• トップ
  • リリース
  • 【相模原市】八王子市・町田市との連携による検討成果をとりまとめました

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

【相模原市】八王子市・町田市との連携による検討成果をとりまとめました

(PR TIMES) 2023年06月12日(月)16時15分配信 PR TIMES

国の委託事業「多様な広域連携促進事業」を活用し、八王子市・町田市(連携市)と相模原市(提案市)で成果報告書をとりまとめました。


3市は、市域が隣接していることから生活圏・経済圏を深く共有しており、これまでも都県域を越えて都市間連携交流を行ってきました。
この交流の中で、令和4年5月11日に総務省より採択された「令和4年度 多様な広域連携促進事業」について、3市圏域における現況調査や将来予測等を実施し、未来を見据えた施策と3市の推進体制の構築に向けた検討を実施し、検討結果をとりまとめた成果報告書を各市ホームページで公開しました。

 <相模原市のホームページ>
 URL:https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/1026766/1003931/index.html

[画像1: https://prtimes.jp/i/72959/212/resize/d72959-212-d5d6ba379f00b77296aa-0.jpg ]


取組内容


[画像2: https://prtimes.jp/i/72959/212/resize/d72959-212-a48c3004eb6e0b964a31-4.png ]


取組の成果


(1)現状及び将来を見据えた課題についての基礎調査
 人の動きの分析において、統計データに加え住民アンケートを実施したことで、3市の現状を的確かつ網羅的に把握するための分析が可能となりました。
(2)3市における公共施設の共同管理・再編等に向けた検討
(3)圏域における産官学連携体制構築に向けた検討
 個別事業検討チームの設置により職員間での交流が生まれるとともに、各チームにおいて各市の課題・取組等も共有しながら連携して取り組むべき施策の方向性等を検討することができました。
(4)圏域の未来像に見据えた3市推進体制構築に向けた検討
 成果を踏まえながら、圏域の未来像や具体的な施策の検討、実施に向けた取組など、将来を見据えた調査・研究についても継続していくことを確認しました。

首長による意見交換


令和5年5月30日(火)には、成果を踏まえ、八王子市・町田市・相模原市の首長が圏域の未来について意見交換を行いました。
そして、3市それぞれの魅力や強みを生かし、公共施設の相互利用や産官学連携体制の構築など、様々な分野で密に情報交換を行いながら連携を深めていくことや、将来に向けたDX分野における新たな技術への対応、リニア中央新幹線開業を見据えた定住施策等の必要性を確認しました。

総務省「多様な広域連携促進事業」について


人口減少・少子高齢社会において、様々な資源制約が顕在化し、住民ニーズや地域課題が多様化・複雑化する中、地方公共団体が人々の暮らしを支える行政サービスを持続可能な形で効果的・効率的に提供していくため、地方公共団体間の多様な広域連携を促進することを目的とした国の委託事業のこと。

[画像3: https://prtimes.jp/i/72959/212/resize/d72959-212-7f3f87f177ec6567d850-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/72959/212/resize/d72959-212-d6f39086ff519f758191-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/72959/212/resize/d72959-212-903c2b4426b91819332c-3.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る