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株式会社サンリオ

0〜8才の子どもを持つ保護者に聞いた子育て世帯注目の習い事キーワードは「子どもの夢中・個性や表現力・好きなこと」0〜2歳の保護者の40%が英語教育に関心を持ち、「英語で学ぶ」にも期待集まる

(PR TIMES) 2023年03月20日(月)15時15分配信 PR TIMES

一方で80%近くが英語教育に踏み切れず、日常的に英語に触れあえないことが不安に【0〜8才の子どもを持つ保護者に聞いた「習い事・学習に関する調査」】

株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、以下サンリオ)は、エンターテイメントと教育を掛け合わせた“エデュテイメント”事業の第一弾として展開する、0歳〜8歳から学べるオールイングリッシュの英語教材「Sanrio English Master(サンリオ イングリッシュ マスター)」の販売開始に合わせて、0〜8歳の子どもを持つ保護者600名を対象に、「学習・習い事に関する調査」を実施しました。
この調査によって、乳幼児期からの学習・習い事が当たり前になっていることに加え、子ども基準の学習・習い事選びを行っていることが明らかになりました。さらに、英語学習に関心を持っているものの、負担を感じて行動に移せていない保護者も多く、英語に日常的に触れ合えるような学習教材が求められていることがわかりました。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/37629/table/482_1_c91d01c1dd9b14f4884e542d3830d05f.jpg ]

※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「サンリオ調べ」の表記をお願いいたします。

【調査概要】
調査対象 :0〜8歳の子どもを持つ保護者 計600名
調査委託先:楽天インサイト株式会社
調査手法 :インターネット調査
実施期間 :2023年3月3日〜6日

◆0〜2歳の30%が学習・習い事の経験あり!
さらに3〜5歳になると、約3人に2人が何らかの習い事を始めており、幼児期からの学びが当たり前に
0~8歳の子どもがいる保護者600名に子どもの学習・習い事に関する調査を行ったところ、半数以上が「現在学習・習い事をしている/経験したことがある」と回答しました。また、0〜2歳の30%が学習・習い事の経験があると答えており、さらに、3〜5歳では急増し、約3人に2人が何らかの習い事を始めています。こうしたことから、幼児期からの学習や習い事が当たり前になっていることが伺えます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37629/482/resize/d37629-482-c8daacc2832d8033aec0-0.png ]

◆「夢中になれる」「個性や表現を伸ばす」など、子ども基準の学習・習い事選びを意識!
その一方で、40%近い保護者が満足しているか判断しかねる結果に
幼児期からの学びが当たり前になる中、子どもの学習や習い事に対する気持ちとしては、91.3%が「子どもが夢中になれる学習/習い事をさせてあげたい」、89.3%が「学力だけでなく、その子の個性や表現力なども伸ばしてあげたい」と回答しました。「夢中になれる」「個性や表現を伸ばす」といった学力以外の要素を重要視し、保護者のやらせたいことではなく、子どもを基準にした学習・習い事選びを意識していることが見て取れます。
その一方で、子どもの学習や習い事の環境における現在の満足度については、「どちらともいえない」とする保護者が約40%と一番多く、子どもの学習や習い事に対して、満足していいのか測りかねていることも伺えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/37629/482/resize/d37629-482-fee495567df012fcc508-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/37629/482/resize/d37629-482-9384456e10c8dbc4ca69-2.png ]

◆幼児期からは「夢中」「自己肯定感」など、子ども自身の「好き」への理解を望む!
さらに、将来的には自分の考えを発信し、人に伝えていく力を伸ばすことに期待
保護者が子ども基準の学習・習い事を検討する上で、「自分の意志で行動する力」を重視しているものの、幼児期から身に着けてほしいことと、将来必要と思っていることは異なることがわかりました。特に幼児期のうちには「好きなものに夢中になれる」「好きだと認められる自己肯定感」といった、子ども自身が“好き”を知り深めていけるよう望んでいることが伺えます。一方で、将来的にはコミュニケーションや自発性、表現力など、自分の考えを積極的に伝え、他者と協働する力を伸ばしてほしいことが明らかになりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/37629/482/resize/d37629-482-89cb5fd325516be80f5c-3.png ]

◆60%以上の保護者が英語に関心を持ち、特に0〜2才では習い事としてもダントツ人気!
その一方、約半数が負担に感じ、80%近くが実際には英語を学ばせていない状況に
社会変化を意識して習わせたい学習・習い事として、約3人に1人の保護者が英語と回答し、どの年代でも英語の人気が高いことがわかりました。特に、0〜2歳の子どもを持つ保護者は40%にのぼり、幼児期からの英語教育への関心度が高くなっています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/37629/482/resize/d37629-482-ca19fd7e4358f44e69ae-4.png ]

また、英語習得に関しては、「関心をある」「やや関心がある」という回答が多く、全体の60%以上の保護者が関心を持っていることがわかりました。その一方で、英語習得のための行動をとれていないケースが80%近くおり、行動に移すことが難しい状況になっています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/37629/482/resize/d37629-482-1ab85195402c799e0879-5.png ]

