• トップ
  • リリース
  • 台湾最大規模の青果卸売市場を運営する「台北農産」が静岡県を視察

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

台湾最大規模の青果卸売市場を運営する「台北農産」が静岡県を視察

(PR TIMES) 2023年12月28日(木)13時45分配信 PR TIMES

台北農産運銷股有限公司(以下、「台北農産」)の楊鎮(よう・ちんご)董事長(会長に相当)ほか計39名が、12月9日(土)から13日(水)まで、静岡県を視察しました。視察団は、静岡県内のキウイフルーツ、メロン等の農園や、静岡市中央卸売市場、スーパーマーケット等を訪れ、各所で見学や意見交換会等を実施し、本県の農作物や市場についての理解を深めました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/381/79445-381-37b221e7add29ff7c8c99c80991dc845-2048x1536.jpg ]

 
台北農産は、1974年に農業部(日本の農林水産省に相当)や台北市政府、農会(日本の全農に相当)などの出資で立ち上げられた株式会社で、毎日約2,300トンの取引を行っている、台湾最大規模の青果卸売市場の運営会社です。今年8月に、静岡県台湾事務所に視察の相談があったため、静岡県の農産物や関連する視察先等を紹介し、関係者の協力を得て、今回の視察が実現しました。

 12月11日(月)には、静岡市清水区の石垣いちご農園や集荷施設で試食や、栽培方法及び県内の栽培品種などについて、生産者等から説明を受けました。
また、翌12日(火)は、静岡市葵区の静岡市中央卸売市場の見学に続いて、静岡市中央卸売市場の青果卸売業者である静岡VF株式会社関係者や市場長らとの意見交換の場が設けられ、日台の市場の特徴や流通システムについて、活発な意見交換が行われました。

静岡県では今後も、県産品の海外販路開拓に取り組んで参ります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/381/79445-381-e76bbde938b8791a7013695a399d231d-2048x1536.jpg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/79445/381/79445-381-39351628743fd9350dcb9e7d436414f6-1536x2048.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る