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株式会社デンソーテン

法人向け安全運転管理テレマティクスサービス「Offseg(オフセグ)」がアルコール検知システムと連携

(PR TIMES) 2023年10月24日(火)18時45分配信 PR TIMES

株式会社デンソーテン(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:米本 宜司、以下「デンソーテン」)は、本年6月より発売中の通信型ドライブレコーダーを活用した法人向け安全運転管理テレマティクスサービス「Offseg(オフセグ)」が、2023年12月下旬より他社アルコール検知システムと連携※することをお知らせします。既にOffsegを導入されているお客様に対しても、システムバージョンアップにより無償で対応します。(アルコール検知器および検知システムは別売)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4601/83/4601-83-9fd05a2b34703bb30e165968ff10f31d-2000x940.jpg ]


道路交通法の改正に伴い、2023年12月1日から、車両を5台以上または、定員11人以上の車両を1台以上保有する事業者は、運転前後のアルコールチェックにアルコール検知器を用いることが義務化されます。該当企業の安全運転管理者には早期の対策が求められます。
今回連携の対象となるアルコール検知システムは、株式会社パイ・アール製「アルキラーNEX」(2023年12月下旬開始予定)と株式会社アネストシステム製「BSS for ALC」(2024年3月開始予定)です。

【連携内容】
ドライバーがアルコールチェックを行うと、測定結果がアルコール検知システムを提供する各社のクラウドへアップロードされます。その後デンソーテンのクラウドと連携し、Offsegの日報・月報に測定結果を表示します。安全運転管理者は、Offsegの管理画面上で乗務員ごとの運行記録とアルコール検知結果を同時に確認できるため、手間が省けます。

※ Offsegは、2022年4月、2023年12月施行の道路交通法改正による、アルコールチェックの義務化への対応を保証するものではありません。
※ 本連携内容は、開発段階のものであり、一部仕様が変更となる場合があります。
※ 他社アルコール検知器および検知システムについては、デンソーテンは関与しておりません。他社アルコール検知器および検知システムの詳細については、株式会社パイ・アールまたは株式会社アネストシステムにお問い合わせ下さい。

【展示会のご案内】
「第8回 【関西】 総務・人事・経理Week [秋]」 デンソーテンブースにて、連携内容をご紹介いたします。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/4601/table/83_1_cd501be22bf3f938375730cfb335c686.jpg ]


【ご参考】
株式会社パイ・アール「アルキラーNEX」製品サイト: https://pai-r.com/product/alkillernex/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4601/83/4601-83-013b611970a919f36328d5dc6f6fdc8f-1383x220.jpg ]


株式会社アネストシステム「BSS for ALC」製品サイト: https://bss-alc.info/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4601/83/4601-83-8eba91006effbf1e7df9014eefb8df09-970x270.jpg ]


株式会社デンソーテン「Offseg」製品サイト: https://www.denso-ten.com/jp/offseg/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4601/83/4601-83-a6a3e01874a3108ce035e13b606f92d7-900x314.jpg ]

* 記載されている会社名・商品名等は、各社の商標または登録商標です。
* Offsegは、株式会社デンソーテンの登録商標です。


デンソーテングループは、企業ビジョン「VISION2030」の実現に向けて、人と地球に優しい製品でクルマの魅力を高める「クルマの価値向上」や、移動の課題を解決し人々の生活を豊かにすることに貢献する「生活の価値向上」への取り組みを具体化していきます。人・モノ・モビリティなど、“移動”の困りごとを解決する『モビリティソリューションパートナー』を目指し、「環境にやさしいモビリティ社会」「安心・安全なモビリティ社会」の実現に貢献していきます。


今回の取り組みを通じて、以下のSDGsの達成を目指します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4601/83/4601-83-237f2b9edc5f8c0e3b0ec36492fdc9a0-832x200.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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