さらに、子どもの英語習得に関する教育への関わり方について、現在英語習得のための学習や習い事を行っている保護者とそうでない保護者で比べてみると、行っていない保護者の半数以上は、子どもの英語教育に関わりたいと思っていても、負担に感じてしまっていることが明らかになりました。また英語習得のための学習や習い事を行っている保護者であっても、45.3%が負担に感じており、取り組みやすい英語教育の認知向上やきっかけづくりが求められていると予想できます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/37629/482/resize/d37629-482-f06558619e4add631738-6.png ]

◆保護者の英語学習への不安は日常的に英語に触れあえないこと
60%が「英語で学べる」学習法に関心があり、日常に寄り添った内容を求めている
現在英語習得のための学習や習い事を行っている保護者を対象に、子どもの使う英語教育教材への不安や不満を聞いたところ、86.8%が「学習・習い事以外、日常で英語を使う場面がない」、80.3%が「日常の中でアウトプット機会が少ない」と回答しました。学んでいても、日常の中でどのように英語に触れる機会をつくれるのか不安を感じているケースが多いことがわかります。
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さらに、「英語を学ぶ」だけでなく、子どもにとって必要な生活習慣・知的好奇心を高める内容を「英語で学べる」学習法についても聞いたところ、60%が関心があると回答し、言語として学ぶだけでなく、より生活に密接した英語学習を求めていることも伺えます。特に、「思考力・考える力」に加え、「社会のルール・マナー」や「生活習慣」などを英語で学んでいくことを60%以上の保護者が希望しており、英語を通して日常生活に寄り添った内容を身に着けてほしいと考えていると言えます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/37629/482/resize/d37629-482-5203e66103bfbedb07ab-8.png ]

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0歳から自宅でもお出かけ先でも学べて、幼児期からの習い事にピッタリ!
英語と知育を同時に学べるので、お子さまの個性や表現力も育めるオリジナル英語教材
Sanrio English Master


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「みんななかよく」を企業理念に60年以上コミュニケーションを大切にしてきたサンリオが、エンターテイメントと教育をかけあわせた、“エデュテイメント”を取り入れた教育事業に進出し、その第一弾として開発したのが、0歳から本格的な英語学習が自宅でできるオリジナル英語教材「Sanrio English Master」です。幼児期から英語に親しみ、自信を持って自分の意見が言えるようになってほしいという思いを込め、「英語を学ぶ」だけでなく「英語で学ぶ」オールイングリッシュのプログラムになっています。さらに、幼児の発達や英語教育の専門家の知見を集約し、サンリオならではの楽しさも盛り込み開発いたしました。

また、幼児への実証実験の結果をもとに本教材のために開発したオリジナルキャラクター「BUDDYEDDY(バディエディ)」のぐるぐるしっぽが特徴のEddy(エディ)をメインに、お友だちのPita(ピタ)やサンリオの人気キャラクターたちも登場します。

その他、フォニックス(発音と文字(つづり)の関係性を学ぶ学習法)、チャンツ(一定のリズムに英単語や英文を乗せて発音する学習法)、TPR(全身反応教授法)といった英語学習に効果のある学習法を取り入れています。また知育面では、生活習慣や、思考力を育てるコーナー、知的好奇心を高める内容までを取り揃えています。

◆Sanrio English Masterの特徴
■「英語」と「知育」を一度に学べるW学習システム
・英語の土台となる「聞く・話す・読む・書く」の4技能を養う動画
・知的好奇心を高める動画
・知識の幅を広げ、深める絵本

■発達認知科学や効果のある英語学習法を採用。
・小学・中学レベルの文法を網羅。さらに高校レベルの文法にもふれることができる。
・東京大学の発達認知科学の教授が教材を監修
・フォニックス・チャンツなど効果ある学習法で学べる
※フォニックスとは、発音と文字(つづり)の関係性を学ぶ学習法です。アルファベットごとの発音を先に学ぶことで、知らない単語でも正しく読み書きすることができるようになります。
※チャンツとは、一定のリズムに英単語や英文を乗せて発音する学習法です。リズムにのせて口ずさむので、覚えやすく、イントネーションなどをつかみやすいのが特長です。

■インプット・アウトプットの機会が豊富だから、話せるように。
・全編英語の教材と連動した知育玩具と絵本
・いつでも英語に触れられるグッズ
・音声認識つき会話アプリで、話したいときにいつでも話せる。
さらに、サンリオピューロランドでは教材と連動し、発話に特化したアトラクションを開発中。

◆お届け内容詳細
■1回目のお届け内容(3月20日(月)より)
・Picture Books(絵本合計25冊)のうち13冊
・Movies(DVD合計16枚)のうち8枚
・Stuffed Toy(ぬいぐるみ全4体(Eddy、Noah、Arie、Pita))
・Toy Blocks(つみき1式)
・Talking Stuffed Toy(音声ぬいぐるみ1体)
・Ball(ボール1個)
・Portable DVD Player(ポータブルDVDプレイヤー1個)
・Touch Pen(音声タッチペン1本)
・Dream Switch(動く絵本プロジェクター(1台)とDream Switch用の絵本15冊と音楽16曲が収録されたSDカード)

■2回目のお届け内容(10月31日(火)よりお届け)
・Picture Books(絵本合計25冊)のうち12冊
・Movies(DVD合計16枚)のうち8枚
・Card Reader(カードリーダー1個)
・Microphone(音声マイク1個)
・Cards(単語カード400枚)
・Writing Master(ワークブック1冊)



プレスリリース提供:PR TIMES

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