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LINEヤフー株式会社

【LINEリサーチ】将来住みたいと思う都道府県1位は「東京都」。2位以降も、大都市のある都道府県が多くランクインする結果に

(PR TIMES) 2024年01月16日(火)16時45分配信 PR TIMES

LINEリサーチ、全国の男女を対象に、将来住みたいと思う都道府県に関する調査を実施


LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する約650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。

このたびLINEリサーチでは、全国の男女を対象に、将来住みたいと思う都道府県とその理由について調査しましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
 https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/44066123.html  
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

- 将来住みたいと思う都道府県、すべての年代で「東京都」が1位に

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/232/129774-232-1055dcd85e86a5dd1b579d1c72374f00-750x1039.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/232/129774-232-f599a7e09f7a253a64342842a2a394d4-750x1389.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

47都道府県のいずれかに住んでいると答えた人に、いま住んでいる都道府県を含め「将来住みたい」と思う都道府県を聞きました。

全体1位は13.4%で「東京都」。2位以降は、「神奈川県」「北海道」「沖縄県」「大阪府」が6%台で続き、大都市のある都道府県が上位に多くランクインしました。

年代別にみると、すべての年代でも「東京都」が1位という結果に。10〜20代で割合が高くなっており、10代では2割超。特に10代女性では24.7%の高い割合となりました。
10〜20代では、全体7位の「愛知県」も5位以内に入りました。「愛知県」は、60代でも5位にランクイン。
「北海道」はすべての年代で5位以内に入っていますが、特に10代男性で1割超と、他の年代に比べて高くなりました。
「沖縄県」は、30〜60代で3位以内にランクインしました。

一方、国内ではなく「海外」に住みたいという人の割合は、男女ともに30代がやや高くなっていました。

グラフにはありませんが、いま住んでいる都道府県に継続して将来も住みたいと回答した人の割合をみると、「北海道」がもっとも高く6割台後半、「沖縄県」、「福岡県」もそれぞれ6割台で上位に。また、「東京都」も5割超と高くなりました。大都市圏のある都道府県は、住んでいる方がもともと多く、その方たちの引き続き住みたい意向が高い傾向があることも、全体の順位に影響していると考えられます。

- その都道府県に将来住みたいと思う理由は?上位5つをピックアップ
<全体1位「東京都」に将来住みたいと思う理由>

【東京都在住者】
・通勤に便利、何事も便利(男性/30代)
・現在住んでいて住みやすい。魅力的な場所はほかにもあるが、旅行をするなどたまにだから良いのだと思う(女性/60代)

【東京都以外の在住者】
・推しのイベントとかが東京での開催が多いから(大阪府在住/女性/20代)
・何でもあるし車もいらない都会に住みたい(新潟県在住/男性/50代)
・志望している大学が東京にあり、将来希望している職業に就くのも東京が有利(静岡県在住/男性/10代)

<全体2位「神奈川県」に将来住みたいと思う理由>

【神奈川県在住者】
・いまもそれほど不自由していないし、都心までのアクセスも良い(男性/30代)
・街も山も海も温泉もあるから(男性/40代)

【神奈川県以外の在住者】
・古都もありおいしいものが沢山で観光名所もあり温暖だから(北海道在住/女性/60代)
・横浜とか鎌倉とか憧れる(福岡県在住/女性/40代)
・東京に遊びに行きたいけどごちゃごちゃした環境が苦手で、神奈川なら都会と田舎のバランスがとれていそう(宮城県在住/女性/20代)

<全体3位「北海道」に将来住みたいと思う理由>

【北海道在住者】
・食べ物がおいしく、環境がいい。旅行に行った際に北海道じゃないと生きていけないと思った(男性/10代)
・夏は、これ以上暑いところでは住めないから。冬は大変だが暑いほうが苦手(女性/30代)

【北海道以外の在住者】
・自然が豊かで心穏やかに過ごせそうだから(千葉県在住/女性/30代)
・スキーしたい(埼玉県在住/男性/10代)
・好きなドラマの撮影地が北海道で、そのドラマの中での生活に憧れがある(茨城県在住/男性/20代)

<全体4位「沖縄県」に将来住みたいと思う理由>

【沖縄県在住者】
・時間がゆったり流れていて、地元の人が優しいから(女性/40代)
・満員電車がないので楽だから(男性/30代)

【沖縄県以外の在住者】
・海がきれいでゆったりしているから(鹿児島県在住/男性/30代)
・景色がきれい。夏が好き(岐阜県在住/女性/20代)
・雪かきをしなくても良いから(北海道在住/女性/50代)

<全体5位「大阪府」に将来住みたいと思う理由>

【大阪府在住者】
・お笑い文化が好き、人が好き、大阪弁が好き(女性/50代)
・面白い人が多い、人情がある(女性/50代)

【大阪府以外の在住者】
・ユニバや花月があるから(広島県在住/女性/20代)
・食がおいしいから。交通の便が良いから(愛知県在住/男性/30代)
・歴史のある京都、瀬戸内海の海の幸、淡水の琵琶湖、六甲山など近くにすべてそろっている(千葉県在住/男性/50代)

<「海外」に将来住みたいと思う理由>
・気候の良い国で余生を暮らしたいから(神奈川県在住/男性/60代)
・日本以外での生活にも興味がある(青森県在住/女性/30代)
・日本にはない景色と環境を体験したい(千葉県在住/女性/20代)

住みたいと思う理由をそれぞれみると、その土地の気候や食べ物、文化が好きという声や、交通などの利便性といった声が多くあがりました。
また、現在住んでいるところに継続して住みたい方の理由としては、「住み慣れていてほかに住みたいと思うところはない」といった声も多くみられました。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳〜64歳の男女
実施時期:2023年12月1日〜2023年12月4日
有効回収数:5259サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/



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