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Factelier(ファクトリエ)

Super120'sウールメルトンピーコート、大好評につき追加生産決定!

(PR TIMES) 2023年12月04日(月)17時45分配信 PR TIMES

千葉県のレディースフォーマル工場、「ソーイングアサヒ」と共同開発

メイドインジャパン専門のファッションブランド「ファクトリエ」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:熊本市)は、千葉県のレディースフォーマル工場「ソーイングアサヒ」と共同開発した、「Super120's ウールメルトンピーコート」を2023年11月17日に発売しました。

大好評につき初回生産分が全て完売。

再販売を求めるお客様のお声にお応えするべく、この度、追加生産が決定いたしました。

■お届け予定:2024年1月中旬ごろ

■ピーコート商品ページ:https://factelier.com/products/16593/?utm_source=pr&utm_medium=release
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/116/40106-116-c9b4460367ec86da7143ccfdda673649-1630x1030.jpg ]

永遠のスタンダードアイテムであるピーコート。

良いものを1着持てば生涯愛せるアウターです。

一方で「質の良いピーコートは重い」「デザインが学生のように可愛らしすぎる」など、選びにくい側面を持つアイテムでもあります。

そこで今回、ファクトリエが提案するのは「大人の女性がかっこよく、しなやかに着られるピーコート」。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/116/40106-116-a8874b72d01b6ce4ccef185fef250396-2000x2000.jpg ]

「ふわっとした優しい素材で、若い方から年配の方まで幅広い年代の方が着られるような。カジュアルだけれど大人の女性が着てもしっかりと着こなせるようなものを、ずっと作りたかったんです。」(by ソーイングアサヒ 高橋社長)

そんな想いで作られた、シンプルでシックな1着です。

特徴まとめ


■リッチな”Super120'sウール”。尾州のメルトン素材を使用

■ソフトで軽い。肩こり知らずな着心地

■女性らしさを感じるニュアンスのあるパターン

■いろんな表情が楽しめる!着こなしのバリエーション

■仕立ての美しさはソーイングアサヒならでは

■ミドル丈だから合わせ方もいろいろ

リッチな”Super120'sウール”尾州のメルトン素材を使用


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/116/40106-116-e144efd63fa5c113b5250f2eef7138ce-2000x2000.jpg ]

しなやかなハリ。奥行きのある上品なツヤ。

ひとめ見て「上質」だということがわかるこの生地は、日本随一の織物産地である愛知県一宮市に工場を構える「長大株式会社」で織られたメルトン素材。

ソフトな弾力のある生地が、コートのシルエットを美しく描きます。

原料に使用しているのは「Super120's(17.5ミクロン)」のウール。

この「Super〇〇s」というのは、ウール繊維の細さを表し、繊維が細いほどしなやかで、生地にした時にシルクのような上品な光沢が生まれます。

「Super120's」というと、高級スーツに使用されるのと同等の細さ。

だからこそ、やわらかくしなやかで、リッチなツヤを感じるピーコートに仕上がっています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/116/40106-116-52ff8115a23bea7675488cf098393769-2000x2000.jpg ]

さらに、生地の織りを二重にすることで、しっかりとした肉感を実現し、暖かさも十分。

強縮加工(洗いの加工時間を長くし、フェルトのような風合いを引き出す加工)も施され、心地よい弾力感やハリコシ感が備わっています。

日本製の上質素材を使用した、贅沢な1着です。

ソフトで軽い。肩こり知らずな着心地


海軍にルーツを持つピーコート。だからこそ、きちんと作られたものほど重く、硬くなりがちです。

今回のコートは「女性が気楽に着られて、長く愛せるものであってほしい」という想いから、実用的な着やすさを追求しました。

実際に羽織ってみると、見た目からは想像がつかないほど軽い仕上がり。

生地はしっかりしているものの柔らかく、体の動きに合わせて無理なくしなやかに寄り添います。

「重いからピーコートは避けていた」という方にもぜひ1度お試しいただきたい1着です。

女性らしさを感じるニュアンスのあるパターン


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/116/40106-116-e90f4ee51aed94a45c386e20b922c3f3-1200x1600.jpg ]

ピーコート選びで外せない絶対条件は”ベーシックできちんとしている”こと。

大人女性には、お利口さんになりすぎない”ほどよい抜け感”も欲しいもの。

そこでこのピーコートは、きちんとした王道のピーコートをベースに、大人のかっこよさがきわだつパターンにこだわりました。

1.スマートな衿
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/116/40106-116-5d061598a00f63742ed3afd0857bc86f-2000x2000.jpg ]

衿は大きすぎないように調整し、スマートで上品な雰囲気に。

丸みは抑えて直線的なシルエットを残すことでキリッとした印象に仕上げました。

衿は第一印象に大きく影響する部分だからこそ、バランスにこだわってお作りしています。

2.洒落たムードを演出する“ふんわり”としたシルエット
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/116/40106-116-a62375dc2e6ddd95f44449686f4cef97-1200x1600.jpg ]

シンプルなピーコートですが、実はなだらかなAラインシルエットになっています。

ベーシックな範囲から外れない程度に、ほんのり裾周りにゆとりをもたせました。

ふんわりとしたラインが、女性らしいニュアンスのある着姿を演出。大人の余裕を感じさせます。

少し広がっているからこそ、フレアスカートとの相性も抜群です。

3.天然素材のボタン&ほどよい開きを追求したボタン配置
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/116/40106-116-0a6b9fefa1ca0745cbc51f132316a294-2000x2000.jpg ]

