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東芝インフラシステムズ株式会社

栃木県小山市との「若木浄水場等更新整備及び維持管理事業」に関する事業契約について

(PR TIMES) 2022年02月22日(火)13時15分配信 PR TIMES

 東芝インフラシステムズ株式会社を代表企業とする民間企業グループは、栃木県小山市との間で「若木浄水場等更新整備及び維持管理事業」(以下、「本事業」)に関する契約を締結しました。
 本事業は公共団体が資金を調達し、民間事業者が設計・建設から維持管理業務を一体的に行うことで、長期的な視点からコスト縮減や安定的な運転が図れる設計、建設、運転管理一括発注(DBO:Design Build Operate)方式のプロジェクトとなります。
 当社を代表企業とする民間企業グループは、栃木県小山市との間で「若木浄水場等更新整備及び維持管理事業」(以下、「本事業」)に関する契約を締結しました。
 本事業は公共団体が資金を調達し、民間事業者が設計・建設から維持管理業務を一体的に行うことで、長期的な視点からコスト縮減や安定的な運転が図れる設計、建設、運転管理一括発注(DBO:Design Build Operate)方式のプロジェクトとなります。

 小山市の基幹施設である若木浄水場や羽川西浄水場、鶉島浄水場等の施設は、建設から半世紀を超え、老朽化や耐震性の課題を有していることから、若木浄水場の更新とその更新期間中に浄水機能を維持するための羽川西浄水場の能力増強及び鶉島浄水場の設備修繕を実施する計画としてDBO事業で行うこととなりました。

 本事業において、当社は、民間企業グループの代表企業を担い、主に3施設の電気設備の設計・製作・据付工事・試運転に加え、羽川西浄水場、鶉島浄水場における機械設備の設計・製作・据付工事・試運転及び電気設備、機械設備の保守点検業務を担当します。当社が強みとする、「水道の見える化」、「運転監視の負担を軽減する様々な運転支援ソリューション」等の先進技術を採用し、若木浄水場・羽川西浄水場・鶉島浄水場の水処理プロセスを支え、安定供給・持続可能性の確保に貢献します。


<本事業の概要>

事業名  :若木浄水場等更新整備及び維持管理事業
事業内容 :若木浄水場の全面更新、羽川西浄水場の施設増強及び鶉島浄水場の設備修繕にかかる設計・建設事業及び市内の水道施設の運転管理
事業期間 設計・建設期間:2022年2月22日 〜 2030年3月31日
運転管理期間:2022年4月1日 〜 2035年3月31日
事業方式 :設計・建設、維持管理・運転一括発注(DBO:Design Build Operate)方式
施設能力 :公称能力 27,675m3/日(若木浄水場)
事業規模 :115.6億円(税抜)
構成員 :東芝インフラシステムズ株式会社(代表企業)
     株式会社クボタ
株式会社斉藤組
日本工営株式会社
株式会社ニュージェック
株式会社ウォーターエージェンシー
クボタ環境サービス株式会社

[画像: https://prtimes.jp/i/28039/94/resize/d28039-94-c72f04d038050ba0d879-0.png ]



ニュースリリース
https://www.toshiba.co.jp/infrastructure/news/20220222.htm

東芝インフラシステムズ株式会社 水・環境ソリューション
https://www.toshiba.co.jp/infrastructure/social/water-environmental/solution-product/public-private-partnerships/index_j.htm

プレスリリース提供:PR TIMES

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