プレスリリース

カステラとどら焼きを製造する株式会社 たんばや製菓（本社：山形県酒田市、社長：佐々木 利明、https://www.y-tanbaya.co.jp/）は、食品安全規格JFS-B適合証明を取得しました。適合証明範囲はカステラ、どら焼き、どら焼きの皮の製造で、監査機関は、ペリージョンソン ホールディング 株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：瀬戸 裕子）で第三者認証事業を担う ペリージョンソン レジストラー（以下：PJR、https://www.pjr.jp）です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8713/127/resize/d8713-127-bab57ceffb3a269d962c-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/8713/127/resize/d8713-127-48bf12a9f3070319a289-0.jpg ]

たんばや製菓は、国内産原材料にこだわり、できるだけ添加物を使用しないシンプルな配合で、おいしい・安心・安全な製品づくりに努めており、切り分けた１切れサイズを個包装した主力商品のカステラは、食べやすく、小分けしやすいと好評です。また、どら焼きも皮生地がふっくらおいしいとのお声をいただいています。

これまでも、取引先等との連携のもと「HACCPの考えを取り入れた衛生管理」に取り組み、一定の衛生管理を実践してきましたが、客観的に見て社外にアピールできる根拠として、このたびJFS-B規格の適合証明を取得しました。

PJRは、モットーである「PJR-The True Mark of Quality」（PJRマークは信頼の証）のもと、継続的な第三者認証監査を通じて、たんばや製菓の信頼獲得に貢献していきます。

■ 株式会社 たんばや製菓・佐々木 利明社長のコメント
JFS-B規格への取り組みに際して、これまで「品質」と「安全」を混同していたことが多々あったと理解しながら、社内がワンチームとなって取り組めたことは、我々の中で大きな財産となりました。
適合証明の取得によってレベルアップした衛生管理力と、長年培ってきたおいしさをつくる技術で、今後は国内のみならず、世界に向けて製品をアピールします。我々たんばや製菓は、「すべてはその笑顔のために」、これからも変わらず取り組んでまいります。

＜ご参考＞
● 日本発の食品安全規格　JFS
一般財団法人 食品安全マネジメント協会（JFSM）が開発した食品安全規格JFSには、A／B／Cの3段階があり、規模や取扱商品にあわせて段階的に食品安全体制を構築していくことを意図しています。
その中でJFS-B規格は、マネジメントシステム（FSM）、ハザード制御（HACCP）、適正製造規範（Good Manufacturing Practice：GMP）の3つの要求事項の層で構成されており、日本でも制度化されたHACCPに沿った衛生管理体制の構築に多く活用されています。

● 株式会社 たんばや製菓
創業以来、「安心」「衛生的」「良質素材」という一口で3つおいしいカステラとどら焼きを製造しています。「できるだけ分かりやすい原材料だけで」製造する商品は、個包装されていることもあり、老若男女に安心して配ることができておいしいと評価されています。
【会社概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/8713/table/127_1_7adcdaaef8cba3885545d31eccbaf98a.jpg ]


● ペリージョンソン ホールディング 株式会社 ペリージョンソン レジストラー
1994年に設立されたマネジメントシステムの第三者認証機関Perry Johnson Registrars, Inc.（本社：米国ミシガン州）の日本法人として、ISO 9001（品質）、ISO 14001（環境）、ISO/IEC 27001（情報セキュリティ）、ISO 22000（食品安全）、FSSC 22000（食品安全）、ISO 45001（労働安全衛生）など、さまざまな規格の認証審査を行っています。2013年11月にペリージョンソン ホールディング 株式会社を発足しました。
【会社概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/8713/table/127_2_353cb4767ff405df3afb4de01900bfed.jpg ]

プレスリリース提供：PR TIMES