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【20代から30代の働く女性の推し活に関する調査】今年の夏に「推し活」を予定する女性は約7割、約半数が「推し活」のために夏休みの予定を調整!

(PR TIMES) 2023年07月25日(火)13時45分配信 PR TIMES

推し活費用捻出のために最も始めたいこと、30代は「投資」が1位に 〜「推し活を一緒にしたいタレントランキング」1位:神木隆之介、2位:広瀬アリス、3位:本田翼、北川景子〜

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石月 貴史、以下 auじぶん銀行)は、推し活をしている20代から30代の働く女性500名を対象に推し活に関する調査を実施しました。
昨今、「推し活」という言葉をよく耳にしたり、目にしたりするようになりました。そこで、働く20代から30代女性の推し活事情を探るべく、推し活のメリット・デメリット、1ヶ月にかける金額、夏休みと恋愛の関連などについて調査しました。
その結果、20代から30代の女性が最も推している対象として「日本の男性アイドル」が約3割を占め、1位となりました。推し活のデメリットを聞くと、約6割の人が「お金がかかる」ことと回答し、推し活費用捻出のために今後最も始めたいことの1位は、20代が「副業」、30代が「投資」となりました。そのほか、今年の夏に7割の人が推し活を予定しており、そのうち約半数の人が推し活のために、夏休みを調整することが明らかになりました。また、パートナー・恋人と同じ推しを応援するのは「アリ派」と回答したのは8割で、一緒にライブ観戦や作品鑑賞を楽しんだり、語り合ったりしたいという声が多く寄せられました。

【調査結果 トピックス】
1.20代から30代働く女性の推し活事情
・今最も推している対象1位「日本の男性アイドル」、2位「キャラクター」、3位「韓国の男性アイドル」
・推し活のメリットは「元気になる・幸せな気持ちになる」「癒しをもらえる」
 一方デメリットは、約6割が「お金がかかる」と回答、「推しのスキャンダルが不安」な人も!

2.推し活のお金事情
・推し活にかける1ヶ月の平均費用は「5,000円未満(27.2%)」が最多
 推し活に目覚めたのは平均20.58歳!
・約7割の女性が、推しが出演しているCMや広告の商品・サービスを意識的に購入・使用!
 理由は「使うだけで幸せな気分になれる」「推しの次の仕事にも繋がる」
・推し活費用捻出のために工夫していることとして約6割が「食費の節約」
 今後、最も始めたいことの1位は、20代が「副業」、30代が「投資」!

3.推し活と夏休み
・2023年夏に推し活を楽しむ女性は約7割!「グッズを買う」「配信や動画を見る」
・約半数が、推し活のために夏休みの予定を調整

4.推し活と恋愛
・パートナー・恋人から自身の推し活について理解を得られている女性は7割以上!
・8割以上が、パートナー・恋人と同じ推しを応援するのは「アリ派」

5.推し活を一緒にしたいタレントランキング トップ10
・1位:神木隆之介(9.4%)、2位:広瀬アリス(9.2%)、3位:本田翼、北川景子(8.2%)


■調査概要
・調査テーマ:推し活に関する調査
・調査方法 :ウェブアンケート調査
・調査対象者:全国の推し活をしている20代〜30代の有職者女性500名
・調査実施日:2023年6月20日(火)〜2023年6月21日(水)
・調査主体 :auじぶん銀行株式会社
※本調査における「投資」は以下のように定義し調査をしています。
「投資」…現金・預金以外の元本が確保されていない資産を将来有望な投資先に長期的に投じ、資産を増やしていくこと

1.20代から30代働く女性の推し活事情について
今最も推している対象1位「日本の男性アイドル」、2位「キャラクター」、3位「韓国の男性アイドル」
推し活のメリットは「元気になる・幸せな気持ちになる」「癒しをもらえる」
一方デメリットは、約6割が「お金がかかる」と回答、「推しのスキャンダルが不安」な人も!
現在推し活をしている20代から30代の女性に、今最も推している対象について聞きました。1位は「日本の男性アイドル(30.8%)」で、約3割の人が回答。2位は「キャラクター(11.2%)」、3位は「韓国の男性アイドル(11.0%)」となりました【図1】。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-5c63f3a92110823351c4-0.png ]

次に、推し活をする上でメリットやデメリットはあるのか調査しました。まず、推し活をしていて良かったと思う点やメリットだと感じるポイントとして、7割以上の人が「元気になる・幸せな気持ちになる(76.6%)」と回答しました【図2】。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-a5d702f9b4f995d555ed-1.png ]

