• トップ
  • リリース
  • ぺんてる×人気画家YouTuber「柴崎おじいちゃん」共同開発 11/9より「アートクレヨン」のクラウドファンディングを開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

ぺんてる株式会社

ぺんてる×人気画家YouTuber「柴崎おじいちゃん」共同開発 11/9より「アートクレヨン」のクラウドファンディングを開始

(PR TIMES) 2023年11月10日(金)19時40分配信 PR TIMES

ぺんてる初のクラファンで、大人の日常にアートを届ける

ぺんてる株式会社は、「大人が自由に描く豊かさを取り戻す」ことを目標に、174万人のチャンネル登録者数(※)を誇る画家・美術系YouTuberである柴崎春通氏の監修のもと、大人が日常で描くことに寄り添う画材「アートクレヨン」8色セットを共同開発しました。「アートクレヨン」は当社初の試みとして、2023年11月9日(木)より、CCCグループのクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて支援の受付を開始します。
(※ 2023年11月現在)
●プロジェクトページ https://greenfunding.jp/lab/projects/7690/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2857/242/2857-242-2be8ae4dd2d94497c611aaef38d48317-2000x1334.jpg ]

大人が日常で描くことに寄り添う「アートクレヨン」は、クレヨンの手軽さで、油絵のようなタッチの絵を描ける画材です。筆圧によって線幅を自由自在にコントロールできる柔らかなテクスチャで、鮮やかなまま色を混ぜ合わせたり、何度も重ねたりすることができ、多彩な表現を愉しめます。
共同開発者の柴崎氏との度重なる試作検討を経て生まれた「アートクレヨン」は、仕上がり時の色の鮮やかさを重視し、さまざまなモチーフを描くのに適した最小単位として柴崎氏が選定した8色からなり、愛らしい子猫のパッケージデザインは、そのままでも飾って楽しめる柴崎氏の描き下ろし作品となっています。
クラウドファンディングでは、「アートクレヨン」はもちろん、会場で柴崎氏から直接3時間程度のクレヨン画のレクチャーを受けられる「柴崎先生のアートクレヨン教室」とのセットなど、さまざまなリターンをご用意しています。また、11月は代官山 蔦屋書店、12月は京都 蔦屋書店にて、アートのある日常をテーマに、「アートクレヨン」と柴崎氏の描き下ろしアートクレヨン画作品の展示を行います。

■「アートクレヨン・プロジェクト」について■
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2857/242/2857-242-575847b2333bbfac48ea588bffb3f145-2000x1334.jpg ]

共同開発者:YouTubeチャンネル『Watercolor by Shibasaki』を運営する柴崎春通氏

<クラウドファンディングの概要>
プロジェクト名 :アートクレヨン・プロジェクト
プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/7690/
目標金額 :300万円
実施期間 :2023年11月9日(木)〜2024年2月15日(木)予定
リターン発送時期 :2024年3月より順次発送予定

リターン例
柴崎先生のアートクレヨン教室+アートクレヨン×1個+柴崎先生のハウツー動画 22,880円
(先着120名様限定、各会場1日30名×2日間を東京・京都にて開催)

【早割】アートクレヨン×1個+柴崎先生のハウツー動画 3,080円(先着1,000名様限定)

【早割】アートクレヨン×2個+柴崎先生のハウツー動画 6,000円(先着500名様限定)

【早割】アートクレヨン×3個+柴崎先生のハウツー動画 9,000円(先着300名様限定)

【早割】アートクレヨン×4個+柴崎先生のハウツー動画 11,000円(先着200名様限定)

アートクレヨン×1個 3,850円(先着1,500名様限定)

アートクレヨン×2個 6,770円(先着500名様限定)

アートクレヨン×3個 9,770円(先着200名様限定)

アートクレヨン×4個 11,770円(先着200名様限定)


ほか(価格は全て税込)

<実物展示>
●代官山 蔦屋書店
展示期間 : 2023年11月9日(木)〜24日(金)予定
展示場所 : 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山 蔦屋書店 2号館1F アートフロア

●京都 蔦屋書店
展示期間 : 2023年12月9日(土)〜30日(土)予定
展示場所 : 京都府京都市下京区四条通寺町東入二丁目御旅町35 京都高島屋S.C.[T8]5階 京都 蔦屋書店

