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株式会社コンカー

コンカー、「Concur Japan Partner Award 2024」受賞企業を発表

(PR TIMES) 2024年02月27日(火)18時45分配信 PR TIMES

〜コンカーが推進する、企業のデジタルトランスフォーメーションに貢献いただいた パートナー企業13社、個人賞1名を発表〜

出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、執行役員社長:橋本 生、以下 コンカー)は第9回目となる「Concur Japan Partner Award 2024」の受賞企業を発表しました。
「Concur Japan Partner Award」は、コンカーが推進する企業のデジタルトランスフォーメーションにおいて、お客様に高い付加価値を提供し、コンカーのビジネスに顕著な貢献をいただいたパートナー企業様に授与されます。本年は、最優秀パートナーアワードをはじめとする全10部門、計13社、個人賞1名を選出、表彰いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48283/160/48283-160-ee5fb85d7b36b1fb1fe440f76121ec6e-1471x360.png ]

各賞の受賞パートナー企業は以下の通りです。
<受賞企業一覧>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48283/160/48283-160-a2520f9acfb4d5a167d05cb3aeb4999e-833x412.png ]

■最優秀パートナーアワード:日本アイ・ビー・エム株式会社
多数の新規案件創出・独自の不正検知ソリューションを用いた既存顧客への業務改善支援や、戦略業界である地銀マーケット深耕に向けた新規ビジネスモデル立上げへの積極チャレンジなど、多方面においてコンカービジネスに多大な貢献をいただきました。

<受賞コメント>
この度は、三度目の最優秀パートナーアワードに選出いただき、心より感謝申し上げます。大規模かつ複雑な大手企業のDX改革、IBM独自の不正検知ソリューションによるDXの発展や、地銀マーケット開拓に向けた戦略的協業など、コンカー様とともにお客様の間接費改革に尽力してきたことをご評価いただき、大変喜ばしく思います。今後もコンカー様およびパートナー各社との連携を発展させ、お客様の新たな間接費統合管理を実現するために努めてまいります。


日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMコンサルティング事業本部
パートナー SAP Concur 担当 松本 直也氏


■イノベーションパートナーアワード:デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
自治体向け導入キットや温室効果ガス排出量算定プラットフォームとの連携開発、初の大学向けインターンシップ提供など、コンカーが実現したい「想い」に強く賛同いただき、多くの新しいチャレンジでコンカービジネスにイノベーションをもたらしていただきました。


■イノベーションパートナーアワード:ファーストアカウンティング株式会社
現場部門の作業負担を軽減すべく、市場にていち早くデジタルインボイスのPeppol(ペポル)連携に取り組み、 顧客のみならず、その取引先をも含めた請求書の債務処理のデジタル化・自動化にご尽力いただきました。


■パブリックパートナーアワード:富士ソフト株式会社
コンカー史上初となる自治体向けの導入案件への多大なるご貢献と、大学マーケット深耕に向けた営業活動支援などコンカーのパブリックビジネスを全方位でご支援いただきました。


■プラットフォームパートナーアワード:
東日本旅客鉄道株式会社/株式会社ニモカ/株式会社パスモ
各事業者様とのサービス連携により、日本全体の約 80%の交通系 IC カードを網羅する唯一の経費管理クラウドとなり、今まで以上に多くのビジネスパーソンの旅費精算における業務負荷軽減を実現頂きました。また、市場に対しても電車内広告、駅サイネージ発信/イベント協賛などあらゆるキャンペーンに関して大きくご貢献頂きました。


■エンタープライズマーケットアワード:三井住友カード株式会社
大企業マーケットにおいて数多くの案件紹介を頂いたことに加え、パートナー様と初の試みとなるエグゼクティブ ラウンドテーブルを共催し、多大なる貢献を頂きました。


■SMBマーケットアワード:株式会社ニーズウェル
Concur Standard向けの導入パッケージやソリューション開発に加え、営業・技術メンバーの専任部隊を組成して数多くの導入プロジェクトをご対応いただきました。


■サービスパートナーアワード:IMGコンサルティング株式会社
コンカーが掲げる「ビジョナリー導入」について、他パートナーに先駆けて取組んでいただき、高い満足度での導入に貢献いただきました。また、営業部とのディスカッションやパートナー勉強会での取り組み共有など、多方面にわたってビジョナリー導入の啓蒙にご尽力をいただきました。

■パートナーエコシステムアワード:株式会社シグマクシス
業務改革への深い知見に加え、様々な業界にわたるコンカーパートナーのエコシステムを最大限に生かして「業務ゼロテンプレート」を開発。業務ゼロコンソーシアムの立ち上げ・推進にもご尽力いただきました。

■BPOサービスコントリビューションアワード:株式会社NTTデータ・スマートソーシング
IT×アウトソーシングの力で運用の省力化を実現しお客様業務の効率化を支援いただくとともに、BPOセンターツアーによる顧客体験価値向上のお取組みまで幅広くご貢献いただきました。


■個人賞:Best Professional of the Year:株式会社セゾン情報システムズ 佐藤 恭子 様
顧客要件の難易度を問わず満足度の高い導入を実施いただけるようなPJの体制づくりや、メンバー間の情報連携の仕組み化に尽力いただき、2023年最大のコンカー導入プロジェクトを成功に導いていただきました。また、PJ品質を向上させるためのポイントを他パートナー様へも展開し、パートナー様全体のスキルの底上げに貢献いただきました。

コンカーの執行役員社長である橋本 生は、以下のように述べています。
「2023年度もパートナー企業の皆様から多大なるご支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。現在、法制度の改正や人的資本経営実現のための業務改革の実現のため、企業のこれまでの在り方の見直しの動きが進み、お客様からもより高度な間接費業務改革を実現できるサービスが求められています。コンカーは今後もパートナーの皆様と一丸となり、間接費業務のデジタルトランスフォーメーション、サービスの拡充を通じて、日本企業の競争力強化に向け取り組んでまいります。」


株式会社コンカーについて


世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。


SAP Concurについて


SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。AIを使いリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。


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