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メットライフ生命

食品ロス削減月間に長崎市とフードドライブを協働 

(PR TIMES) 2022年10月21日(金)21時40分配信 PR TIMES

廃棄物の削減でCO2排出を抑制する環境保護を推進

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称 食品ロス削減推進法)第9条において定められた10月の「食品ロス削減月間」、10月30日の「食品ロス削減の日」にちなみ、10月28日、長崎市が開催するフードドライブを、長崎本社(長崎市常盤町)にて協働で実施します。フードドライブによって、食品ロスを減らし、地域への支援につなげるだけでなく、廃棄物の削減を通じてCO2排出を抑制する環境保護を推進することを目指します。今回の取り組みは、2020 年 12 月に長崎市とメットライフ生命が健康で豊かな地域社会の実現を目指して締結した地域包括連携協定の一環として取り組みます。
長崎市と協働するフードドライブは6月に続き今年度2回目となります。長崎本社に設置する受付窓口では、社員ボランティアが、市民や市内の企業の皆さまから提供される食料品の受付をし、地域の福祉施設や団体に寄贈できるよう仕分けを実施します。

<開催日時と会場 >
日時: 10月28日(金)10:00〜16:00
会場: メットライフ生命 長崎本社(長崎市常盤町1-1 メットライフ生命長崎ビル 1F)
回収対象:未開封で賞味期限まで1ヶ月以上ある常温保存の食品
(お米、缶詰、インスタント食品、乾麺、粉ミルク、離乳食、お菓子、調味料などの食料品など)
[画像: https://prtimes.jp/i/5541/369/resize/d5541-369-f42d4ff25efead98aa2e-0.png ]

2022年6月30日の「フードドライブ」の様子 メットライフ生命 長崎本社

<フードドライブ >
フードドライブは、家庭などから使用し切れない食品を集め、地域の福祉施設や団体に寄贈する活動です。寄贈された食品は、長崎市内のフードバンク団体を経由して、こども食堂や福祉施設などへ無償で提供されます。

また、長崎本社では、まだ使えるものを回収し再利用や寄付につなげる仕組みとしてECO STATIONをオフィス内に常設し、社員ボランティアが中心となって循環型社会の実現に向けた活動を通年で取り組んでいます。これは、当社が定めるサステナビリティに関する基本方針における「環境保護活動に注力する」という重要課題に沿った活動で、今回実施するフードドライブも廃棄物の削減、エネルギーの節減、温室効果ガス排出量の削減といった環境への責務を果たすことを目的とした取り組みのひとつとなります。

当社は2002年、長崎への中核業務の移転を開始してから今年で20年目を迎えました。重要な拠点である長崎の地域社会に新たな価値を創造し提供し続けることで、皆さまの、よりたしかな未来に向けて安心してともに歩んでいただけるよう、今後もさまざまな取り組みを展開してまいります。

  
                                                 以上

メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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