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ファーウェイ・ジャパン(コーポレート)

ファーウェイ・ジャパン、ICT教育で若者の自立を支援〜子どもの自立支援を行う世界マザーサロンに協賛〜

(PR TIMES) 2021年12月20日(月)15時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/74347/131/resize/d74347-131-da5dfddc0adc309165e9-0.jpg ]

 華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、子どもの自立支援事業を推進する一般社団法人世界マザーサロン(以下、世界マザーサロン)に協賛し、2021年1月より、小学生から20代の若者を対象にICT教育をサポートしてきました。

 世界マザーサロンは、2015年12月に子育て支援を目的にスタートした団体で、現在は児童養護施設での料理教室や学習支援、若者の就労支援、オンライン家庭教師等の事業を幅広く展開しています。特に近年は、コロナによる生活苦や子育ての孤立が大きな課題になっており、在日外国籍の子どもたちや日々の生活に困難を抱えている子どもたち、若者たちへの支援を強化しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/74347/131/resize/d74347-131-207a8831cab29b83633b-1.jpg ]

 ファーウェイ・ジャパンの協賛を通して、世界マザーサロンは外国にルーツを持つ子への学習支援の機会を広げている他、長野市で2021年12月に開設された若者の居場所兼就労を支援する場<学び舎(や)めぶき>にて、社会に出てから自立的生活に困難を抱える若者を対象に、ICT技術の修得をはじめ、農業や調理加工、縫製技術を修得しながら、自分らしい働き方を見つけていけるよう支援を進めています。

 <学び舎めぶき>は、経済的に困難な状況にある人でも受講できるようにするため、受講料は無料としており、世界マザーサロンが行う農業等の事業を通してあげた収益を学び舎めぶきの運営に充てていくという新しい事業モデルです。これら事業を通して雇用にもつなげていくことを目指しており、2022年度までに5名の雇用を目指しています。

 ファーウェイ・ジャパンは、一人でも多くの若者たちが安定的に仕事に就けるよう、今後もICT教育を中心に技術修得を支援して参ります。

◇関連リンク
世界マザーサロン公式サイト https://wm-salon.com/
ファーウェイ・ジャパンCSR活動 https://www.huawei.com/jp/sustainability/csr-news



プレスリリース提供:PR TIMES

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