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新体操日本代表「フェアリー ジャパン POLA」 2023年 新メーク 暁の空を照らしはじめる太陽をイメージした「赤」で選手の表情を引き立てる『Japan Beauty 暁(あかつき)メーク』

(PR TIMES) 2023年08月03日(木)18時15分配信 PR TIMES

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、新体操日本代表「フェアリー ジャパン POLA」
2023年新メーク『Japan Beauty 暁(あかつき)メーク』を開発いたしました。
日本を拠点に、日本らしさ溢れる演技を追い求めて日々、練習を続ける選手達。夜明けを告げる暁の空を照らしはじめる明るい太陽のような「赤」、日本古来から化粧で使われる代表的な色「赤」をまとい、世界の舞台で益々光り輝いてもらいたい、という想いを込めました。メークは、団体・個人それぞれの、個性、演技、衣装、音楽のイメージに合わせ専属の美容コーチが開発しています。共通のアイテムとして、日の丸のようなレッド、深みのあるレッドブラウン、夕日のようなオレンジレッドという、太陽の表情を表現した3色の「赤」のリップを開発。
選手達にとってリップは、試合でマットに立つ直前につける試合モードに入るためのスイッチとなるアイテム。
演技や衣装、試合開催国の雰囲気など、その時の気持ちなどに応じて色を選択できるように、1色ではなく3色用意しました。

団体メークポイント:
「フェアリー ジャパン POLA」として初めて取り入れた、赤のカラーアイラインで上下のまぶたを囲み、目尻は大胆に跳ね上げることで太陽のような力強さを引き立てます。アイカラーは夜明け前の空をイメージしたブラウンに、朝日をイメージした輝くゴールドラメを掛け合わせ、夜明けを告げる暁の空を表現しました。

個人(山田愛乃選手)メークポイント:
夕暮れ時の太陽をイメージしたレッドブラウンのチーク、深みのあるマホガニーブラウンと立体感を引き立てるメタリックなコッパーを採用したアイカラーの組み合わせが、山田選手の持つ大人っぽさを引き立てながら、明るく華やかな印象に仕上げます。

個人(喜田未来乃選手 )メークポイント:
肌の透明感を引き立て、モノトーン・パープル・ラベンダー・赤と演技によって変化する衣装それぞれの色とフィットする明るいパープルをアイカラーに採用。そして、朝焼けをイメージしたピンクパープルのチークと、夕日のようなオレンジレッドのリップが、喜田選手の繊細さと力強さを引き立てます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-eb6e31516437ca9ee210-0.png ]

2023年 新メーク『Japan Beauty 暁メーク』詳細


■団体メーク
アイカラー:時間とともに移り変わる太陽の表情を表現
夜明け前の暁色の空、金色の朝日、日中の真っ赤な太陽、夕暮れ時に移り変わるオレンジの太陽の色を4色のアイカラーで表現。
中でも金色の朝日をイメージしたアイカラーは、どの角度からも光を捉えてアクセントに。見る角度によって異なる色に見える赤のグラデーションが、表情豊かに選手の目力を引き立てます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-d64a28e06116f959422d-11.jpg ]

アイライン:目のフレームを強調する「赤」のフェアリーキャットライン
黒のリキッドアイライナーで目のフレームを強調したあと、赤のリキッドアイライナーで上下のまぶたを囲みます。目尻を大胆に跳ね上げることで、真っ赤な太陽の光が差し込む様子をイメージしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-3f419f68c7ab5ee8dcf1-12.jpg ]

チーク:夕暮れ時の太陽をイメージしたレッドブラウンのチーク
横顔の立体感を引き立てるために、こめかみから頬骨に沿って斜め下に向かって塗布し、選手の表情を引き締めます。

リップ:演技・衣装・気持ちに合わせて選べる、太陽の表情を表現した3色の赤リップ
演技や衣装、試合開催国の雰囲気など、その時の気持ちなどに応じて色を選択できる、団体・個人選手共通の3色の「赤」リップを開発。「日の丸のようなレッド」、「深みのあるレッドブラウン」、「夕日のようなオレンジレッド」をまとって、太陽のようにマット状で明るく輝いてもらいたいという想いを込めました。
※写真は「日の丸のようなレッド」を使用

■新体操メークのポイント ベースメーク&眉
選手達には、メークの基本となるベースメークや眉の描き方など、専属の美容コーチが定期的にメークレッスンを
実施し、レクチャーをしています。

ベースメーク
「崩れにくさと、立体感がポイント」
・化粧もちの良いアイテムを使用する
・不必要に厚みを出さないためにも適量を使用
・肌に密着させるように塗布することで化粧もちを高める
[画像4: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-2ed5b6fdd93bbab883f6-13.jpg ]


