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マーク ジェイコブス ジャパン株式会社

気鋭の写真家 Yuji Kanekoが、アジアン・ヒップホップの未来を担う重要人物で大阪出身のラッパー Jin Doggの1年を密着撮影。ほぼ初公開となる写真の展示を「BOOKMARC」にて開催!

(PR TIMES) 2023年04月04日(火)08時15分配信 PR TIMES

ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストア「BOOKMARC(ブックマーク)」にて、国内外の様々なアーティスト、アパレルブランドのイメージを撮影で知られる気鋭の写真家、Yuji Kaneko の約3年振りとなる写真展を開催いたします。今回、アジアン・ヒップホップの未来を担う重要人物であり、精力的な音楽活動を通じて「Dirty Kansai」から世界へと、独自の強烈な個性を発信し続けている大阪市生野区出身のラッパーJin Doggの写真展となります。Kanekoは2022年から約1年間Jin Doggを撮り続け、彼の大阪、東京での日常に密着。その殆どの写真が初公開であり、様々な角度からその実像を捉えた作品群が展示されます。また展示作品の販売に加えて、写真家の初となるZINEとTシャツをBOOKMARC数量限定で販売致します。皆さまのご来店お待ちしております。
■Yuji Kaneko x Jin Dogg 『BOY FROM GHETTO』 photo exhibition
会期:2023年4月8日(土)- 4月16日(日)
場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14
[画像1: https://prtimes.jp/i/2922/429/resize/d2922-429-52a97b398b30f88263ec-0.jpg ]

■関連商品
Yuji Kaneko x Jin Dogg 『BOY FROM GHETTO』ZINE
販売価格:¥4,400-(税込)
ページ数 48ページ
装丁 アジロ綴じ

Yuji Kaneko x Jin Dogg 『BOY FROM GHETTO』TEE
販売価格:¥5,500-(税込)
サイズ展開 M,L, XL / 仕様 コットン100%
フロントフォトプリント / バックロゴプリント

■展示写真
Archival Pigment Print
販売価格:¥44,000(税込)〜¥550,000※予価
420×297mm Open Edition
515×364mm Edition 5
728×515mm Edition 3
1200×900mm (w/ frame) Edition 1
[画像2: https://prtimes.jp/i/2922/429/resize/d2922-429-dd3bfcf114cbb59a0b58-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/2922/429/resize/d2922-429-a50813986ba8d351bff6-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/2922/429/resize/d2922-429-406acda772d0b3c4ebd6-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/2922/429/resize/d2922-429-38ec09b63472197265f0-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/2922/429/resize/d2922-429-d7fd3699b7dd48d08bde-5.jpg ]

■プロフィール

[画像7: https://prtimes.jp/i/2922/429/resize/d2922-429-552733ede1296fb9d3de-6.jpg ]

Yuji Kaneko
1984年生まれ 神奈川県横浜市出身。2014年より写真家としてのキャリアをスタートさせ、現在に至るまで
国内外の様々なアーティスト、アパレルブランドのイメージを撮影。2019年4月に初の単独展示「sleep is the cousin of death」を東京、札幌で開催。7月には長年交友のあるNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのデビュー20周年記念ライヴ「LIVE19」の模様を、切り取った写真展「DSPTCH × NITRO MICROPHONE UNDERGROUND featuring cherry chill will / Yuji Kaneko“LIVE19” Photo Exhibition」をcherry chill will氏と開催。2020年3月、およそ1年間、約20000カットに及ぶ写真の中から選りすぐった舐達麻との写真展「LIFE STASH」を開催。現在ではニューヨーク発のインディペンデントマガジンであり、アパレルブランドRichardsonやBRAINDEAD、adidas、NIKE、VOGUE JAPAN、i-Dの撮影など、活動は幅広く多岐に渡る。
instagram: https://www.instagram.com/__ug__/

[画像8: https://prtimes.jp/i/2922/429/resize/d2922-429-ec1afb2f3a002808601e-7.jpg ]

Jin Dogg
1990年生まれ、大阪市生野区出身のラッパーであるJin Doggは学生時代を日本と彼のルーツである韓国で過ごし、同時期のアメリカン・スクールへの通学とオーストラリアへの留学経験から日本語、韓国語、英語の三ヶ国語を操るトライリンガルとなり、いつしか表現の場を求めて大阪を拠点に本格的な音楽活動を開始。

2012年には1st EP『Welcome to Bang Bang I.K.N』を作り上げ、その後は幾多の音源製作、ライヴ活動を経て2016年、異能のヒップホップ集団「Hibrid Entertainment」へと加入。同年にはレーベルメイト、DJ Bullsetによるミックステープ『1st High』、翌年には続編となる『2nd High』をリリース。

さらにクルーのコンピレーションHIBRID ENT. 『HIBRID OR DIE VOL.1』(2018年)へと参加し、「アホばっか」ft. Young Yujiro & WillyWonka、「Kamikaze」(Prod. Gradis Nice) 、繊細なリリックスが沁みる「AM 2:00」ft. 23vrsz、はいずれも公開されたMVが50〜60万再生回数を越えて大きな注目を集めた。この時期よりヒップホップ・シーン内外からの途絶えることのない様々な客演と全国各地でのライヴ、大規模フェスへの出演、それらすべての場での虚飾の一切を廃して聴き手の魂を激しく揺さぶる強固なメッセージ及び、巨大な渦のように圧倒的な熱量を伴うライヴパフォーマンスによりシーンに多大なインパクトを与え、彼の活動ペースはさらに加速していくこととなる。2019年にはJin Dogg & OVER KILL (FUJI TRILL&KNUX)名義曲「Psycho」をリリース、YoutubeでPVが200万再生回数を超えたRed Eye & OVER KILL (FUJI TRILL & KNUX)「POCKET (Remix)」においてはD.Oと共に客演参加、国内ヒップホップ・シーンの重要曲となった。

同年アジアン・ヒップホップの未来を担う重要人物としてRedbull Music × 88rising共同制作の長編ドキュメンタリー「Asia Rising - The Next Generation of Hip Hop」へと出演、そしてキャリア初のアルバムにして相反する感情を赤裸々に綴った大作、『SAD JAKE』『MAD JAKE』の同時リリースを果たす。2020年、Jin Doggの名を世に知らしめた REAL-Tとの「街風」を収録したDJ Bullsetによるミックステープ『3rd High』をリリース。翌年にはEP『You Don’t Know』をリリース。2023年には監督牧賢治による窪塚洋介主演の映画『Sin Clock』に半グレの男・ヤス役で映画初出演。圧倒的な存在感と色気、狂気じみた演技が話題を呼んだ。

現在までも様々なアーティストとの共演、精力的な音楽活動を通じて「Dirty Kansai」から世界へと、独自の強烈な個性を発信し続けている彼の存在は素通りを許さないほどに大きなものとなっている。



プレスリリース提供:PR TIMES

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