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株式会社Emotion Tech

EmotionTech CXとKARTE、APIによる連携を開始

(PR TIMES) 2021年08月24日(火)11時15分配信 PR TIMES

株式会社Emotion Techが運営する顧客体験マネジメントサービス「EmotionTech CX」は、株式会社プレイドが運営するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」とAPIによる連携を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21205/89/resize/d21205-89-9efaa92189914e07e00b-2.jpg ]

■連携の背景
2020年5月、株式会社Emotion Techは株式会社プレイドとCX(顧客体験)向上を軸とした戦略的パートナーシップを締結しました。今回のAPI連携はその一環として、更なる顧客体験向上の一助となる取り組みの一つです。

顧客体験マネジメントサービス「EmotionTech CX」は、WEBアンケートを通じて回答データを収集・分析し、企業の事業成長につながる課題発見をサポートするサービスです。CXプラットフォーム「KARTE」は、オンライン上のユーザーアクションや感情の変化をリアルタイムに解析・可視化し、最適なアクション提供まで行うことができるサービスです。

EmotionTech CXで得たアンケート回答データをKARTEの接客アクション等に活かすことで、よりよい顧客体験づくりを支援します。

■連携の概要
EmotionTech CXとKARTEをお使いのユーザーであれば、今回のAPI連携を無償で利用でき、EmotionTech CXで得たアンケート回答データを、KARTEの接客アクション等に活用することが出来ます。例えば、以下のような活用が可能です。

web上での商品購入後アンケートで、「合計金額に不満」と回答し、かつ「送料が高い」ことを理由に上げた利用者に限り、次回webサイト訪問時に「送料割引クーポン」を提示する
商品利用後アンケートで、「友人にすすめたい」と回答し、かつこれまでの利用回数が3回以上の利用者に限り、「友人紹介キャンペーン」を訴求する。


[画像2: https://prtimes.jp/i/21205/89/resize/d21205-89-657912a4dfae7ea7c93d-1.png ]

また、アンケート回答データと行動データとを統合することで、リピーターが満足しているポイントや解約ユーザーが抱えていた不満など、行動を引き起こす「顧客の声」を把握することも可能になります。

今後もEmotion Techは、他社サービスとの連携をより一層深めることで、EmotionTech CXに蓄積される顧客ロイヤルティデータ活用の最大化を目指し、より多くの顧客体験向上に寄与します。これによって、「すべての人々がイキイキと働ける世の中を創る」というミッションの実現を目指します。

■ サービス概要
CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」について
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。ECをはじめ、人材や不動産、金融など幅広い業種で活用されています。2015年の3月に正式提供を開始して以降、年間の流通解析金額は1兆円を超えています。

顧客体験マネジメントサービス「EmotionTech CX」について
「EmotionTech CX」は、NPS(R) (ネット・プロモーター・スコア)をはじめとした感情データを基に、CX(顧客体験)の分析・改善・マネジメント支援を行うクラウドサービスです。
※ネット・プロモーター(R) 、ネット・プロモーター・システム(R) 、ネット・プロモーター・スコア(R)及び、NPS(R)は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です。

・本件に関するお問い合わせはこちらから
https://lp.emotion-tech.co.jp/inquiry_form

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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