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株式会社コンカー

コンカー、「働きがいのある会社」ランキング(中規模部門)にて5年連続で1位を獲得、8年連続でベストカンパニー賞を受賞

(PR TIMES) 2022年02月10日(木)20時15分配信 PR TIMES

株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)はGreat Place To Work(R) Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役:荒川 陽子)が発表した2022年版日本における「働きがいのある会社」ランキングの中規模部門(従業員100〜999人)において5年連続となる1位を獲得し、8年連続のベストカンパニー賞を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48283/87/resize/d48283-87-c8ca04af881c93512aa4-0.png ]

同ランキングは、Great Place To Work(R) Instituteが主催する世界最大規模の従業員意識調査で、日本を含む世界約60ヵ国で、「働きがいのある会社」について調査・分析を行っています。コンカーは、本年のランキングにおいて、上司から部下だけでなく、部下から上司など全方位でフィードバックをおこなう「フィードバックし合う文化」が根付いているという点で評価いただきました。

コンカーでは、社員・企業が相互に成長するための「高め合う文化」を実現すべく、全社集会やフィードバック研修など、様々な施策を実施してきました。この「働きがい」の蓄積が、リモートワーク下でも変わらない所属意識とモチベーション、円滑な社内コミュニケーションを支えています。

2020年には社員の意見を反映した「働きがい Next Stage」を策定。自律的な働き方を可能にする新制度の導入や、リモートワーク下での心理的安全を担保するコミュニケーション施策を実施しているほか、社外に対しても、書籍や講演を通じてコンカーの企業文化やその醸成方法を積極的に公開しています。

■働く場所にも裁量をー「Work From Anywhere制度」
短期ワーケーション、長期ワーケーション、遠隔地への移住など、オフィスや自宅以外の就業環境を選択できる「Work From Anywhere制度」を導入。ガイドラインを設定し、社員が裁量をもち自律的に働くことができる環境を整備しています。

■リモートワーク下の心理的安全にー「リモートワーク・コンカーstyle 」
リモートワークが原因で起こるミスコミュニケーションやすれ違いを防ぎ、スムーズに業務を行うため、共通認識や暗黙のルールをイラストにまとめて周知しています。リモートワーク下の心理的安全を担保し、円滑な社内コミュニケーションを支えています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48283/87/resize/d48283-87-eea4c3738d6108300238-1.png ]

■他部門とのコミュニケーション機会を創出―「タコめぐり」
以前は対面で実施していたタコランチ(他部門のマネージャーとのコミュニケーションランチ)が、リモートワーク後は実施できなくなったことを受け、社員が他部門のマネージャーとランダムで20分ずつ話すことができる「タコめぐり」を実施しています。リモートワークで自分の部署以外のメンバーとの関わりが減少する中、新たな繋がりを構築できる仕組みを構築し、積極的な社内コミュニケーションを推進しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48283/87/resize/d48283-87-f0062efd5812f7d0a989-2.jpg ]


本受賞に関し、コンカーの代表取締役社長である三村真宗は次のように述べています。

「8年連続で『働きがいのある会社』ベストカンパニーに選出、そして中規模部門において5年連続で1位に選出いただき、大変嬉しく光栄に思っております。昨年は新型コロナウイルスの影響で、働きがいという観点では非常にチャレンジングな環境でした。リモートワークが常態化し社員が孤独を感じかねない状況の中、会社全体で話し合う機会、ミッション・ビジョン・コアバリューを共有する時間を設けるなど、社内のコミュニケーションを大事にしてきました。また、メンター制度の拡充や標準化、他部門との交流機会の創出など、リモートワーク下で入社した社員が疎外感を感じることなく会社に馴染めるよう会社として取り組んでまいりました。社員の働きがいを高めることで、必ず業績にも繋がります。今後、『働きがい』に取り組む企業が増えることを切に祈るとともに、働きがいの大切さを世の中に広めるべく邁進していきたいと思います。」

■Great Place To Work(R) Instituteによる「働きがいのある会社ランキング」

[画像4: https://prtimes.jp/i/48283/87/resize/d48283-87-2a1971cd7a1150721829-3.png ]

Great Place to Work(R) Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work(R))」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社ランキング」を発表しています。なお、本リストは米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。

本賞に関する詳細は下記URLをご参照ください。
2022年度「働きがいのある会社」ランキング:https://hatarakigai.info/ranking/japan


株式会社コンカーについて

世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細については https://www.concur.co.jp/ をご覧ください。


SAP Concurについて

SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。また、AIを使ってリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細は https://www.concur.com/ またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。

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