プレスリリース

パレードブックスは、2023年3月22日（水）に『第一ピリオド　Nar jag ser tillbaka p mitt liv om tio r, vill jag ha levt ett liv dar jag skrattade mycket.』（著者：榎本レネ）をアマゾン限定で発売いたします。

パレードブックス新刊



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『第一ピリオド　När jag ser tillbaka på mitt liv om tio år, vill jag ha levt ett liv där jag skrattade mycket.』（著者：榎本レネ）

スウェーデン在住の著者が、幼少期から思春期を経て現在に至るまでの道のりを綴ったエッセイ。
学校、部活、海外で学び働くこと、そして今。ひとつひとつが人生の糧になっている。年齢性別問わず、新しいことはいつ始めてもいい、これから見つけるのだって遅くない。「いつだって一歩踏み出していいんだ」と思える一冊です。


あらすじ

「普通」に憧れた幼少期、今の僕が形づくられはじめた中学高校時代、人生の分岐点となった大学時代……。あの時の自分には、今の自分を想像すらできていなかった。良いことばかりではない、自分では変えることができないこともあった自分の33年間を、「家族」をメインテーマに置き、同時に自身の言語に対する探究心と好奇心についても書いている。日本だけではなく、オーストラリア、イタリアそしてスウェーデンに住み、いろいろな人と出会ったことで、家族に対する考え方や価値観が変化していく様子を描いたエッセイ。


著者情報

榎本レネ（えのもと・れね）
1987年生まれ。現在はスウェーデン在住だが、以前にオーストラリアとイタリアにも住んだ。趣味はとにかくおいしいものを食べること、運動をすること、旅行。大好きな場所はイタリア・シチリアにあるタオルミーナという街。

著者メッセージ
人生なんてうまくいかないことのほうが多くて、思ったこと全てがうまくいったらそれはそれでつまらないんじゃないかって思う。物事がうまくいかないからこそ人は頑張って、成長して、どんどん新しい自分になっていく。人はひとりでは生きていけないし、結局誰かの支えがあって前に進めている。そんな周りの人への感謝を忘れず、5年後、10年後に振り返って、楽しかったなって笑顔になれるような人生を僕は送りたい。みんなにも、誰かのためだけではなく、自分をもっと大切にして自分の人生を過ごしていってほしい。そしていろいろな出会いを経て、常に味方でいてくれる存在がいることに気付けたらいいなと思います。


書籍情報

書籍：第一ピリオド　När jag ser tillbaka på mitt liv om tio år, vill jag ha levt ett liv där jag skrattade mycket.
著者：榎本レネ
出版社：パレード
発売日：2023年3月22日
ISBN：978-4-86522-338-5
仕様：四六判/並製/124ページ
定価1,320円（本体1,200円＋税10％）
Paradebooks：https://books.parade.co.jp/category/genre02/978-4-86522-338-5.html
Amazon：https://amzn.asia/d/39952WB


出版社情報


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パレードブックスの書籍紹介
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【会社概要】
商号：株式会社パレード
大阪本社：大阪府大阪市北区浮田1-1-8
東京支社：東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7
代表取締役：原田直紀
設立：1987年10月20日
資本金：4000万円
事業内容：広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』

プレスリリース提供：PR TIMES