プレスリリース

  • 記事画像1

Looop、森トラストと業務提携契約を締結

(PR TIMES) 2022年01月27日(木)13時15分配信 PR TIMES

再エネ発電所取得・運営などで協業

再生可能エネルギーを中心としたエネルギーサービス事業者の株式会社Looop(本社:東京都台東区、社長:中村 創一郎、以下Looop)は、森トラスト株式会社(本社:東京都港区、社長:伊達 美和子、以下森トラスト)と、2022年1月14日に業務提携契約を締結しましたのでお知らせいたします。今後、Looopと森トラストは協働で太陽光発電所の取得、ならびに取得した発電所の発電効率向上のバリューアップなどを推進していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/58095/84/resize/d58095-84-65fff4d27ca605eeaad5-0.png ]

Looopは再生可能エネルギーの最大普及を通じた「エネルギーフリー社会の実現」をビジョンとして、太陽光発電所の開発運営から、国内外での再生可能エネルギーの発電から小売までの「創る、コントロールする、届ける」機能を一貫して保有しています。太陽光発電の売電価格は年々減少傾向にある中、FIT制度(固定価格買取制度)終了後のポストFITにおける蓄電技術およびO&M技術の向上やより精緻な発電量予測などが求められています。Looopでは、発電所の保守管理や小売電気事業者による発電計画作成に必要となる太陽光発電量予測値を提供している他、これまでの知見を活かし、エネルギーマネジメントシステムやデータ連動型O&Mサービスなど次世代向けのサービス開発にも取り組んでいます。


森トラストグループは、約70年にわたり、日本の都心部の大型複合開発や、主要リゾート地でのホテル&リゾート事業を手掛けてきた総合不動産デベロッパーです。2012年より持続可能な都市の実現に向けたエネルギー供給基盤の構築を目的として再生可能エネルギー事業を始動し、遊休土地を活用した太陽光発電所の整備を進めてきました。今回の協業ではさらなる太陽光発電所の取得に加え、太陽光パネル等の機器の補修・交換等を通じて発電量の改善を行います。

Looopは電気の「創る・コントロールする・届ける」の一気通貫の事業領域から生まれる知見を本業務提携においてもいかんなく発揮し、高まる脱炭素化の需要に応えてまいります。


【会社概要】
株式会社Looop
代表者: 代表取締役社長 中村 創一郎
所在地: 〒110-0005 東京都台東区上野三丁目 24番6号 上野フロンティアタワー
設立: 2011年4月4日
事業内容:
●太陽光発電所システムの開発・販売・設置・工事・管理・メンテナンス
●自社太陽光発電所の設置・管理
●独立型太陽光発電システムと周辺機器の販売
●自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売
●電力小売事業
●電力小売事業に関わる各種業務委託業太陽光発電システムの開発・販売・設置・管理
●損害保険代理店事業(取扱保険会社:三井住友海上火災保険株式会社)
資本金: 4,094百万円(資本準備金3,773百万円)※2021年10月末現在
売上高: 56,746百万円 ※2021年3月期連結
URL: https://looop.co.jphttps://looop-denki.com/low-v/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る