一方、デメリットについては、「お金がかかる(58.8%)」と感じている人が約6割いることが分かりました。その他「推しのスキャンダルが不安(12.4%)」、「推しの情報を追っていないと不安(12.0%)」、「ほかのファンとの比較による嫉妬(11.8%)」にも一定の票が集まり、好きが故にマイナスな気持ちを持ってしまう人がいることも見て取れます【図3】。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-2b95c4a5d9b31de5cf4c-2.png ]


2.推し活のお金事情
推し活にかける1ヶ月の平均費用は「5,000円未満(27.2%)」が最多
推し活に目覚めたのは平均20.58歳!
「お金がかかる」ことがデメリットだと感じている女性が約6割いることからも、推し活をする上では出費がつきもののようです。そこで推し活のお金事情について調査しました。推し活にかける1ヶ月の平均費用は「5,000未満(27.2%)」、「5,000円〜10,000円未満(22.4%)」に多くの回答が集まり、約半数の人が10,000円未満で推し活を楽しんでいることが分かりました【図4】。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-b8db27f8867f53af972e-3.png ]


さらに、推し活で特にお金がかかるものについて聞いたところ、「ライブ・コンサート等のチケット代(32.2%)」と3割以上の人が回答。「グッズ代(24.9%)」、「遠征費用(17.5%)」にも票が集まりました【図5】。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-ef49898ddba2114a06eb-4.png ]


また、推し活に目覚めたのはいつ頃か調査しました。結果、平均20.58歳ということが分かりました。アルバイトや就職を機に自由に好きなものにお金を使えるようになる年代から推し活を始めたことがうかがえます。最年少は5歳、最年長は38歳でした。


約7割の女性が、推しが出演しているCMや広告の商品・サービスを意識的に購入・使用!
理由は「使うだけで幸せな気分になれる」「推しの次の仕事にも繋がる」
次に、推しが出演しているCMや広告の商品・サービスを意識的に購入・使用しているか聞いたところ、7割近くの女性が「必ず購入・使用している(17.4%)」、「たまに購入・使用している(51.0%)」と回答しました【図6】。その7割近くの回答者に理由を聞いたところ、「使うだけで幸せになれる」という声や、「購入することが応援に繋がり、それが推しの今後の仕事にも繋がるから」という声が多く寄せられました。推しの今後の仕事についてまで考えているファンが多いことがうかがえます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-ef187a4cb52f431b25f0-5.png ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/26860/table/398_1_c375a5e0aad838577576d694037547c1.jpg ]


推し活費用捻出のために工夫していることとして約6割が「食費の節約」
今後、最も始めたいことの1位は、20代が「副業」、30代が「投資」!
次に、推し活費用の捻出のために工夫していることを調査しました。「特にない」と回答した人を除いた350人のうち、6割近くの女性が「食費の節約(57.1%)」と回答。次いで、「推し活以外の趣味にかかる費用の節約(42.9%)」、「交通費の節約(32.0%)」という回答が続きました。節約した分を推し活に充てている人が多いことがうかがえます。また、今後始めたいことについても調査。「特にない」と回答した人を除いた356人のうち、1位は「副業(36.0%)」、2位は「食費の節約(32.9%)」、3位は「投資(29.2%)」でした。節約もしつつ、手元にあるお金を増やすための動きをしたいと考えている人が多いようです【図7】。
[画像7: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-3e3ebde0afc1f0ab18fe-6.png ]

また、年代別で、最も工夫していることと、今後最も始めたいことを比較してみました。まずは、推し活費用捻出のために最も工夫していることを見ると、20代は、1位から3位まで節約関連でしたが、30代は1位、2位は節約関連で、3位に「副業(11.2%)」がラインクインしました【図8】。
[画像8: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-8d7306705b0c33dc4335-7.png ]

今後最も始めたいことを見ると、20代の1位には「副業(25.7%)」、30代の1位には「投資(24.3%)」がランクインし、それぞれ約4人に1人が回答しました【図9】。「投資」においては、20代が14.9%に留まり、30代より約10%低い結果となりました。20代より30代の方がお金を動かし増やすことへの興味・関心があることが分かります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-1949e4afab54b80b03be-8.png ]


