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Hotels.com、プライド月間を記念してタレントのryuchell(りゅうちぇる)さんと「#ありのままの自分で旅しよう」キャンペーンを開催

(PR TIMES) 2022年05月30日(月)18時15分配信 PR TIMES

旅行には、世界をひとつにする力がある!

● Hotels.com、タレントのryuchellさんのサイン入りメッセージカードとLGBT+フレンドリーなホテルの1泊2日ペア宿泊券が当たる「#ありのままの自分で旅しよう」キャンペーンを開催
● Hotels.com、東京レインボープライド2022のスポンサーとしてLGBT+コミュニティを支援
[画像1: https://prtimes.jp/i/17857/129/resize/d17857-129-c348a0353c5599c95089-7.jpg ]

来月6月は、プライド、インクルージョン、多様性、そしてLGBT+コミュニティを祝う特別な月間です。そこでHotels.comは、旅行業界に活発な議論や変革をもたらすために、タレントのryuchellさんを迎え、日本におけるLGBT+コミュニティの旅行についてご意見を伺いました。またHotels.comは、LGBT+への支援として、2018年、2019年、2021年に続き4度目となる東京レインボープライドのスポンサーを今年も務めます。さらに、 Hotels.comは、ryuchellさんと共に「#ありのままの自分で旅しよう」キャンペーンを実施します。

LGBT+旅行者への理解を深め、全ての人がありのままの自分で旅ができる世界を目指して
近年、日本でも多様性やインクルージョンの重要性が徐々に浸透してきています。Hotels.comが実施した国内のLGBT+の方々を対象とした旅行に関する調査※によると、回答者の73%が3年前と比べて、旅行をする際により安心かつ自信をもってコミュニティの一員としての自分を表現することが出来るようになったと答えました。また同じく43%が、他国と比較して日本はLGBT+グループを歓迎していると認識していることも分かりました。しかしその一方で48%が「旅行先でホテルのスタッフとの間で不愉快な思いをしたことある」と回答しており、日本での旅行をよりインクルーシブなものにするためには、できることがまだまだあるようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/17857/129/resize/d17857-129-ba4e75aa2ec2f6ffd7f5-9.jpg ]

さらに同調査によるとLGBT+の48%が「旅先では、パートナーとの関わり方に注意し、旅行先の状況によって、パートナーを友人として紹介することがある」と回答しており、LGBT+の人々は、旅先で偏見に合わないように自分自身を偽ることがあるようです。このような課題がまだあるため、90%の回答者が旅行する際に LGBT+フレンドリーな宿泊先を選ぶことが重要だと感じており、全く重要でないと感じているのはわずか2%であることも不思議ではありません。

[画像3: https://prtimes.jp/i/17857/129/resize/d17857-129-f342d7fc2d4a58aca5d0-10.jpg ]

旅を楽しむことは、誰にでも権利があることですし、それぞれの方がそれぞれの旅の形をより楽しめる環境を整えていく必要があると思います。」とryuchellさんはコメントしています。大好きな人たちと、大好きな場所でより絆を深めたりする旅、また自分自身の芸能の仕事の糧になるような経験ができる旅、そして素敵な芸術や自然に触れることにより、視野を広げたり勉強したりできる旅が好きだそうです。LGBT+への取り組みに関しては、情報提供がまだ十分ではないのかもしれないと指摘されており、よりインクルーシブな社会のためには、 「多種多様な人々がそれぞれの旅の楽しみ方を理解して、ホテルの予約の際にも旅先の配慮などが分かりやすいこと、ホテルスタッフへの徹底教育が必要なのかも」と、語ってくださいました。

Hotels.comのLGBT+コミュニティに対する取り組み
Hotels.comが所属するエクスペディア・グループは、お客様により多くのLGBT+フレンドリーな宿泊施設をご紹介できるよう、パートナーである宿泊施設と緊密に協力しています。『LGBT+への配慮』のタグは、エクスペディアグループの宿泊パートナーが自己認証するもので、この認証によりパートナーが「エクスペディアグループのインクルージョンに関する誓約」を遵守し、性的指向や性自認にかかわらず、すべての旅行者が安全で歓迎され、尊重されていると感じられるよう、十分な行動をとっていることを確認しています。具体的には以下のような行動指針が含まれます。

同性カップルのチェックイン・アウトを適切にサポートするためのスタッフ教育
近隣のLGBT+フレンドリーな地域、レストラン、アクティビティの紹介
旅行者の社会的性別(ジェンダー)を間違えないように、性別にとらわれない言葉の採用
性的指向や性自認に関するスタッフの教育、および憎しみや無礼、差別的な行動に対するゼロ・トレランス・ポリシーの徹底

