プレスリリース

　三浦工業株式会社（代表取締役：宮内大介、松山本社：愛媛県松山市、以下「ミウラ」）は、お互いのものづくりに関する技術を競い合うイベントとして、2024年１〜２月にかけて、松山市内にある北条工場・南吉田工場にて、「電気配線コンクール」　「溶接コンクール」　「組立コンクール」　の計３種目のコンクールを実施し、約160名が参加しました。


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▲各コンクールの様子（上から、電気配線コンクール、溶接コンクール、組立コンクール）

＜実施日程・参加人数＞
●1月１９日（金）　「電気配線コンクール」　　23名
●１月２０日（土）　「溶接コンクール」　　109名
●２月１６日（金）・ ２２日（木）　「組立コンクール」　　26名　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　計158名


　このコンクールには、ミウラのグループ会社である株式会社三浦マニファクチャリングや三浦アクアテック株式会社、三浦工機株式会社、アイナックス稲本株式会社、トータスエンジニアリング株式会社の社員や、ミウラグループ海外の現地法人社員、サプライヤーなどの関連企業から参加者を募り、約160名の方が参加しました。
　「溶接コンクール」　は2001年から開催しており、そのノウハウを活用して、2015年度から新たに「組立コンクール」と「電気配線コンクール」も開催していましたが、ここ数年は新型コロナウイルスの影響もあったため、4年ぶりとなる大規模開催となりました。　

　若手からベテランまで、男女を問わず参加し、各部門複数チームに分かれて技能を競い合いました。長年に渡る取り組みにより、ものづくりの技量向上はもちろん、若手の早期育成にも貢献しています。

　今後もさまざまな職域で互いに切磋琢磨する取り組みを推進し、より良い品質を目指して、更なる技術向上に努めてまいります。

以上

プレスリリース提供：PR TIMES