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株式会社ミスミグループ本社

経済産業省「DX認定事業者」の認定を取得

(PR TIMES) 2023年11月08日(水)16時15分配信 PR TIMES

株式会社ミスミグループ本社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大野龍隆)は11月1日付で、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき、「DX認定事業者」として認定されました。
当社はこの度の認定を受け、今後も事業を支えるIT基盤を進化させると共に、DX推進によって「グローバル確実短納期」と「顧客の工数削減」にさらなる磨きをかけてまいります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12100/138/12100-138-905a80f3c20283bef9a8d75a4334ea04-1736x492.png ]

DX認定制度とは


DX認定制度*1とは、「情報処理の促進に関する法律第三十一条」に基づく認定制度です。経済産業省が定めた「デジタルガバナンス・コード」*2に対応し、DX推進の準備が整っている事業者を、国が認定します。
コーポレートサイト等の公表媒体から、経営ビジョン策定やDX戦略・体制整備などが審査され、「企業がデジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態 (DX-Ready)」か否かが、認定基準とされています。
※1 経済産業省「DX認定」 https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-nintei/dx-nintei.htm
※2 「デジタルガバナンス・コード」 https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dgc/dgc2.pdf

ミスミのDX戦略


インダストリアル・オートメーション産業の無駄な手間や時間を解消し、お客さまに価値ある時間を提供するために、ミスミはDX戦略を磨いてまいりました。
製造現場のデジタル化が急速に進んでいます。ミスミはこれまでの紙カタログやECサイトに次いで、「meviy(メビー )」、「RAPiD Design(ラピッドデザイン)」 、「MISUMI FRAMES(ミスミフレームズ)」の革新的な3D-CAD連携ツールを開発・提供し、お客さまの調達時間を削減してきました。お客さまには、その時間をより付加価値の高い業務に充てていただくことで、IA産業の生産性向上に貢献しています。
また、メーカー事業、流通事業を支えるため、最新のデジタル技術によって構築された先進IT基盤「NEWTON」の導入・強化を本格化させています。技術進化に即応できるIT基盤を武器に、お客さまの時間価値向上を目指してまいります。

ミスミとは


オートメーションの現場で必要とされる機械部品や、工具・消耗品などをグローバル32万社以上※3に販売。製造機能を持つメーカーと他社ブランド品を販売する商社としての顔を併せ持つ、ユニークな事業モデルとそれを支える事業基盤により、「グローバル確実短納期」を実現し、お客さまの利便性向上に貢献しています。
※3 2023年3月時点

プレスリリース提供:PR TIMES

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