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グローバル・ブレイン株式会社

グローバル・ブレインとキヤノンマーケティングジャパンが共同で「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」を設立

(PR TIMES) 2024年01月29日(月)18時15分配信 PR TIMES

グローバル・ブレイン株式会社(以下、グローバル・ブレイン)は、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区 / 以下、キヤノンMJ)と共同で「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」(以下、Canon MJ MIRAI Fund)を設立しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47342/347/47342-347-49089d42810eff3457fe3f5a3036e0bf-1200x630.png ]

キヤノンMJグループは、これまでも社会やお客さまの変化する要望に応え、新たな市場の開拓に努めてきました。一方で、持続可能な社会の実現のためには、既存の枠にとらわれない新たな価値の創造が求められています。そこで、今般同社は、マーケティングの力でより良い未来を創る「未来マーケティング企業」を宣言し、グループのパーパスとして「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を制定しました。パーパスの実現に向けては、新たな事業の創出に取り組むR&B(Research & Business Development)機能の専門組織を立ち上げ、ワールドワイドにオープンイノベーションを推進します。

Canon MJ MIRAI Fundは、“Well Being”と“Business Transformation”の2分野を投資領域とし、最先端の技術やビジネスアイデアを持つスタートアップへの投資・支援を実行すると共に、キヤノンMJによる持続可能な社会に向けたオープンイノベーション活動の推進に貢献します。

グローバル・ブレインはCanon MJ MIRAI Fundの運営において、有望企業の発掘や投資判断、多面的な経営支援、IPO支援などを行うことで、投資先スタートアップ企業の飛躍的成長の実現をサポートしてまいります。

■キヤノンMJについて
会社名 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
所在地 東京都港区港南2-16-6
代表者 代表取締役社長 足立 正親
創立 1968年2月
資本金 73,303百万円
事業内容 キヤノン製品および関連ソリューションの国内マーケティング

■Canon MJ MIRAI Fundについて
登記上の名称 キヤノンマーケティングジャパン未来投資事業有限責任組合
運用総額 100億円 
運用期間 10年間
投資対象 アーリー・ミドルを中心とした国内外の全ステージのスタートアップ企業
無限責任組合員 グローバル・ブレイン株式会社
有限責任組合員 キヤノンマーケティングジャパン株式会社

■グローバル・ブレインについて
会社名 グローバル・ブレイン株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町10-11
代表者 代表取締役社長 百合本 安彦
設立日 1998年1月
事業内容 ベンチャーキャピタル事業
URL https://globalbrains.com

プレスリリース提供:PR TIMES

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