こうしたエクスペディアグループの取り組みや誓約に対しryuchellさんは「こんなに細かくまとめてくださっているのはとても嬉しいですし、宿泊先を安心して選びやすいなと思いました」とコメントしています。また、Hotels.com のサイトやアプリでは『LGBT+への配慮』タグでのフィルタリング機能を提供しており、旅行者が最も快適に宿泊できる施設を見つけられるよう支援しています。

現在、日本では1,000件以上の LGBT+フレンドリーな宿泊施設が登録されており、ここで特におすすめのホテルをご紹介します。

<LGBT+フレンドリーなおすすめのホテル>
1.ソラノホテル(https://www.hotels.com/ho1240712832/
[画像4: https://prtimes.jp/i/17857/129/resize/d17857-129-71f8f6f641bb488d614e-0.jpg ]

新宿からたったの30分とアクセスも便利な立川にあります。心にも体にも健やかであること「ウェルビーイング」をコンセプトとしており、それぞれの個性を大切にし、人と人が心地よく集い、日常にもちょっと特別な非日常にも心から楽しめるホテルです。使い捨てアイテムは極力使わず、高品質で人と環境によいアメニティを取り揃えています。
住所:東京都立川市緑町3-1 W1
※International Gay & Lesbian Travel Association (IGLTA) と提携している施設です。

2.Hotel Cen(https://jp.hotels.com/ho1189127424/
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都心の新大久保に位置し、人種や国籍、宗教、性別にとらわれず、全ての人に寄り添うことをコンセプトとするダイバーシティホテル。
選び抜かれたアメニティやオールジェンダーの化粧室を備え、スタッフ全員がLGBT+研修を受けています。LGBT+の就職支援などのサービス提供も積極的に行っています。
住所:東京都新宿区百人町1-5-19
※International Gay & Lesbian Travel Association (IGLTA) と提携している施設です。

3.京王プラザホテル(https://jp.hotels.com/ho106211/
[画像6: https://prtimes.jp/i/17857/129/resize/d17857-129-ef00ff05dac03c51b6b7-3.jpg ]

新宿駅から徒歩5分と好立地のホテル。都市の広場を創業の想いとして、SDGsを積極的に取り入れ、LGBT+研修やユニバーサル対応を推進するなど、一人ひとりのゲストに心に寄り添うサービスの提供を徹底しています。
住所:東京都新宿区西新宿2-2-1

4.パークハイアット東京(https://jp.hotels.com/ho108657/
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東京都庁至近の高層ビル、新宿パークタワー39階から52階に位置するホテルで、360度に広がる東京の素晴らしい眺望が楽しめます。早い時期から同性結婚式を受け入れるなどLGBT+への理解を深め、ゲスト対応のみならずスタッフ雇用も率先して進めています。
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2

5.赤坂エクセルホテル東急(https://jp.hotels.com/ho177544/
[画像8: https://prtimes.jp/i/17857/129/resize/d17857-129-3bd6281b8e5d6be5c247-1.jpg ]

赤坂見附駅から徒歩1分で、観光でもビジネスでも都心のどこへ出かけるにも便利の立地です。2019年にリニューアルオープンしたバー&ラウンジでは、すべての方に「日本らしさ」と「おもてなしの心」を感じていただける空間を提供しています。
住所:東京都千代田区永田町2-14-3

「私共エクスペディアグループは、LGBT+の方々の社会的受容や平等の促進と啓発を目的とするプライド月間を通して、毎年、LGBT+に関する啓蒙活動を推進しております。弊社が実施したLGBT+の旅行者に対する調査やプライド月間中に予定しているその他の取り組みにより、LGBT+の方々が旅行中に直面する課題に光を当て、同旅行者にとってよりよい旅行体験ができるよう、宿泊施設様をお手伝いしたいと考えております。」とエクスペディア・ホールディングス株式会社代表取締役マイケル・ダイクスは述べています。「万人をもてなすことが理念であるホスピタリティ産業にとって、インクルージョン(社会的包摂性)は本来ならばおもてなしの中核であり、弊社は安心安全に配慮し、信頼と尊敬の念をもってあらゆるコミュニティの方を受け入れる環境づくりに貢献できるよう、努力を続けていく所存です。」

