プレスリリース

デニーズ食育スクール実施など環境啓発活動や他企業とのパートナーシップを評価

株式会社セブン＆アイ・フードシステムズ（本社：東京都千代田区、代表取締役：小松 雅美）は、2022年12月11日（日）、東京都多摩市が主催する「TAMAサスティナブル・アワード2022」において、グッドライフスタイル部門大賞を受賞しました。
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「TAMAサスティナブルアワード」は、東京都多摩市が、地域や学校、企業などで実践されている持続可能なライフスタイルや環境にやさしい取り組みについて、「地球温暖化対策」、「プラスチック・スマート」、「生物多様性保全」、「グッドライフスタイル」の4つの部門で審査し表彰する制度です。
この度の受賞については当社の3つの取り組みについて、評価いただきました。
１.LIMEXを起点としたアップサイクルによるCO2削減の取り組み
https://www.7andi-fs.co.jp/csr/pdf/200603.pdf
２.mottECO（モッテコ）事業推進による食品ロス削減の取り組み
https://www.7andi-fs.co.jp/csr/pdf/221205.pdf
３.食育スクールの実施
https://www.7andi-fs.co.jp/csr/local/#section4

アップサイクルやmottECO事業の取り組みは、脱プラスチック、食品ロス削減などのCO２削減効果だけではなく、業界の壁を越えた他企業とのパートナーシップによって実現できた取り組みとなっています。また、2018年より地域のお子様を対象にした「食育スクール」をデニーズの店舗で定期的に実施しています。これは、お箸の使い方や食材の知識、食べきることの大切さを楽しみながら学ぶもので、地域に根差した取り組みとなっています。
当社は、今後もこうした取り組みを継続し、外食企業としての本業を通じて社会貢献に努めていきたいと考えています。

プレスリリース提供：PR TIMES