プレスリリース

〜チャットボットの「導入」「定着」「改善」の不安・負担を全て解消〜


　アルプス システム インテグレーション株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役社長：永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕）は、AIアシスタントチャットボット「ASBOT(あすぼっと)」に新たな支援サービスの追加と機能強化を実施いたします。
　2020年以降、リモートワークが浸透し、リモートワークで発生した課題をITツールの導入で解決する企業が増えました。そのうち、社内の問い合わせ対応にAIアシスタントチャットボットを導入する企業が増えた一方で、チャットボット活用の効果に不安が残り、導入に踏み切れない企業、チャットボットを導入したが思うような効果が出ていない企業も多く存在しています。

　今回のリリースにより、AIアシスタントチャットボットの「導入」「定着」「改善」における不安・負担を軽減し、早期にチャットボット活用の効果を実感することが可能となります。


【サービス概要】

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■早期に効果を実感できる支援サービス
　AIアシスタントチャットボットの導入を検討中の企業を対象に、早期に効果を実感できるオンボーディングプランをご用意しました。また、[初期データ登録支援][QA/シナリオコンサルティング支援][ログ分析・運用改善支援]の各支援プランについても個別にお申込みいただくことができます。

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■機能強化について
（1）問い合わせ一覧機能の追加
　管理画面、ログ設定内に「問い合わせ一覧」を追加します。これにより、社員から「どんな問い合わせが多いのか」の把握が容易になるだけでなく、「未解決」や「ノーヒット」（チャットボットで自動回答できなかった問い合わせ）など対応優先度の把握が容易となり、以降、改善策についての検討がしやすくなります。この機能追加により、運用に伴う担当者の作業工数を削減しながら、精度の高いAIアシスタントチャットボットの運用が可能となります。

（2） QAカテゴライズ区分の追加
　チャットボットの内容を自由にカテゴライズする「QAカテゴライズ区分」の設定により、利用者自身がチャット上から カテゴリを選択できるようになります。柔軟なカテゴライズと利用者自身による回答カテゴリの選択により、より精度の高い回答を素早く見つけることができます。また、管理者にとっては、回答内容が細かくカテゴライズできるため、回答の管理が容易になります。

■AIアシスタントチャットボット「ASBOT」について
　ALSIが提供する「ASBOT」はMicrosoft TeamsをインタフェースとしたAIアシスタントチャットボットです。普段グループウェアとして活用しているTeamsが、「ASBOT」を導入することによって、各種問い合わせを自動化(自動応答)できるシステムへと活用の幅を広げることが可能となります。使い慣れているTeamsチャットをインタフェースとすることで、新システム導入に伴う展開コスト(マニュアル作成や教育コスト等)も大幅に圧縮することが可能になります。

製品ページ ： https://portal.alsiasbot.com/

■オンラインセミナーで、「ASBOT」についてご紹介

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■アルプス システム インテグレーション株式会社について
　アルプス システム インテグレーション株式会社（ALSI〔アルシー〕）は、電子部品と車載情報機器の総合メーカー アルプスアルパイン株式会社のグループ会社として、1990年に設立しました。製造業の現場で培った「ものづくり」の思想を原点に、「デジタルソリューション」「セキュリティソリューション」「ファームウェアソリューション」「IoTソリューション」を展開しています。今後もALSIは、IT環境の変化に素早く柔軟に対応し、お客様の企業競争力強化と業務改革に貢献してまいります。


※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供：PR TIMES