる復旧、復興、事業の継続のための支援を募るクラウドファンディングに関しては、災害救助法が適用となっている石川県、福井県、富山県、新潟県内の市区町村の事業者はサービス手数料を0円とし、決済手数料5%のみでご利用可能としました。クラウドファンディングを実施する状況にまだない方々も多くいることが想定されるため、本プログラムの申し込みは 6月28日(金)までと半年ほど期間を設けています。

「令和6年能登半島地震災害支援プログラム」への申し込みはこちら
https://camp-fire.jp/form/r6-noto-earthquake




発災後、被災地域内外の多くの方々からご相談をいただき、今わたしたちにできることを模索してまいりました。みなさまに期待を寄せていただいているクラウドファンディングが、災害という有事にどのような公助の仕組みとなれるのか、問い続けていきます。支援のフェーズは少しずつ変わっていきますが、被災地域の皆さまに寄り添えるプラットフォームであるよう、これからも全国のネットワークを活かして、各所と連携しながら被災地域の支援に取り組んでまいります。


株式会社CAMPFIREについて
「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」をミッションに掲げ、国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営しています。個人やクリエイター、企業、NPO、学校、地方自治体など様々な方に活用いただいています。
会社名:株式会社CAMPFIRE
代表者:代表取締役 家入 一真
所在地:東京都渋谷区猿楽町188ヒルサイドテラスF棟201
設立日:2011年1月14日
資本金:73億4,814万円(資本剰余金含む)※2023年2月末時点
URL:https://campfire.co.jp
事業内容:クラウドファンディング事業の企画・開発・運営

運営サービス
購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp/
継続課金型クラウドファンディング「CAMPFIRE Community」:https://community.camp-fire.jp/
SPA(製造小売)型クラウドファンディング「CAMPFIRE Creation」:https://camp-fire.jp/creation



プレスリリース提供:PR TIMES

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