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三浦工業株式会社

【三浦工業株式会社】「エコプロ2023(SDGs Week EXPO 2023)」エプソンブースにて、導入企業セミナーに登壇しました

(PR TIMES) 2023年12月16日(土)19時40分配信 PR TIMES

〜PaperLab活用事例と地域共創・貢献活動について〜

 2023年12月8日(金)、東京ビッグサイトで行われた「エコプロ2023(SDGs Week EXPO 2023)※1」のエプソンブース※2にて、弊社ブランド企画室 印刷課 係長 西森桂三が導入企業セミナーに登壇し、弊社の紙のリサイクルについて講演いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28191/177/28191-177-df6318c94011259d96fc28d429b1c2d0-2016x1512.jpg ]

 弊社では、2019年4月からエプソンの乾式オフィス製紙機「PaperLab(ペーパーラボ)」A-8000を導入しており、社内の使用済みコピー用紙を再生し、新たな紙を生産する取り組みを行っています。今回、環境省発行の「令和5年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」※3に「PaperLab」を活用して、地域の資源を循環させ、人をつなぎ、地域活性化に貢献する事例として弊社の取組が掲載されたことがきっかけとなり、エコプロ2023のエプソンブースにてプレゼンテーションを実施させていただく運びとなりました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28191/177/28191-177-9bea07e01fcd4077b769d7537f5d4ce1-1428x1071.jpg ]

 PaperLabはほとんど水を使わず、使い終わった紙から新たな紙を生み出すことができ、水資源の節約だけでなく、障がい者雇用の創出、印刷物の内製化によるコストダウン、情報セキュリティレベルの向上、ゴミ運搬時のCO2排出量の削減など、さまざまなメリットがあります。
 2019年度には、再生紙を利用した名刺、ノートなどに生まれ変わらせ、再利用を促進する「Recycle Prject」を実施しました。2022年度以降は、新たな取り組みとして、古紙をアップサイクルし、持続可能な地域共生と循環型社会の実現を目指す「紙ンバックプロジェクト(R)」をスタートし、環境教育やアートコンテスト、アップサイクル品の寄贈などを実施しております。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/28191/177/28191-177-d3266038bc7cfc1a7abe210c12db0727-1428x1071.jpg ]

 今後も、誰一人取り残さない社会の実現に向けた持続可能な開発目標「SDGs」への理解浸透や、環境問題への興味関心をもっていただくための活動を続けてまいります。


以上


<注記>
※1 主催:日本経済新聞社、及び一般社団法人サステナブル経営推進機構
※2 セイコーエプソン株式会社及びエプソン販売株式会社の共同出展ブース
※3 令和5年度版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書(P.55) https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/
※4 「紙ンバックプロジェクト」は三浦工業株式会社の登録商標です。

<参考リンク>
・「Recycle Project」の詳細 https://www.miura-job-partner.jp/recycling_project.html 
・「紙ンバックプロジェクト」の詳細 https://www.kaming-back.com/ 
・「エプソン製 乾式オフィス製紙機 PaperLab」の詳細 https://www.epson.jp/products/paperlab一覧へ 



プレスリリース提供:PR TIMES

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