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デルタ航空、ボストン空港に3つ目の「デルタ スカイクラブ」をオープン

(PR TIMES) 2023年08月25日(金)18時45分配信 PR TIMES

https://news.delta.com/bostons-nautical-history-inspires-delta-sky-clubs-luxurious-new-bos-e-lounge-JP
デルタ航空は、ボストン・ローガン空港の国際線用コンコースEに、敷地面積約1,950平方メートル、座席数400以上のデルタ スカイクラブを新規オープンしました。コンコースAに2つのデルタ スカイクラブがあるため、同空港では3つ目のラウンジとなります。新スカイクラブからは、歴史的な港と21世紀のスカイラインの眺望が同時に楽しめます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3358/466/resize/d3358-466-aa72ba1bc12328b63591-0.jpg ]


有名なボストン港からインスピレーションを得てデザインされた室内は、ボストンの航海の歴史を彷彿とさせる色や質感が取り入れられています。ウォッシュドオークのモチーフは、昔の木製の帆船に乗っているような感覚を与え、縦長の部屋の形は、帆船の曲線を連想させます。広い室内を木材と金属のアーチで仕切ることにより、親密で心地よい空間を演出しました。また、ボストンのスカイラインの特徴であるレンガ色と、紺色や青緑色などの落ち着いた色調を用いることで、ボストン港に沈む夕日のグラデーションカラーと調和させています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3358/466/resize/d3358-466-0b15980530d9d59f0c8f-0.jpg ]


最も目を引くのはプレミアム・バーで、シャンパン色のメッシュ状のオブジェを天井から吊り下げ、ボトルがディスプレイされた棚はバックライト照明が当てられています。人気のビュッフェでは、旬の食材を使ったお料理のほか、ニューイングランド地方のクラムチャウダーや、ボストンを拠点とするネッコ社(Necco)のキャンディーウエハースなど、地元の特産品もお楽しみいただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3358/466/resize/d3358-466-ebc30984fd75c3001d04-0.jpg ]


ラウンジには、6つの防音電話ブースを含む様々な椅子が備えられており、お客様それぞれのニーズに対応しています。トイレにはファミリールームもあり、シャワルームは5つ(うち2つは障がい者対応)設置されています。同クラブは環境に配慮して設計されており、LEEDシルバー認証を取得しています。 営業時間は、午後1時30分〜10時45分(水曜日は午後10時15分まで)です。

デルタ航空は、ボストンでNo.1のプレミアム・グローバルエアラインであり、57都市に向けて一日最大150便以上を運航しています。ボストン空港に就航している米国主要航空会社の中で唯一、2019年と同レベル以上まで座席数を回復させました。*
*シリウム社の測定による。



プレスリリース提供:PR TIMES

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