「長さと美しいアウトラインがポイント」
・眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上にとり、長めに描いてアイメークとのバランスを
・アウトラインを美しく描き特に眉尻をシャープに描くことで立体感を演出
[画像5: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-aa2ef35e17d0fca28809-14.jpg ]

山田愛乃選手メーク


アイカラー:ブラウンで奥行きを、ゴールドで華やかさを演出
深みのあるマホガニーブラウンを目尻側に、メタリックなコッパーを目頭側につけ、同系色のグラデーションをつくることで大人っぽさと立体感を引き立てます。
団体と共通の朝日をイメージしたゴールドラメを目頭に重ねることで、マット上でどの角度からも光を捉え、華やかさを演出します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-4df04ea6d928e9f6ae55-15.jpg ]

アイライン:山田選手の目の形を活かしたフェアリーキャットライン
山田選手の丸みのある目の形を活かしながら太くならないように黒のアイラインを引き、目尻は跳ね上げながら太さを出して力強さを演出。横から見たときの立体感を引き立てます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-a536eeb6d7d21630a7ba-16.jpg ]

チーク:夕暮れ時の太陽をイメージしたレッドブラウンのチーク
横顔の立体感を引き立てるために、こめかみから頬骨に沿って斜め下に向かって塗布し、表情を引き締めます。

リップ:演技・衣装・気持ちに合わせて選べる、太陽の表情を表現した3色の赤リップ
※写真は 「深みのあるレッドブラウン」を使用
[画像8: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-b19dac5e5fdc18ac7eb5-17.jpg ]

喜田未来乃選手


アイカラー:パープルのグラデーションで透明感と立体感を引き立てる
喜田選手の肌の透明感を引き立て、モノトーン・パープル・ラベンダー・赤と演技によって変化する衣装それぞれの色とフィットする明るいパープルを採用。深みのある色から淡い色へグラデーションをつくることで立体感を演出しました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-e31ebaaee3db4cb4e3b4-18.jpg ]

アイライン:目のフレームを強調するフェアリーキャットライン
黒のリキッドアイライナーで目尻をキュッとはね上げて描き、力強い目力を演出。
洗練されたソフトなパープルのアイカラーとコントラストをつけることで、喜田選手の繊細さと力強さをアイメークで表現。
[画像10: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-04434c0fe0205c56b7b3-19.jpg ]

チーク:朝焼けをイメージしたピンクパープルのチーク
横顔の立体感を引き立てるために、こめかみから頬骨に沿って斜め下に向かって塗布。ソフトなカラーを斜めにつけることで、繊細さと力強さをチークでも表現。

リップ:演技・衣装・気持ちに合わせて選べる、太陽の表情を表現した3色の赤リップ
※写真は、 「夕日のようなオレンジレッド」を使用
[画像11: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-60e2534d48a1301bd644-14.jpg ]

新体操メークの基本コンセプトは「崩れない、目力、立体感」


新体操のメークでは、汗をかいても崩れにくいこと、団体選手全員の統一感、そして15メートル以上離れた審判員席や客席から見ても、インパクト・華やかさのあるメークであることが必要となります。「15メートル先から美しく見えること」を目標に「崩れない、目力、立体感」の3つを新体操メークの基本コンセプトとして定めました。この基本コンセプトをベースに、演技や衣装、音楽に合わせて、新しい専用メークアイテムやメークパターンを毎年開発しています。

「崩れない、目力、立体感」のポイント


・崩れないベース作りのポイント
激しい演技で汗だくになっても、崩れにくいベースメークを目指すために、汗をはじき、皮脂を取り込んでも崩れにくくするポーラのオリジナル処方を搭載した、リキッドタイプの化粧下地とファンデーションを採用。遠くから見ても、近くで見ても、透明感※1のある水ハリ艶※2を演出。

※1:メーク効果による  ※2:うるおいによりハリ感と艶のある仕上がり

・目力を出すポイント
目力を出すポイントはアイラインとアイブロー。黒のアイラインで目もとを大きく強調。アイブローは、しっかりと眉山を描くことでアイラインで強調した目力をさらに引き立てる。

・立体感を出すポイント
ベースメークの段階で立体感を出しておくのがポイント。
ハイライトを額や鼻筋、頬骨などの高い部分にのせ、ノーズシャドーをプラスすることで顔の立体感を強調。

使用アイテム


■選手専用メーク品(非売品)
選手たちのメークに対する希望を事前にヒアリングし、それらを反映しながら、その年のメークテーマ、衣装、演技に合わせて、ポーラ化成工業 研究所の研究員とともに、何度も試作を重ね、選手専用メーク品を開発。
[画像12: https://prtimes.jp/i/36737/478/resize/d36737-478-4e6d24059bcc67b32aa8-15.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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