ボタンには水牛の4つ穴ボタンを採用。

よくある碇マークのものではなく、シンプルな天然素材のものを使用しています。

ボタンの配置にもこだわりが。

第一ボタンまで開けても、第二ボタンまで開けてもほどよい開き具合になるように計算してボタンの位置を設定しました。

ボタンの留め方しだいでさまざまな着こなしを楽しんでいただくことができます。

いろんな表情が楽しめる!着こなしのバリエーション


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ボタンの留め方しだいで着こなしに変化がつけられるこのコート。

留め方でVゾーンの深さが変わるので、その時に合わせるマフラーやスカーフによって変えていただくのもおすすめです。
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写真のように衿を立てて、チンストラップを留めても可愛いです。

防寒対策にもなるので、風が強い時など寒さが厳しい時にはここまで留めていただくのがおすすめ。
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上のボタンだけを留めて下のボタンを開けるとケープのようにふんわりとしたシルエットになります。

ボタンの留め方を変えるだけで、とっても簡単に印象チェンジできます。

ぜひお気に入りの着方を見つけてください。

仕立ての美しさは、ソーイングアサヒならでは


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このコートを手がけたのは、国内でも最高水準の技術を持つ工場「ソーイングアサヒ」。

ファッション業界の中でも特に高い品質基準が求められる高級既製品やデザイナーズブランドのジャケット、ドレス、コートなどを作り続けています。

このコートには、そんなソーイングアサヒならではのこだわりがたくさん詰まっています。

1つずつご紹介していきましょう。

1.風格のある立体的な衿
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ピーコートの”顔”とも言える衿。

この衿を立体的に作るために、衿の外側の生地と内側の生地にはわずかに寸法差をつけています。

そうすることで、衿は自然ときれいなカーブを描きます。

さらに、これにプラスして”イセ込み”という手法を使っています。

これは、平面の生地に丸みをもたせるために使われる技術で、ジャケットの肩周りなどによく使用されます。

生地を手で寄せながらスチームやアイロンを当てて生地を部分的に縮めていく作業は職人の感覚で行われるため、豊富な経験値が必要。

フォーマルウエアを得意とするソーイングアサヒだからこそ、立体的で美しい衿を作ることができます。

2.フォーマルで鍛えられたアイロンワーク
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洋服を作る際には、縫製したあとに必ず、シワを伸ばし服の形を整えるプレス作業が行われます。

服の魅力を最大限に引き出す「プレス工程」の中でも、生地を縫製箇所からきれいに開くようにプレスすることを「割り作業」と呼び、「今回のような厚みのある生地は大変です」と工場の社長・高橋さんは語ります。

「生地がいうことを聞かなくて割りづらい。でも、だからといって強くプレスするとアイロンから蒸気が出て水ジミができる。中途半端にやっても割れたり割れなかったり、アタリが出たり…
これは慣れが肝心で、職人の腕しだい。良し悪しが決まってきます。ブラックフォーマルのテクニックをうまく生かして丁寧に作っています。」by 高橋社長

3.端正な佇まいを演出する。揃えられたステッチ幅
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袖に入ったステッチ、ポケットの縁にほどこされたステッチ、襟のステッチなど、全てのステッチ幅が均等に揃えられています。

そのおかげで、無駄がなくまとまりの良い、端正な雰囲気のコートに仕上がっいます。

4.ボタン付けは1つ1つ手作業。留め外しがスムーズに
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ボタン付けは、ボタンの根元を何重にも巻き上げる「根巻き」を施しています。

ボタンがピンと立ち上がり、留め外しがスムーズに行えます。
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▲根巻きされたボタン

「水兵が、かじかんだ手でもボタンが留めやすいようにピーコートには大きいボタンがつけられた」という説がありますが、現代では手袋をしたままでもボタンの留め外しがしやすいというメリットがあります。

なお、ボタンは全て手作業で丁寧につけられています。

5.レディースコートには珍しい内ポケット付き
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レディースアウターには珍しい「内ポケット」が左側に付いています。

両サイドのポケットにたくさん物を入れると膨らんで不恰好になってしまうため、そうならないようにという配慮から付けられています。

名刺入れや、ミニ財布は楽に入ります。

スマートフォンも大きいものでなければ入れられるくらいの大きさです。

決して目立つことのない細部へのこだわりのひとつひとつが、このコートの品の良さとなって現れています。

ミドル丈だから合わせ方もいろいろ


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ロングコートほどかしこまりすぎないミドル丈のピーコートは、着回しの幅が広いのも特徴。

写真のようなきちんと感のあるカジュアルはお手のもの。

ピーコートを羽織るだけで、カジュアルスタイルが知的な印象になります。
[画像20: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40106/116/40106-116-56022444a35c7b4196946cc930290168-1200x1600.jpg ]

ベーシックなピーコートゆえに、スーツなどのきちんとしたファッションとも相性抜群です。

トレンドに左右されないピーコートは、クローゼットに1着持っておきたい永遠のベーシックアイテムが完成しました。

【Super120's ウールメルトンピーコート】
価格:89,100円(税込)
サイズ:36、38、40
カラー:ネイビー

■ピーコート商品ページ:https://factelier.com/products/16593/?utm_source=pr&utm_medium=release

ファクトリエについて


ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。
世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。

ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。

アパレル国産比率は1%台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。

■ファクトリエについて
https://bit.ly/3J7vujb

ファクトリエ運営会社概要


会社名:ライフスタイルアクセント株式会社
代表者:代表取締役 山田 敏夫
本社所在地:熊本県熊本市中央区手取本町4-7
試着専用店舗:ファクトリエ銀座店・熊本本店
HP :https://factelier.com/?utm_source=pr&utm_medium=release



プレスリリース提供:PR TIMES

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