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住信SBIネット銀行株式会社

住信SBIネット銀行 高校生向け金融経済教育への継続的な取組みにより、金融経済教育授業の受講者数 延べ2万8千人突破〜本年も、5年連続で全国の高等学校に提供を開始〜

(PR TIMES) 2023年07月10日(月)17時15分配信 PR TIMES


住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は株式会社ARROWS(所在地:東京都港区CEO:浅谷 治希、以下「ARROWS社」)と協働し、2019年より高校生に向けた金融経済教育に継続的に取り組んでおります。4年目となる昨年は、1万人を超える生徒の皆様に受講いただき、2019年の開始来の受講者数が延べ2万8千人を突破いたしました。本年も金融経済教育の機会をご提供すべく、全国の高等学校に金融リテラシー講座を提供してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37968/221/resize/d37968-221-b422a11adbae2d93d898-0.jpg ]

■取り組み概要
住信SBIネット銀行はSDGs(持続可能な開発目標)の取組みの一環として、ARROWS社が提供するサービス※「SENSEI よのなか学」を活用し、高校生向け金融経済教育の教材を開発・提供しております。
教員の皆さまに「SENSEI よのなか学」にて開発・提供する教材・指導案を完全無料でご活用いただくことで、新しい教材導入時の教員の皆さまのご負担をできるだけ軽減し、完全オリジナルの金融経済教育授業の実施機会を創出しております。
本年も2019年より5年連続で、全国の高等学校に提供を開始いたしました。

※「SENSEI よのなか学」とは?
ARROWS社が、今、日本や世界をリードする最前線の企業とともに、その企業がもつ知見、ツール、データ、最新情報をおしみなく注ぎ込んで、通常の授業で使える教材を制作することにより、「子どもたちに自社の製品・サービスを知ってもらいたい」法人と、「子どもたちによのなかに触れる機会を作ってあげたい」先生をつなぐサービスです。
詳しくは以下をご参照ください。
https://senseinote.com/yononaka?from=corporate

■教材の概要
教材名称:「今こそ知りたい!金融リテラシー講座」
実施費用:無料
授業時間:各1コマ(50分) 完結
教材内容:授業用スライド・映像教材・ワーク用シート・授業用進行台本・授業概要資料
授業実施可能期間:2023年11月末まで

■授業の特徴と目的
自分のお金を守り、育むことの大切さを知り、資産形成について真剣に向き合おうという認識を育む授業です。難しいと思われがちな金融商品や資産運用の話を昔話に例えたり、シミュレーションゲーム風のワークで体験したりしながら、自分のお金を守り、育む大切さを理解します。資産形成シミュレーションで、金融や経済と政治・社会が深く結びついていることを体感し、お金を守り、育むために、どのような情報を得ると良いのか理解できることを目指します。

■昨年の実際の授業の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/37968/221/resize/d37968-221-e11e1249311db9c2dc8d-1.png ]

2022年度、この教材で授業を受けた生徒のうち、実に90%から「満足した」と評価されました。「自分のお金を守り、育むことの大切さを知り、資産形成について真剣に向き合うきっかけになる教材」として、生徒・先生から好評のコメントを頂いております。

■株式会社ARROWSについて
・ 会社名:株式会社ARROWS
・ 所在地:東京都港区西新橋1-1-1 日比谷FORT TOWER 10F
・ 代表取締役:浅谷 治希
・ 設立年月:2013年2月
・ 事業内容:学校教育変革事業

住信SBIネット銀行は、金融経済教育をサステナビリティ重点項目の主な取組みの一つとして位置づけ、取り組んでおります。お客さまの様々なライフステージに寄り添い、引き続き幅広い学びの機会を提供することで、次世代を担う子どもたちの育成を後押ししてまいります。
以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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