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株式会社ボーダレス・ジャパン

人材不足に悩む企業の支援を目的とした「出産/育児での離職リスク対策セミナー」開始のお知らせ

(PR TIMES) 2023年05月10日(水)12時45分配信 PR TIMES

「男性育休」を若手社員の定着対策として活用する方法を指南し共働き家庭を支援します。

5月25日(木)13:30より、離職率を下げたい企業への支援として「リテンション(人材定着)対策セミナー」を実施(参加費:無料)いたします。本セミナーの主催は企業のリスクマネジメント事業を行っている株式会社日本総険トラストテクノロジーズ(代表取締役:葛石晋三/香川県高松市)で、講師として子育て支援団体 NPO法人ママライフバランス(代表理事:上条厚子 / 愛知県名古屋市 )が登壇。
 子育て支援団体 NPO法人ママライフバランスとリスクコンサルティング会社、株式会社日本総険トラストテクノロジーズは、人材不足に直面する企業を対象に「リテンション(人材定着)リスク対策セミナー」の定期開催を開始します。

 5月25日(木)13:30からのセミナーでは、出産・育児といった家族の役割を果たしながらも働き続けることに挑戦する労働者を、企業が男性育休によって具体的にどのようにサポートしていくのかがテーマとなっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21621/425/resize/d21621-425-a809f5c3388b8b32e847-1.png ]

実施の背景


株式会社日本総険トラストテクノロジーズ様より「27年以上、保険仲介業者として企業のリスクを回避するための支援を行っているが、保険商品だけでは対応しきれない問題が存在している。企業の経営状況悪化のリスクとして人材不足は大きな課題で、企業における社員の離職には、「本人の前向きな意志で離職を選択するケース」と、「本人としては働きたいのに環境因子によって働けなくなり、離職を選択せざるをえないというケース」があります。この後者のケースに対して、企業側が社員を支援できるようになるノウハウを渡していくことができれば、多くの企業のリテンション(人材定着)に貢献できるから。とお声がけいただき、取組みへの想いに賛同し継続的な取組みとして開始いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21621/425/resize/d21621-425-53311935826d6eb31cb8-2.png ]

株式会社日本総険トラストテクノロジーズ 代表 葛石晋三 氏 より


 弊社は、様々なリスクサービスを通じて企業の安定的な成長と発展を支えています。今回は、仕事と家族の両立が可能な職場環境の構築を通じて、社員の離職リスクを軽減し、企業の持続可能な成長を支援するとともに、社員一人ひとりが自身のライフステージに合わせて活躍できる職場づくりへの貢献を目指しています。また、令和4年度の「素敵にたかまつ女性活躍企業」にも認定されており、男性の育児休業や女性の活躍推進など、多様な働き方を積極的に推進し就業規則の変更や風土改革に取組んでおります。
 リテンション対策セミナーの定期開催では、企業の成長を止める「社員・スタッフの離職問題」にフォーカスし、離職理由である、介護、家庭内ワークライフバランス、個人金融、同僚や上司やお客様とのコミュニケーション等の専門家を招き、他社の企業でも参考になるモデル事例を複数提供します。人材不足に直面する企業や、社員の離職リスクを減らす方法を探求している企業の人事担当者にとって、離職リスクを減らす対策の一助となればとの思いで、本取り組みを開始しました。今回は、20代30代の若い社員の離職リスクに特化した学びを企画しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21621/425/resize/d21621-425-868a658abfbe945d5a69-0.jpg ]

NPO法人ママライフバランス代表理事 上条厚子より


 労働生産人口の減少とともに、企業には仕事と家族の両立を実現するための環境整備が求められています。育児・介護休業法は2022年から段階的に改正され、2023年4月1日から最終段階の改正が施行されました。国は仕事と家族の両立を可能にする社会を推進するため、「産後パパ育休制度」の創設や雇用環境整備を義務付けました。しかし、企業ごとの具体的な対応策が明確になっていない現場があります。
 厚生労働省の「男性育休推進企業実態調査2022」によると、男性育休の取得日数が14日以上の企業では、全社員が男性育休の必要性について学ぶ仕組みを設けています。しかし、中小企業ではこのような取り組みを個別に実施することが困難です。

 これに対する解決策として、出産・育児を理由に離職を余儀なくされる人材の離職リスクを予防するために、企業がどのように職場環境を整え、家族の役割を果たしながらも働き続けられる環境を確保するかについて、具体的な策を学ぶ機会となるよう登壇いたします。

[画像4: https://prtimes.jp/i/21621/425/resize/d21621-425-1d65764afda14c934dd4-3.png ]

セミナー概要


イベント名:今すぐやらないと損をする 20代30代の若手社員の定着対策
会場:オンライン(zoom)で実施
   日時:1.2023年5月25日(月)13:30-15:00  2.2023年5月30日(木)13:30-15:00
対象:女性活躍を推進したい企業様・20代30代の従業員の多い企業様・男性育休について学びたい企業様
講師:NPO法人ママライフバランス代表理事 /「親のがっこう」代表 上条厚子氏
内容: 1、女性社員がライフステージ(出産育児)が変わっても働き続けるために最も必要なこと
    2、「男性育休の義務化」を若手社員の定着対策として活用する方法

【講師 上条 厚子氏:プロフィール】
NPO法人ママライフバランス 代表理事 / 1981年生まれ(42歳)/2児の母/愛知県出身
名古屋市の地域子育て支援拠点事業受託事業者・名古屋市からの要請で妊娠中の共働き夫婦向け両親学級も主催
企業内両親学級・企業研修講師(開催実績:三井住友フィナンシャルグループ・パーソルキャリア・BIGLOBE inc 等)のべ1万人のパパママのお悩み解決から生まれた出産準備プログラム【親のがっこう】(https://oyanogakkouu.jp )を運営。 産後うつになった原体験から、パパもママも輝ける社会を目指し、NPO法人設立。現在は、法律も変えていきたいと「産前教育」を国策化するため政策起業家としても活動中。


セミナーの申込みはこちらから


https://forms.gle/qKyC4cAypqYiDjzH8

会社名:NPO法人ママライフバランス
サービス名:親のがっこう
代表理事:上条厚子
所在地:名古屋市中区栄1丁目23-29 SUN・H2F
設立:2020年4月30日
https://oyanogakkou.jp

※NPO法人ママライフバランス はボーダレスグループの一員です。

会社名 :株式会社ボーダレス・ジャパン
代表者:代表取締役社長 田口 一成
本社 :東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
設立 :2007年3月
資本金:1,000万円
https://www.borderless-japan.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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