<柴崎春通氏>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2857/242/2857-242-afcf41dff3e958738c8a2a067b047bb4-2000x2000.jpg ]

水彩画家、絵画講師、美術系YouTuber。“おじいちゃん先生”の愛称で親しまれる。2017年からYouTubeにて『Watercolor by Shibasaki』を開始。チャンネル登録者174万人(2023年11月現在)。うち1割が海外からの視聴者である。
YouTubeチャンネル『Watercolor by Shibasaki』
https://www.youtube.com/c/WatercolorbyShibasaki



■商品の特長■
1. 混色が自在で、重色もできる、まるで油絵のような表現力
調整を重ね、色ごとに異なる最適なテクスチャへと仕上げました。伸びが良く、広い面もスムーズに塗ることができ、混色やぼかしを美しく表現できます。通常、色同士を混ぜ合わせる「混色」と、下地の色を塗った上にさらに色を重ねる「重色」とでは、相反する配合が要求されますが、アートクレヨンは、混色のしやすさを追求し、かつ重色をコントロールできる性能を実現することで、油絵のような重厚な表現を可能にしました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2857/242/2857-242-d5b1dac1f3fd82e75ab6121b2a7328fb-2000x563.jpg ]

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=k8aGRGw6B6k ]


2. 独自技術を応用し、鮮やかな発色を実現
長年画材をつくり続ける中で蓄積されてきた、顔料を均一に分散させる独自技術を応用し、明るい色も暗い色も鮮やかな発色を実現しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2857/242/2857-242-2cfeaf935d458827b75e39bd273c7169-2000x1334.jpg ]


3. 描いても塗っても心地良いタッチ感
学童用のクレヨンが硬めのタッチ感なのに対して、アートクレヨンは柔らかめのタッチ感で、筆圧の加減によって細い線も太い線も思いのままに描くことができます。線を描くのも面を塗るのも心地良く、これまでにない、なめらかでしっとりとした描き心地を追求しました。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=EjRcXwOorhM ]


4. カス出が少なく、周りを汚さない
紙に色が乗りやすく定着性に優れるため、カスの出が少なく、周りを汚す心配なく描くことができます。
[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=Lxz4Zlc0NRo ]


5. 飾れる描き下ろしパッケージと柴崎氏が選定した8色のセット
仕上がり時の色の鮮やかさを重視し、さまざまなモチーフを描くのに適した最小単位として、ブラック、ディープカドイエロー、プルシャンブルー、カーマイン、ビリジャングリーン、ローズピンク、テラコッタ、ホワイトの8色を柴崎春通氏が選定しました。パッケージのアートワークは、柴崎氏が実際にこの8色を使って描き下ろした作品です。絵画作品のように飾って、日常にアートを取り入れられます。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2857/242/2857-242-9b95662f9519036404042876498ceceb-2000x667.jpg ]


■「アートクレヨン」開発に込めた想い■
創業より77年にわたり学童用画材をつくってきたぺんてるが、今回、大人のための画材を開発した背景には、「大人が自由に描く豊かさを取り戻したい」という、強い想いがあります。
描くこと、表現することは、本来、一人ひとりが持つ自分らしさの象徴であり、人生を豊かにするものです。しかし、多くの人が、子どもの頃は夢中になって絵を描いていても、大人になるにつれ、描くことやアートから離れてしまう、すなわち、描く自由を失っているという実情があります。
AIが台頭し、人間らしさとは何かが改めて問われる時代に、自らを見つめ、自由に想像を膨らませ、オリジナルの創造性を発揮する、そんなアートの力が、今の大人には必要であり、それを支えることが、当社の使命であると考えています。
そこで、想いを同じくする画家・柴崎春通氏の協力のもと、大人が自由に描くために必要なものは何かを追求し、当社に蓄積された知見と技術を結集して生まれたのがアートクレヨンです。
ぺんてるは、「アートを誰にとっても日常の身近にあるものにする」ことを目標に、アートクレヨンを通じて、人々が「描く」がある人生へ踏み出し、こころ躍るアートのある豊かな生活を送れるよう支援します。その想いへの共感の輪が広がることを目指して、今回、初のクラウドファンディングに挑戦します。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る