プレスリリース
株式会社シティコミュニケーションズが、 2021年5月26日かながわSDGsパートナーに認定されました
株式会社シティコミュニケーションズ(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:三田大明)は、2021年5月26日(水)『かながわSDGsパートナーズ』の第5期に認定されました。弊社は、SDGsの理念ならびに目標に賛同し、各事業の取組みを通じて、17の目標達成にチャレンジしています。総合エンタテインメント企業としてさまざまな事業を行っている弊社の中には営業自粛期間中にSDGsに関する取り組みに全力を注いだ結果、休業明けに業界ランキング 50位から10位へと急成長した店舗もあります。各ブランドそれぞれが、SDGsと紐付けた取り組みを継続的に行う事で、地域との共存・共栄の実現を目指しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22051/201/resize/d22051-201-441576-6.jpg ]
SDGsと紐付けした取り組みで業界ランキング10位まで浮上
弊社が運営する「ベルシティザシティ篠崎店」では、SDGsと紐付けた活動を多岐に渡って取り組んでいます。新型コロナウイルス禍での自粛期間・自粛明けにおいては、「地域協賛店のテイクアウト情報を店舗ラインで発信」「地域協賛店への次亜塩素酸、アルコール消毒液の配布」「駅前でのマスク配布」「定期的な地域清掃」「スタッフ手書きによる営業再開案内」「地域協賛店での食事」「店舗花壇の整備による季節感の演出」「地域施設への端玉お菓子の寄付」などを実施しました。
休業中の2020年4月と比較すると2020年10月には都内SIS※ランキングが50位から10位へとランクアップ。また、業界全体では自粛明け以降の回復率が良くて8割、悪いと5割と言われている状況下において、売上98%、稼動93〜95%と、驚異的な回復率と言えます。
(ダイコク電機SISランキング調べ)
※ダイコク電機SIS:ダイコク電機が集計している全国のパチンコホールの売上や稼動数値のデータベース
ゴールに向けての取り組み
現在、34ブランド65店舗を展開していますが、各店舗がSDGsの理念に基づき、地域と共存・共栄を目指す事で、多くの人に愛され、必要とされる店舗作りに力をいれています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22051/201/resize/d22051-201-509267-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/22051/201/resize/d22051-201-889003-0.jpg ]
SDGs(エスディージーズ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/22051/201/resize/d22051-201-654915-4.jpg ]
2015年に国連サミットで採択された2030年までにすべての国連加盟国が達成を目指す国際目標です。
経済(経済的な豊かさ)、社会(ひとり一人の人権の尊重)、環境(地球環境の保護)の3つのバランスをとり、将来まですべての人が平和で豊かに暮らせる世界を実現する取り組みです。「誰ひとり取り残さない」という理念のもと、17の目標(ゴール)と169のターゲットで構成されています。(下画像参照)
[画像5: https://prtimes.jp/i/22051/201/resize/d22051-201-543852-5.png ]
かながわSDGsパートナー
[画像6: https://prtimes.jp/i/22051/201/resize/d22051-201-589681-2.jpg ]
SDGsの推進に資する事業を展開している企業・団体等の取組事例を県が募集・登録・発信するとともに、県と企業・団体等が連携してSDGsの普及促進活動に取り組む。
・SDGs推進に資する事業を展開している県内企業等が県に応募
・県がSDGs推進の目的、取組内容等を審査のうえ「かながわSDGsパートナー」として登録。登録期間は2年間(更新可)
・セミナー等様々な機会や媒体を通じて登録企業等と県が連携してSDGsの推進をPR
(神奈川県ホームページ「かながわSDGsパートナーズ概要」より引用)
【会社概要】
社名: 株式会社シティコミュニケーションズ
代表: 代表取締役社長 三田大明(みた ひろあき)
本社所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 アサヒビル3F
URL: https://www.city-s.co.jp/
設立年: 1995年12月
従業員数: 1244名(アルバイト含む/2020年3月末)
事業内容: 遊び・癒し・寛ぎを提供する総合エンタテインメント企業です
プレスリリース提供:PR TIMES