3.推し活と夏休み
2023年夏に推し活を楽しむ女性は約7割!「グッズを買う」「配信や動画を見る」
約半数が、推し活のために夏休みの予定を調整
8月はお盆休みや夏休みを控える人も多いのではないでしょうか。2023年夏の推し活の予定について調査したところ、約7割の女性は推し活の予定があることが分かりました。具体的に何をするか聞いたところ、「グッズを買う(50.1%)」、「配信や動画を見る(42.8%)」、「推しが出演する作品を観る・聴く(39.4%)」に多くの票が集まりました【図10】。

[画像10: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-a623dc9bd7e90f15cb9a-9.png ]


また、推し活をする予定の人に、夏休みを推し活のために調整する予定か調査しました。結果、約5割の人が夏休みを調整する予定であることが分かりました【図11】。
[画像11: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-d79a4cfb6d9fd27087d9-10.png ]


4.推し活と恋愛
パートナー・恋人から自身の推し活について理解を得られている女性は7割以上!
8割以上が、パートナー・恋人と同じ推しを応援するのは「アリ派」
現在パートナー・恋人がいる女性を対象に、自身の推し活について、パートナー・恋人からの理解は得られているか調査したところ、7割以上の人が「理解がある(52.7%)」、「どちらかというと理解がある(24.5%)」と回答しました【図12】。

[画像12: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-8d3531a9e6aa962a7805-11.png ]


パートナー・恋人と同じ推しを応援することに対して、アリかナシか聞いたところ、アリ派は85.6%で、多数派であることが明らかになりました【図13】。アリ派と回答した人に、何を楽しみたいか聞いたところ、一緒に作品を見たり、ライブに行ったりして楽しみたいという声や、推しについて語り合いたいという声が多く寄せられました。
[画像13: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-75ac1014cc6748d23eab-12.png ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/26860/table/398_2_2606707ef38fddba2190f0ee489bc58b.jpg ]


5.推し活を一緒にしたいタレントランキング トップ10
最後に、推し活を一緒にしたいタレントについて回答してもらいました。1位は神木隆之介さん(9.4%)、2位は広瀬アリスさん(9.2%)、3位は同率で本田翼さん、北川景子さん(8.2%)という結果になりました。
[画像14: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-08b2af8540b1bd5306d7-13.png ]


【理由】
1位:神木隆之介(9.4%)
・本気のオタクのイメージだから、友達になりたい。どんなふうに推し活をしているのか聞いてみたいから(38歳・静岡県)
・同じ熱量で楽しめそうだから(33歳・東京都)

2位:広瀬アリス(9.2%)
・オタクの気持ちを分かってくれそう。漫画も好きなので語り合いたい(33歳・東京都)
・漫画やアニメへの理解も深く、面白そう(30歳・埼玉県)

3位:本田翼、北川景子(8.2%)※同率
本田翼
・好きなゲームが一緒なので、推し以外の話題でも盛り上がることが出来そうだから(38歳・埼玉県)
・一緒にいろんなことをすると楽しそう。楽しい時間を過ごせそう(25歳・東京都)

北川景子
・1番可愛い人と一緒に推しを応援したい。北川さんは宝塚ファンだから、推し活に理解がありそう(34歳・神奈川県)
・優しく推し活を応援してくれそう(34歳・大阪府)

お金について学び、投資を身近なものに!
今回の調査で、この夏に推し活を予定している女性が約7割で、そのうち半数以上は推し活のために夏休みの予定を調整することが分かりました。それだけ、推し活熱が高まっていることがうかがえます。そんな推し活に対して様々なメリットを感じる一方で、「お金がかかる」と約6割の人がデメリットを感じており、やはりチケット代やグッズ代など、費用がかかることも明らかになりました。推し活の費用捻出のために現在やっていることは「節約」が最多でしたが、今後始めたいこととして30代は「投資」が1位となり、お金を動かし増やすことへの興味・関心があることが分かります。
昨今は物価上昇などもあり、お金に対する不安も高まっているのではないでしょうか。推し活などの趣味を楽しむためにも、上手にお金のやりくりをすることが必要になります。将来に備えていきなり「投資」というとハードルが高いかもしれませんが、この機会にお金について少しずつ学び、投資を身近なものしてみてはいかがでしょうか。

auじぶん銀行 について
[画像15: https://prtimes.jp/i/26860/398/resize/d26860-398-3b4ae85a9af2741c4b6e-14.png ]

auフィナンシャルグループの auじぶん銀行は、2023年6月17日に開業15周年を迎えました。『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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