またエクスペディアグループでは、この他にも東京レインボープライドや、Taiwan LGBT Prideなど、アジア太平洋地域のプライドイベントにも参加しています。さらに同グループ内でもPride Inclusion Business Group(IBGs)というグループを立ち上げ、多様なLGBT+の従業員と共にポジティブに働く環境の構築などに取り組んでいます。

「#ありのままの自分で旅しよう」キャンペーンの開催
Hotels.comは、プライド月間を記念し、ryuchellさんと共に「#ありのままの自分で旅しよう」キャンペーンを6月3日(金)から開催します。Hotels.comは、旅は日常の見えないしがらみや取り決められた枠組み、偏見を取り除き、自分らしさを発見することのできる手段だと捉えています。このキャンペーンを通じて、LGBT+コミュニティを含め、全ての旅行者がありのままの自分で旅するという考え方を促進できることを願っています。ご参加いただいた方の中から、抽選で5名様にryuchellさんのサイン入りメッセージカードと赤坂エクセルホテル東急の1泊2日ペア宿泊券をプレゼントします。

キャンペーン応募期間:6月3日(金)〜6月11日(土)

<参加方法>
1. Hotels.com公式IGアカウント(@hotelsdotcom_jp)をフォロー
2. 6月3日に投稿されるryuchellさん(@ryuzi33world929)のインスタグラムストーリーの質問に、返信をして応募。あるいは6月3日のHotels.com(@hotelsdotcom_jp)プライドキャンペーン投稿のコメント欄に、”旅先で自分らしさを感じる時”をコメントして応募

詳細は、Hotels.comの公式インスタグラム(https://www.instagram.com/hotelsdotcom_jp/)、およびryuchellさん(https://www.instagram.com/ryuzi33world929/)の今後の投稿をご確認ください。

ryuchell氏 プロフィール
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高校卒業後に上京し、原宿でショップ店員をするかたわら読者モデルとして活躍。その後、テレビのバラエティ番組出演をきっかけに、人気を集める。一児の父となった現在は、育児やダイバーシティに関する発信が注目を集めている。東京レインボープライドとも深い関わりを持つ。


東京レインボープライド2022
Hotels.com は、LGBT+コミュニティの皆様の愛と多様性を祝福するために「東京レインボープライド2022」(https://tokyorainbowpride.com/)に協賛しています。東京レインボープライド2022の公式サイトにHotels.comのオンラインブース(https://tokyorainbowpride.com/sponsor/hotelscom118/)を出展し、 Hotels.com の多様性とインクルージョンに関する取り込みをご紹介しています。ぜひアクセスください。

※Hotels.com LGBT+ の旅行に関する調査(日本)
アンケート概要
■サンプル数: 国内計500名
■調査期間: 2021年10月19日〜 25日
■調査対象: ミレニアル世代の LGBT+
■調査方法: インターネットリサーチ
■調査会社:OnePoll
本調査では小数点第1位で四捨五入しているため、足し上げても合計数値が100%とならない場合がございます。

■Hotels.com™について
ご希望通りの宿泊先を探して、簡単に予約できるHotels.com。出張やレジャーを問わず、使いやすいホテル予約サービスの提供に努めています。Hotels.comでは世界中の数十万軒もの宿泊施設(※1)の予約ができ、ウェブサイトは90カ国以上で運営され、41の言語に対応しています。ラスベガスのお得なホテルも、タイのツリーハウスも、絶景のヴィラも、サクッと手軽に検索完了。また、大人気のロイヤリティプログラムでは、スタンプ10個で1泊分のボーナスステイ(※2, ※3)をもらえるお得な特典も用意。ホテル予約は賢く簡単、スマートに。3,000万件以上の宿泊済みのお客様による口コミ評価や、ダウンロード数7,000万件の使いやすいスマホアプリも提供しており、お客様にぴったりの宿泊施設を探していただけます。

※1 キャンセルする場合は、チェックインの24時間前までに申請する必要があるホテルもございます。
※2 一部除外あり。ボーナスステイで利用できる金額の上限は、お客様の過去10 泊分の宿泊料金の1 日あたりの平均金額に相当します。ボーナスステイに税およびサービス料は含まれません。アプリでのご利用の場合を除き、ボーナスステイの特典には1泊につき500円の手数料が加算されます。詳しくは利用規約全文( https://jp.hotels.com/customer_care/terms_conditions.html )を参照してください。
※3  宿泊すると 1 泊につき 1 個のスタンプが貯まります。
※旅行を計画する際には、事前に衛生および安全に関する政府の情報をご確認ください。

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プレスリリース提供:PR TIMES

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