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アユダンテ株式会社

アユダンテ、広告運用をサービス「自体」の成長につなげる新サービス「広告クラフティング」を開始

(PR TIMES) 2021年10月19日(火)19時15分配信 PR TIMES

「広告の成果」と「ビジネス成長」とがかみあわない問題を解決

企業のデジタルマーケティングを支援するアユダンテ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:安川洋、以下当社)は2021年10月19日より、広告運用から得られる学びをサービス自体の成長に活かす「広告クラフティング〜広告とデータ活用によるサービス成長支援」の提供を開始します。

「広告クラフティング」は、広告運用の実践経験と事業の成長目線を併せ持つコンサルタントが、新規事業や成長フェーズにある企業の商品・サービスの成長に焦点を当て、広告クリエイティブとデータ活用に特化した広告運用支援を行います。
▽「広告の成果」と「ビジネス成長」とがかみあわない問題とは何か

今日、多くの企業が運用型広告を活用しています。その目的がビジネスの成長であることは、わざわざ言うほどのことでもなく「当たり前」のことのようにも思えます。しかしながら、企業の担当者から次のような悩みが聞こえてくるのも事実です。

「広告の成果が一見よいように見えても、実際のビジネスの成長と連動していない」
「成果が頭打ちになっているのに、代理店側からの新たな提案がない」
「代理店からのレポートは詳細ではあるが、定型化していて次につながるものが少ない」
一方、そうした企業と向かい合う代理店の担当者から聞こえてくるのは下記のような声です。
「アカウント構成から最適化の入札戦略まで、媒体が推奨している設定は行っている」
「認知やブランディングを目的とした施策なのに、CPAがわるいからという理由で停止の指示をされる」
「成果がわるいのは広告だけではなく商品やサービスの問題もあるのに、理解してもらえない」

これらの問題には一つの共通点があります。
それは「運用型広告の役割を近視眼的にとらえている」ということです。
広告を出す側・支援する側にかかわらず、広告運用を「短期的に、効率よくコンバージョンを増やす」ことにフォーカスしているために視野狭窄となり、実は他に得られている重要なヒントを見逃してしまっている。本来の目的のはずだったビジネスの成長を目指して広告を使うことを、自分たちの手で遠ざけているのです。

▽サービス自体のアップデートを目指した広告クリエイティブの設計と実行

新サービス「広告クラフティング」ではこれらの問題を解決するために、事業の成功の定義がなされる地点から、徹底したインタビューや市場のリサーチ、ディスカッションを行います。よくある広告運用では「安価なCPA」を目的とするところからプランニングをはじめがちですが、それより上流から出発した上で、サービスの改良を目的とした広告のプランニングを行います。
プランニングのうち、特に重要なのは広告クリエイティブです。サービス自体の改善に活かす目的をもって、複数の訴求軸を設計しテストの上、数値を「市場(ユーザー)からのフィードバック」として検証していきます。


▽広告クラフティングと一般的な広告運用の違い

[画像1: https://prtimes.jp/i/3047/115/resize/d3047-115-1856bc56bb166616bb95-1.jpg ]



▽広告データをサービス「自体」の改良に活用するダブル・ループ学習
一般的な広告運用の現場においても、ABテストは日常的に行われています。しかしほとんどの場合、テスト結果はたんに広告の改善のみに使われています。これはいわゆる「シングル・ループ学習」的な改善と言えるものです。
「広告クラフティング」では、プランニング段階からサービスの改良を目的とします。そのため、「市場(ユーザー)からのフィードバック」と正しく捉えることにより、テスト結果をサービスの改善に活用できます。これは広告運用で得られたデータを広告の改善に閉じないという意味で「ダブル・ループ学習」的な改善と言えるものです。


 
       広告運用のダブル・ループ学習

[画像2: https://prtimes.jp/i/3047/115/resize/d3047-115-bacab04a0f5411e77e85-2.jpg ]


当社・運用型広告支援チームの責任者でコンサルタントの寳洋平は、次のように述べています。
「運用型広告は現在、アセットと呼ばれるコンテンツや商品情報のデータベースなど、企業の内部資源をトリガーにして広告を出すものになっています。そのため、広告クリエイティブの大部分は商品・サービス自体の情報から成り立っていますが、同時に「まだ内部資源化できていない市場(ユーザー)のニーズや意図をキャッチする」役割も同時に担っています。これらの広告データを活用・検証し、自社のアセットとして「内部資源化」していくことで、事業の成長につなげられると考えています。」

▽「広告クラフティング」の概要

サービス名称
広告クラフティング

サービス開始日
2021年10月19日より

料金
事前調査         50万円から
プランニング〜実行と検証 月30万円から(6ヶ月契約)

どんな人に向いているか
・すでに成熟しているというより、これから大きく成長させたい自社商品/サービスがある
・インハウスで広告を展開しているが、やれることのスピードアップや幅を広げたい
・代理店からのレポートや提案が、商品/サービスを成長させる上でほしいものとフィットしていない

進め方
事前調査からプランニング、実行と検証までを下記のように行っていきます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/3047/115/resize/d3047-115-318bd7c95f4473fea886-3.jpg ]



事前調査
・ヒアリング
・データ分析(広告、アナリティクス、アンケートデータ、ブランドガイドライン等を共有いただきます)
・インタビュー (事業責任者、現場担当者、顧客など、異なる立場の方に聴くことを想定)

プランニング
・ディスカッション(複数の立場の方にご参加いただきます)
・優先順位付け、計画の立案
・テスト設計、ラフ案(クリエイティブブリーフ)と指示書の掲出、制作物のレビュー
 ※制作を私どもで受けることも可能です。ご相談ください。

実行と検証
・スケジューリング
・対象となる広告の設定とチェック(管理画面の権限を共有いただきます)
 ※広告運用を私どもで行うことも可能です。ご相談ください。
・分析と学びによる商品/サービスの改良案のご提案
・振り返りのディスカッション

▽よくある質問

Q.他の代理店が入っていてもかまいませんか?
A.かまいません。切り分けて実行することが可能です。

Q.広告運用はしてくれるんですか?
A.ご要望があれば広告運用を行うことも可能です。費用は別途いただきます。

Q.クリエイティブは誰がつくるんですか?
A.私どもが制作することも可能ですし、現在お付き合いのある制作会社さまと連携することもできます。

Q.動画広告のクリエイティブにも対応していますか?
A.はい。シナリオを設計し、絵コンテを起こすことから行えます。

【アユダンテ株式会社について】
会社名 アユダンテ株式会社 Ayudante, Inc.
所在地 東京都千代田区麹町2-2-4 麹町セントラルビル6F
URL https://www.ayudante.jp/
代表者 安川 洋
設立年月 2006年2月
資本金 1,100万円
事業内容
《コンサルティングサービス事業》
SEOなどのウェブマーケティング・コンサルティング / 運用型広告支援・コンサルティング /
コンテンツ開発支援 / Google アナリティクスを中心としたデータ活用支援 /
インターネット新規事業の企画・開発
《ソフトウェア開発事業》
Twitterクライアント 「つぶやきデスク 」( http://twdesk.com/ )の企画・開発・運用
電気自動車向け充電スポット検索アプリ「EVsmart」( https://evsmart.net/ )の企画・開発・運用


【お問い合わせ】
アユダンテ株式会社
TEL:03-3239-8441(担当:寳)
アユダンテ公式HP:https://ayudante.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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